説明

株式会社デンソーアイティーラボラトリにより出願された特許

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【課題】スペクトラム算出時の演算量を大きく削減でき、スペクトラム算出時の周波数刻みを細かくすることなく高精度な方位推定ができる到来方位推定装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ、複素デジタル信号変換手段、実数相関行列算出手段、実数ウエイト行列算出手段、スペクトラム算出手段、スペクトラムピーク検出手段を備える到来方位推定装置であって、スペクトラム算出手段は、実数行列を格納する実数行列格納手段、実数行列の一部の要素と実数ウエイト行列の一部の要素とを掛け合わせる積算手段、掛け合わされた処理結果を格納する結果格納手段、格納された処理結果に行列の要素の入れ替え及び符合反転処理のうち少なくとも1つ以上の処理を行う演算手段、演算手段による処理結果、結果格納手段の処理結果の一部、及び実数ウエイト行列の要素の一部を加算する加算手段、加算結果からスペクトラムを算出するスペクトラム計算手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】計算量を軽減し、実時間処理向けのパワー推定手段を有するレーダ信号処理装置の提供
【解決手段】アレー素子で捕捉された反射波から所定の観測信号をそれぞれ出力する手段OB、観測信号S3から、物標に関する観測信号成分XRをそれぞれ抽出する手段SD、観測信号成分から、観測手段間の相関特性を表す相関行列の標本値である標本相関行列Cxxを演算する手段HG、標本相関行列及び反射波の応答ベクトルから構成されるアレー応答行列(式12)から反射波についてのパワーを推定する手段PG、を有し、更に、アレー応答行列を、パワーを推定すべき所定到来方向の反射波i及び当該反射波の到来方向に近接する方位の反射波を選択して、それら反射波のみを要素に持つ近接方位アレー応答行列(式31)として演算決定する手段を有し、当該近接方位アレー応答行列に基づいて、反射波についてのパワーを推定する。 (もっと読む)


【課題】運転者が案内を表示する表示手段を見ずに、また音声による案内を聞かずに経路誘導や障害物回避を適切に行うことができる経路案内装置などを提供する。
【解決手段】自車両の位置情報を取得する位置取得手段201と、自車両の位置情報と目的地情報とに基づき、経路を検索する経路検索手段202と、検索された経路を自車両が走行する際、経路上の所定の領域に自車両が進入したか判断する判断手段203と、進入したと判断された場合に、自車両の運転者の体表に対して圧力がかかっている位置が体表上を連続的に移動して変化する刺激を与え、与えられた刺激の位置の変化の向きにより自車両が進むべき方向を運転者に知らせる情報呈示装置101と、情報呈示装置を作動させるための、自車両が進むべき方向に刺激を生じさせるための刺激要求信号を生成する信号生成手段204と、生成された刺激要求信号を情報呈示装置に送信する送信手段205とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運転手があらかじめ目的地を設定しない場合にも、適切な回生制御を行える回生制御装置を提供する。
【解決手段】 回生制御装置20は、確率推論によって複数の目的地候補とそれぞれの目的地候補が最終目的地として選ばれる確率を求める目的地候補算出部21と、目的地候補算出部21にて求められた複数のそれぞれの目的地候補と現在地との高低差と、それぞれの目的地候補が選ばれる確率との加重平均によって、現在地と目的地候補との高低差の期待値を求める高低差期待値算出部26と、高低差期待値算出部26にて算出された高低差の期待値に基づいて、エンジンの回生制御を行う回生制御部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声を発する際に交通音との干渉による事故を防ぎ、会話を阻まず、言語的な注意を向けずに運転者に方向感覚を与えることができる方向呈示装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、車両の車内又は車両の周囲の音を集音し、電気信号に変換する集音手段401と、電気信号に応じて車両の運転者の左右から音を出力する左側と右側の対になった音出力手段403と、車両を車両の位置情報と所定の目的地の情報とに基づいて目的地まで経路誘導する経路案内装置から受信した、所定の領域に進入した際に車両が進むべき方向を示す進路指示信号に基づいて、音出力手段の左側と右側との間で、車両の長手方向中心軸に対して右側に進む場合と左側に進む場合とによって出力すべき音に時間差をつけるように、音出力手段を制御する時間差発生手段402とを備える。 (もっと読む)


【課題】実効性があり、かつ各ユーザに適応した、案内経路からの離脱を防止する案内を行うことが可能な車両用ナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】車両が案内経路から逸脱した場合に、その逸脱した分岐点状況を記憶する。そして、逸脱した分岐点の状況と類似した状況の分岐点が案内対象となったときに案内の態様を変更して、案内経路を逸脱しないようにユーザに注意を促す。これにより、案内経路を間違い易い状況について、各ユーザの傾向を学習して、各ユーザに適した、案内経路からの離脱を防止するための案内を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行シーンが予め用意された走行シーンと合致しない場合、ユーザが容易に好みの走行シーンを選択できるようにする。
【解決手段】予め用意された複数の走行シーンに車両の走行シーンと合致するものがないと判定された場合(S204でNOと判定)、ユーザに好みの走行シーンの選択を促すシーン選択画面を表示画面に表示させ(S208)、シーン選択画面の表示に従って、ユーザが選択した走行シーンに適した情報を含む番組表情報を生成し、生成した番組表情報に従って情報提供を行う。 (もっと読む)


【課題】高速なパーティクルフィルタ演算が可能な、到来方向推定装置の提供。
【解決手段】車両2に搭載され、進行方向に存在する探査エリア内のターゲット15から発せられる信号を到来波として捕捉して、到来波の到来角度位置θを演算推定する信号到来方向推定装置12において、到来波を捕捉する複数のセンサ3からなるセンサーアレイ5、該センサーアレイにより捕捉されたら到来波をサンプリングして、到来波に対してパーティクルフィルタ処理を行い得る、複数のパーティクルフィルタ7,9,10、探査エリアに、複数のパーティクルフィルタにそれぞれに対応する形で、複数のパーテション16A,16B、16Cを設定するパーテション設定部11、を有し、各パーティクルフィルタは、各パーティクルフィルタに設定されたパーテション領域に関してのみパーティクルフィルタ処理をそれぞれ行う。 (もっと読む)


【課題】 衝突物が歩行者か否かをコストをかけず判断でき、不必要なエアバッグの展開などを防ぐことができる歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】 車両100が走行する走行路の上の空間を撮像する撮像手段201と、車両への物体の衝突を検知する複数の検出素子を有する衝突検知装置101から、車両に対する物体の衝突位置の情報である衝突位置情報を取得する衝突位置取得手段203と、衝突位置取得手段によって取得された物体の衝突位置情報に基づいて、撮像手段によって撮像された画像の画像領域のうち、衝突位置に対応する画像領域を抽出する画像抽出手段204と、画像抽出手段によって抽出された画像領域に人物が含まれているか否かを判断する衝突物判断手段205と、抽出された画像領域に人物が含まれていると衝突物判断手段によって判断された場合に、衝突した人物を衝撃から保護するための保護手段を展開する展開手段206とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる試聴曲購入の促進を図る。
【解決手段】 ユーザの嗜好に合ったユーザ嗜好情報か記憶された内部記憶媒体25からユーザ嗜好情報を取得し(S712)、取得したユーザ嗜好情報に基づいて内部記憶媒体25に記憶された試聴曲からユーザの嗜好に合った試聴曲を含む番組を生成し(S730)、この番組に従ってユーザの嗜好に合った試聴曲を含むコンテンツを提供する(S732)。 (もっと読む)


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