説明

株式会社デンソーアイティーラボラトリにより出願された特許

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【課題】 録音音声および合成音声により構成されるコンテンツを再生する際に音質の違いによる違和感を低減できるコンテンツ提供装置を提供する。
【解決手段】
コンテンツ提供装置1は、録音音声および合成音声により構成されるコンテンツを提供する装置であって、録音音声を再生する録音音声再生部34と、合成音声を再生する合成音声再生部36と、録音音声と合成音声とが切り替わることを知らせるメッセージとして、録音音声に対応する録音音声用のキャラクターまたは合成音声に対応する合成音声用のキャラクターがコンテンツを提供することを知らせる切替えのメッセージを記憶した録音音声メッセージファイル38および合成音声メッセージファイル40とを備えている。コンテンツ提供装置1は、録音音声と合成音声の切替えの際に、録音音声メッセージファイル38または合成音声メッセージファイル40から切替えのメッセージを読み出して再生する。 (もっと読む)


【課題】 目的地を容易に設定することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、確率推論によって複数の目的地候補とそれぞれの目的地候補がドライバに選択される選択確率を求める目的地候補算出部10と、目的地候補算出部10にて求められた複数の目的地候補のうち、選択確率の高い方から順に2個以上所定の最大個数以下の目的地候補を選択し、選択された複数の目的地候補を表示する目的地候補表示部22と、目的地候補表示部22にて表示された目的地候補の中から、一の目的地の選択を受け付ける目的地選択部24と、目的地選択部24にて選択された目的地までの経路案内を行う経路案内部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに合ったタイミングで、給油所の情報を提示できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、給油所の属性および給油時の残燃料を記憶する給油履歴記憶部38と、給油履歴記憶部38に基づいて求めた給油所の属性および給油時の残燃料と給油ニーズとの依存関係を給油ニーズモデルとして記憶した給油ニーズモデル記憶部36とを備える。ナビゲーション装置は、目的地までの経路付近にある給油所の属性と残燃料の情報を給油ニーズモデルに適用して、給油ニーズを計算する。給油ニーズが所定の閾値を超える給油所が存在する場合に、給油ニーズの合った給油所の推薦情報を出力する。出力した推薦情報に対して、給油するか否かの選択をドライバから受け付け、給油することが選択された場合に、給油所までの経路案内を行う。 (もっと読む)


【課題】
ドライバが適切な経路を選択することが可能なナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】
ナビゲーションシステムは、ナビゲーション装置1と、会話コンテンツを記憶した会話コンテンツサーバとを備えている。ナビゲーション装置1は、経路の探索条件として会話コンテンツの一部のデータの入力を受け付ける探索条件入力部10と、探索条件入力部10にて入力された探索条件に対応するデータを含む複数の会話コンテンツを会話コンテンツサーバから取得する会話コンテンツ取得部12と、会話コンテンツ取得部12にて取得した複数の会話コンテンツの位置データが示すそれぞれの場所を通る経路を探索する経路探索部14と、経路探索部にて探索された経路において、それぞれの位置データが示す場所を通る順番に、位置データに対応する会話コンテンツの会話データを再生する会話データ再生部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤対応(アウトライア)にロバストで、かつ演算負荷が軽い形で自車の運動量を推定することの出来るステレオ画像処理装置の提供
【解決手段】捕捉時刻の異なる2枚の画像中で共通に表示されていると判断される特徴点を多数抽出し、それらを互いに対応付けて、両画像間の対応点と推定する処理を実行する手段、車両の仮の自車運動量を演算して、仮の基礎行列を演算推定する手段、仮の基礎行列から、対応点除去部により多数抽出された各対応点について、エピポール誤差を演算することにより、多数抽出された対応点から、大きな誤差値を有する対応点を誤対応点として除去する手段、誤対応点が除去された多数抽出された対応点に基づいて、基礎行列を推定し、当該推定された基礎行列から、前記車両の自車運動量を演算推定する手段、推定された車両の自車運動量及び誤対応点が除去された対応点を用いて、特徴点の3次元座標を推定する3次元座標推定手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】相手車両の運転者が自身に気付いているか否かを判断することによって安全に走行することができる警報装置を提供する。
【解決手段】運転者を撮像する撮像手段101と、運転者の視線方向を検出する視線検出手段102と、視線方向が複数に区分けされた範囲のいずれの区分け範囲に属するかを決定する視線範囲決定手段103と、車両の車両情報を取得する車両情報取得手段104と、決定された区分け範囲の情報と車両の車両情報を発信する発信手段105と、他の車両の運転者における視線方向の区分け範囲の情報及び他の車両の車両情報を受信する受信手段106と、車両の車両情報と他の車両の車両情報に基づき、車両に対する他の車両の方向を算出する方向算出手段107と、その方向が他の車両の運転者における視線方向の区分け範囲内にあるか否かを判断する判断手段108と、判断結果に基づき車両の運転者に警報を行う警報手段109とを備える。 (もっと読む)


【課題】時分割受信型電子走査型レーダにおいても、方向性を利用した干渉抑圧が可能な、電子走査式レーダ装置の提供
【解決手段】サンプリングされたビート信号RDを、各アンテナ素子について時間方向に複数の短時間データSDに切り出す。短時間データSDの周波数スペクトルから、干渉波の干渉成分周波数を検出する。干渉波の干渉成分周波数から、干渉波の折り返し前周波数の候補(fBB)を複数生成し、各候補について位相補正を行う。補正後の周波数に対してデジタルビームフォーミング処理を行って、方位方向の電力の最大ピーク(図10のP1,P2,P3,P4)をそれぞれ抽出し、最大のピーク電力(図10のP2など)を示す周波数候補を選択して、干渉成分の到来方位を推定する。推定された干渉成分の到来方位から、当該干渉成分を抑圧するフィルタを作用させ、干渉成分を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】高精度な位相情報抽出が可能な電子走査式レーダ装置の提供
【解決手段】各チャンネルのN個のデータからなる受信データRDを、各チャンネルについて時間方向にM(<N)個の複数の短時間データXskに切り出す切出し部19、短時間データから時系列相関行列の逆行列Rff−1を演算推定する逆行列推定部20、推定された時系列相関行列の逆行列から、CAPON位相情報Cksを演算する位相情報生成部21を有し、演算されたCAPON位相情報に基づいて、前記物標の距離、方位、相対速度などを検出する。 (もっと読む)


【課題】 学習の機会および幅を増やし、ドライバに適した制御を行える車両機器制御装置を提供する。
【解決手段】 車載機器制御装置1は、乗員または車両または周囲の状況を検出する状況検出部40,56と、乗員または車両または周囲の状況を示す変数と車載機器の作動ニーズの有無を示す変数との依存関係を表すモデルを複数の車載機器ごとに車載機器作動モデルとして記憶した車載機器作動モデル記憶部38,52と、車載機器作動モデルを用いて車載機器の作動ニーズを求める推論実行部36と、推論実行部36にて求められた作動ニーズに基づいて、車載機器の作動を制御する車載機器制御部と、車載機器の作動を検出する作動検出部32と、作動検出部32にて車載機器の作動が検出されたときに状況検出部にて検出された乗員または車両または周囲の状況と、車載機器の作動ニーズ有りの事象とを用いて、車載機器作動モデルの学習を行うモデル学習部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】パラメータの動的な対応ができ、より精度の高い渋滞予測のための情報を生成することができる渋滞予測情報生成装置などを提供する。
【解決手段】所定の区間ごとの走行路などの交通量の情報及び地図情報を受信する受信手段200と、受信された交通量の情報及び地図情報に基づき、所定の区間ごとに車両の存在量を取得し、時間関数による時間関数存在量を所定の区間ごとに算出し、時間関数存在量を含む時間関数による時間関数伝達量を所定の区間ごとに算出し、時間関数存在量及び時間関数伝達量と、以前の交通混雑程度情報と、所定の条件を満たした場合に生じる、時間関数伝達量の前記車両の走行方向と逆方向の時間関数伝達量、及び信号機の所定の信号への切り替わりに応じて生じる時間関数切替量の2つのうち少なくとも一方とに基づき、所定の区間ごとの交通混雑程度情報を生成する生成手段201とを備える。 (もっと読む)


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