説明

株式会社デンソーアイティーラボラトリにより出願された特許

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【課題】 よりユーザの嗜好に合った情報を提供する。
【解決手段】 ユーザの嗜好に合ったユーザ嗜好情報を内部記憶媒体25に記憶し、ユーザによる操作内容からユーザの嗜好に合った情報を取得し(S106、S108、S110、S116、S120)、取得したユーザの嗜好に合った情報を内部記憶媒体25に記憶されたユーザ嗜好情報に追加記憶してユーザの嗜好を学習し(S112)、学習したユーザの嗜好に基づいてユーザの嗜好に合った番組を生成し、生成した番組に従って情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの嗜好を適切に判断でき、ユーザの嗜好に応じた適切な情報を提供することができる情報提供装置及び情報提供方法を提供する。
【解決手段】 複数の所定のカテゴリーのうち1つ以上のカテゴリーに属する項目を示す情報を初期情報として出力する出力手段101と、出力された初期情報に対するユーザからの選別指示を受け付ける受付手段102と、選別指示が受け付けられた初期情報が属するカテゴリーに基づいて、基準情報を生成する生成手段103と、生成された基準情報に基づいて、ユーザの嗜好の判別対象となる、複数の所定のカテゴリーのうち1つ以上のカテゴリーに属する項目を示す情報としての判別対象情報がユーザの嗜好に合うか否かを判別する判別手段104とを備え、出力手段は判別手段によってユーザの嗜好に合うと判別された判別対象情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】より精度よく目的地を推定することが可能となるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 目的地が設定されていない場合に、目的地を自動的に推定することができるナビゲーションシステムにおいて、短期的に変化する予め設定された種類の状況情報(時間帯、曜日、同乗者の有無)と、ユーザの不変的情報であるユーザ情報(年齢、職業)とを、ベイジアンネットモデル20に入力して、目的ノード50に含まれる複数の目的に対して尤度を決定し、さらに、その目的ノード50、および状況情報ノード40を親ノードとして目的地ノード60に含まれる複数の目的地候補に対して尤度を決定し、尤度の最も高い目的地候補を目的地として推定する。このように、目的地の推定に目的を用いることで、より精度よく目的地を推定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】目的地とすべき地点に関する情報を精度良くユーザに提供することが可能な車両用ナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置20が実施する目的地・立寄地判定処理において、車両が停止したときに、複数項目の車両状態を検出し、その検出結果に基づいて、車両が停止した地点が目的地であるか立寄地であるかを判別する。従って、車両の停止位置が目的地であるのか、単に所用を済ますためだけの立寄地であるのかを高精度に判別して記憶することができる。その結果、記憶された目的地・立寄地を考慮することにより、車両の目的地とすべき地点に関して、精度の高い情報を提供できる。 (もっと読む)


【課題】短期的に変化する状況によってユーザの好みが変化しても、ユーザの好みに合った経路が探索されるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】重み係数が乗じられる複数種類のコストパラメータの総コストを算出するコスト評価関数を用いて出発地から目的地までの最良の経路を探索することができるナビゲーションシステムにおいて、コスト評価関数の重み係数を、コストテーブル集合(コスト評価関数に含まれる複数の重み係数を一組とするコストテーブルが複数含まれる集合)から選択する際に用いるベイジアンネットモデル20に、状況情報である平日か休日かの2状態をとる平日/休日ノード42、複数の時間帯を有する時間帯ノード44を含ませる。 (もっと読む)


【課題】 事前にデータの普及率の推移を予測することができる情報普及予測装置、情報普及予測方法、及び情報普及予測システムを提供する。
【解決手段】 伝達情報の所定の集団における普及率を予測するためのパラメータであって所定の情報に関するものを入力する入力手段200と、伝達情報の普及率を算出する所定の関数の一部の要素を入力されたパラメータに基づいて算出し、一部の要素が算出された所定の関数及び入力されたパラメータに基づいて伝達情報の普及率を算出する情報伝達普及率算出手段201と、算出された普及率を出力する出力手段202とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報・サービスの集中管理をせず、状況などの変化に対応でき、ダウンした場合でも情報・サービスの提供を継続して行うことができる情報サービス提供方法及び情報サービス提供システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク上の情報・サービスを用いてユーザに適した情報・サービスを提供する情報サービス提供方法であって、ユーザのリクエストに応じて、リクエストを実現するために必要な処理フローを生成するステップと、処理フローを実行するために必要な情報サービスをネットワークから取得し、情報・サービスの集合を生成するステップと、ユーザに適した情報・サービスを提供するために、生成された情報・サービスの集合に基づいて処理フローを実行するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 計算負荷を低減して撮影された画像に写った物体が所望の対象物であるか否かを認識できる対象物認識装置及び対象物認識方法を提供する。
【解決手段】 認識手段107は、レベルの異なる複数の画像処理手続きが施された画像のうちの一部の画像データを選択し、選択された画像データに基づいて画像に写っているものが所望の対象物であるか否かを認識し、認識できない場合には認識できるまで、選択された画像データ以外の画像処理手続きが施された画像データのうちの一部の画像データを選択し、過去に選択された画像データ及び新たに選択された画像データに基づいて認識する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の移動に伴って、移動体から目視できるシーン(風景や場面)を推定できるようにするとともに、その推定結果を利用できるようにする。
【解決手段】 移動体に搭載された撮影カメラ150による撮影カメラが、シーン推定装置100のシーン画像抽出部110に供給される。シーン画像抽出部は、撮影画像内のシーンが写っている画像領域に対して重み付けされたフィルタ補完マージ画像をシーン推定部120に渡す。シーン推定部は、フィルタ補完マージ画像から、撮影画像に写っているシーンを推定し、その推定結果を出力する。この推定結果を利用することによって、例えば、移動体の外部環境を把握して、その外部環境に適した音声出力を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】物標からの反射波の距離減衰などに応じて相関行列を適切に推定することの出来るレーダ信号処理装置の提供
【解決手段】物標からの反射波を受信信号S2として受信して、所定の観測信号S3をそれぞれ出力する複数の観測手段OB、各観測信号から、受信アンテナからの距離r1,…,rnに対応した距離成分XRp(r1),…,XRp(rN)を抽出する距離成分抽出手段DS、抽出された各距離成分を集め、それら各距離成分に対応した相関行列推定値Rxxqを、指数平滑型相関行列推定法を用いて各距離成分に対応した忘却係数αをパラメータとする形でそれぞれ演算推定する相関行列推定手段RM、推定された相関行列推定値に基づいて物標の有無又は運動状態を推定する手段OM及び、受信アンテナ5からの距離に対応した忘却係数をそれぞれ演算決定し、相関行列推定手段に、各距離成分に対応した忘却係数として出力する忘却係数決定手段FFを有して構成される。 (もっと読む)


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