説明

学校法人同志社により出願された特許

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【課題】この発明は、注射や経口によって患者に簡単に投与できる一酸化炭素除去剤を提供する。
【解決手段】この発明の一酸化炭素除去剤は、下記の化学式(1)で示されるシクロデキストリン二量体が、水溶性金属ポルフィリンを包接してなる包接錯体を有効成分として含有するものである。
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【課題】噴霧粒子を撮像し、画像処理を行い、粒子径および粒度速度を同時に測定する噴霧粒子撮像解析システムおよび解析方法を提供すること。
【解決手段】噴霧粒子撮像解析システムは、噴霧粒子の集合(M)に光を照射する光源部(1、2)と、噴霧粒子の前記集合を所定の時間間隔で撮像する撮像部(3、4)と、撮像部によって撮像された画像を記録する記録部と、制御部(8)とを備え、制御部が、画像から粒子を検出し、粒子の粒子径及び円形度を求め、円形度が所定のしきい値以上である粒子を焦点深度内の粒子の候補として選択し、連続測定した2枚の画像の相互相関から平均速度を求め、連続測定した2枚の画像における全粒子の組み合わせについて粒子速度を求め、粒子速度と平均速度の方向が一致し、粒子径が一致し、且つ、粒子速度が平均速度に対して所定範囲内にある粒子を対応する粒子として決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構成を有し、低価格かつ省エネルギー型のオゾン発生装置を備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】第1の冷蔵室2、第2の冷蔵室3、第1の冷気通路10、第1の冷却器11及び第1のファン12から冷蔵ゾーンが構成され、第1の冷却器で生成された冷気が冷蔵ゾーン内を循環する。第1の冷凍室2、第2の冷凍室5、第2の冷気通路13、第2の冷却器14及び第2のファン15から冷凍ゾーンが構成され、第2の冷却器で生成された冷気が冷凍ゾーン内を循環する。第1の冷蔵室内及び第1の冷凍室内にオゾン発生装置16が配置される。オゾン発生装置は、複数の通気孔を備え、異極像結晶を収容するケーシングを有する。庫内の温度変化に伴う異極像結晶の温度昇降により、ケーシング内の異極像結晶の周囲の大気をオゾン化し、生成したオゾンを庫内の冷気循環に伴ってケーシングの通気孔を通じて庫内に拡散させる。 (もっと読む)


【課題】所定の周波数において、縦波の励振を抑制しつつ横波を励振する薄膜共振子を提供する。
【解決手段】薄膜共振子10は、第1電極121と第2電極122の間にn層(nは3以上の自然数)の圧電体層(第1圧電体層111、第2圧電体層112、第3圧電体層...)が設けられたものである。各圧電体層における分極ベクトルPは前記薄膜共振子に平行な面αの法線13に対して傾斜するように配向している。各圧電体層における分極ベクトルPの法線13への射影は同方向であり、第1電極121側から数えて奇数番目の圧電体層における分極ベクトルPの面αへの射影は第1電極121側から数えて偶数番目の圧電体層における分極ベクトルPの面αへの射影と逆方向である。このような構成により、最大強度の横波の励振は、最大強度の縦波の励振とは異なる周波数で生じるため、横波の励振時に縦波の励振を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラを使うことなく比較的低コストで装置を構成することができ、しかも、歩行時に足のかかと部分と先端部分の姿勢が変わった場合であっても、正確に床面からの反力やモーメントなどを計測できるようにする。
【解決手段】被験者の足と床面との間に設けられ、床面からの反力に基づいて直交する3軸方向の力と当該各軸まわりのモーメントを計測する移動型床反力計測装置100において、足のかかと側と足の先端側にそれぞれ分離して設けられ、前記直交する3軸方向の反力と当該各軸まわりのモーメントを計測するセンサユニット101、102と、当該各センサユニット101、102の位置を検出する姿勢検出センサ107とを備えるようにする。また、この姿勢検出センサ107として、ジャイロセンサを用い、好ましくは、角速度の積分値による誤差を修正できるように加速度センサも併用する。 (もっと読む)


【課題】糸および織物の構造的な特徴を生かし、容易に安価に繊維強化がはかれる繊維強化複合材料を提供する。
【解決手段】炭素繊維束3または/および天然繊維糸4に熱可塑性の合成繊維糸の掛合糸5を巻縫い掛合して複合繊維束糸1を形成し、この巻縫いした複合繊維束糸1を経糸および/または緯糸として所定の大きさの織物状シートを織成してこの織物状シートを加熱して上記合成繊維糸を溶融して炭素繊維束または/および天然繊維糸に一体的に接合した繊維強化複合材料。特に炭素繊維束3の1束ないし複数束または/および天然繊維糸4の1本ないし複数本と熱可塑性の合成繊維糸6を引き揃えて熱可塑性の合成繊維糸の掛合糸5を巻縫い掛合して複合繊維束糸1を形成して繊維強化複合材料を成形することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】振りやすさを定量的に評価しうる評価方法の提供。
【解決手段】本発明に係る評価方法は、スイング中における被験者の三次元的な重心位置P1を時系列的に特定しうる測定手段M1を用い、この三次元重心位置P1を時系列的に得るステップと、スイング中の少なくとも一の時刻における重心位置P1に基づいて、振りやすさを判断するステップとを含む。本発明に係る他の評価方法では、スイング中において被験者の足から地面に伝達される荷重F1又はその特定方向成分を時系列的に測定しうる測定手段M2を用い、この荷重F1又はその特定方向成分を時系列的に測定するステップと、スイング中の少なくとも一の時刻における上記荷重F1又はその特定方向成分に基づいて、振りやすさを判断するステップとを含む。これらの評価方法により、振りやすさが定量的に評価されうる。 (もっと読む)


【課題】細線化や長繊維化を更に促進した細線状チタン化合物、およびこの様な細線状チタン化合物を製造するための有用な方法を提供する。
【解決手段】本発明方法は、チタン酸塩とアルカリ水溶液の混合物を加圧加熱処理し、チタン酸塩を細線状に成長させる工程を含む細線状チタン化合物の製造方法において、前記加圧加熱処理で合成されるチタン酸塩中のアルカリ金属元素より陽イオン半径が小さい不純物の原子の個数を、原料中に含まれるチタン元素の原子の個数の1/50以下に制御しつつ操業する。 (もっと読む)


【課題】多面体形状の白金ナノ粒子をカーボン担体に効率よく生成させることができる白金ナノ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】カーボン担体と、分散媒と、白金を含む白金化合物と、カーボン担体の表面に吸着可能な吸着剤と、白金の結晶の特定の部位をキャッピング可能なキャッピング剤とを準備する。カーボン担体と分散媒と白金化合物と吸着剤とが混合する第1混合液を形成する。その後、第1混合液とキャッピング剤とが混合す第2混合液を形成する。第2混合液を還元処理して白金ナノ粒子を生成させると共に白金ナノ粒子をカーボン担体に担持させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減化を図り得る照度検出指示装置を提供する。
【解決手段】照度検出箇所に配置されるとともに照度検出部材13を有する照度検出器5と、照度検出領域に配置されて照度検出器5を撮影することにより照度検出部材13により表される目標照度を指示し得る照度指示装置6とから構成し、この照度指示装置6を、照度検出器5を撮影する撮影手段21と、この撮影手段21にて撮影された画像データを入力してグレースケール値を演算するグレー値演算部と、このグレー値演算部で求められたグレースケール値を入力するとともに予め設定された目標グレースケール値との偏差を求める偏差演算部とから構成し、且つ照度検出器5における照度検出部材13として、当該照度検出部材13にて表される目標照度におけるグレースケール値が所定値となる材料を用いたものである。 (もっと読む)


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