説明

学校法人同志社により出願された特許

151 - 160 / 346


【課題】人がパニック状態に陥り易くなることを未然に予測する心理状態予測装置を提供する。
【解決手段】パニック傾向者がパニック状態に陥り易くなるときは、精神的負担がかかっているときであっても、精神的負担が取り除かれたときの生理状態を示す傾向があるが、本精神負担度演算部16が、人に精神的負担がかかっていると判定したときであって、生理情報取得部18が、人にかかった精神的負担が取り除かれたときの生理状態を検出したときは、パニック状態予測部22は人がパニック状態に陥り易くなると予測する。これにより、人がパニック状態に陥り易くなることを未然に予測することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成であるにも拘らず、ワークを滑らかに上下動できると共に、応答性を向上させる。
【解決手段】入力軸20と、出力軸22と、ワークを懸架する懸架手段24と、公転しながら自転するコーン11と、コーン11に摩擦係合する変速リング12と、変速リング12を進退移動させる手段34,35と、変速リング12の進退位置に応じて出力軸22に作用するトルクを変化させる手段と、変速リング12を付勢する付勢手段32とを備え、A)付勢手段32で決定された変速リング12の進退位置は、負荷とトルクとを一致状態にして力平衡を維持し、A)の状態から、変速リング12の進退位置を変化させることにより、負荷とトルクとを不一致状態にして力平衡の維持を解除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】測定によって得られた周波数特性を集中定数素子からなる等価回路に高精度に近似合成することができ、しかも、当該回路全体としての受動性が保証される等価回路パラメータ生成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る第1の等価回路パラメータ生成方法は、留数kを含んだ形式に近似された測定対象物の周波数特性と、留数kからなる等価回路パラメータを有する等価回路とを準備し(ステップS1〜S3)、最小自乗近似を用いて周波数特性の留数kを算出することにより、測定対象物の周波数特性に近似した周波数特性を有する等価回路の前記等価回路パラメータを生成する方法であって、最小自乗近似を行う前に、等価回路パラメータが負とならないような留数kに関する第1の拘束条件を決定し(ステップS4)、当該第1の拘束条件下で最小自乗近似を行う(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】 従来技術において、データ入力時に親指の姿勢の変化が大きく、キーを押下する親指と全キーとの距離の差を少なくする筐体の構造ではない。したがって、親指で多量のデータを入力することにおいて適していなかった。
【解決手段】 複数のキーが設けられた入力部を具備する携帯端末であって、
前記入力部の下方部の先端が略尖形である。 (もっと読む)


【課題】生体組織に侵入する可能性や生体組織の隙間から漏れ出す可能性が低く、酸素錯体の微視的な密度を上げることができる包接超分子錯体を提供する。
【解決手段】この発明の包接超分子錯体は、親水性側鎖を有する線状高分子の少なくとも一つの側鎖にポルフィリン金属錯体を有する線状高分子化合物のポルフィリン金属錯体部分を、シクロデキストリン二量体が包接したものである。なお、親水性側鎖を有する線状高分子の側鎖とポルフィリン金属錯体とがスペーサーを介して結合していれば、包接超分子錯体に酸素が吸着した酸素錯体の安定性がより向上する。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な構成で、特定波長の光のみを高精度に選択し、強度を検知することができる受光センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る受光センサ1は、波長選択フィルタ20を透過してきた光の強度が受光素子10によって検知されるようになっており、受光素子10は第1の化合物半導体材料からなる受光層13を含み、波長選択フィルタ20は第2の化合物半導体材料からなる吸収層23を含み、波長選択フィルタ20のバンドギャップは、受光素子10のバンドギャップと同一であるか、または受光素子10のバンドギャップよりも大きいこと特徴とする。また、第1及び第2の化合物半導体材料は、AlxGayIn1-x-yNまたはZnxMgyCd1-x-yOであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】緻密な炭素膜を、簡便な製法及び装置を用いて効率よく生成することができる製造方法を提供する。
【解決手段】溶融塩を用いた電気化学プロセスによる炭素膜の製造方法において、(a)カーバイドイオン(C2−)を含有する溶融塩からなる電解浴を準備するステップと、(b)前記電解浴中に、炭素膜を生成させるための作用極(陽極)と対極(陰極)とを配置するステップと、そして(c)前記作用極を、対極に対して前記カーバイドイオンが酸化される電位で通電することにより前記作用極の表面に炭素膜を生成させるステップとを含んでいる炭素膜の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 親指による入力操作を容易且つ確実に行うことができる携帯機器用装着具を提供する。
【解決手段】 表面側に入力部を有する筐体50を備えた携帯機器1に用いられる携帯機器用装着具10であって、弾性変形可能な一対の支持部材12,14と、一対の支持部材12,14に両端部がそれぞれ取り付けられた装着具本体16とを備え、一対の支持部材12,14は、装着具本体16が筐体50の裏面に対して略垂直方向に引きつけられるように、筐体50に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】窒化炭素(カーボンナイトライド)を簡便な製法及び装置により効率よく生成することができる製造方法を提供する。
【解決手段】溶融塩を用いた電気化学プロセスによる窒化炭素の製造方法において、(a)炭酸イオン(CO2−)および硝酸イオン(NO)を含有する溶融塩からなる電解浴を準備するステップと、(b)前記電解浴中に、窒化炭素を生成させるための作用極(陰極)と対極(陽極)とを配置するステップと、そして(c)前記作用極を、対極に対して前記炭酸イオンおよび硝酸イオンとが還元される電位で通電することにより、前記作用極の表面に窒化炭素を生成させるステップとを含んでいる前記窒化炭素の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】膜品質を担保でき、しかも装置の小型化や低コスト化を図ることができ、さらに、大面積の基板2であっても均一な膜をスループット良く成膜することができる。
【解決手段】基板2を内部に収容する成膜室3と、その基板2から所定距離離間させて配置され、成膜原料を前記成膜室3内に液体状態で噴射する噴射弁4と、を備えてなり、噴射弁4に設けられた噴射孔Hの横断面形状が、短手方向にはほぼ一定寸法であるとともに、長手方向には入口から出口に近づくほど拡開し、出口近傍において少なくとも帯状をなすように構成され、噴射孔Hの拡開角度θが、180°以下であり、Hの短手方向の側面H1とその側面H1に連続する噴射弁内面41B1とのなす角度が、0°より大きく90°未満である。 (もっと読む)


151 - 160 / 346