説明

学校法人同志社により出願された特許

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【課題】疲労特性と衝撃特性の双方に優れた繊維強化複合体を提供する。
【解決手段】本発明に係る繊維強化複合体としての繊維強化複合バット1は、少なくともその打球部2を、高分子系母材を繊維状強化材で強化したシート状の繊維強化複合材4を層状に重ね合わせて形成したバットであって、繊維強化複合材4にミクロフィブリルセルロースを含有させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強化繊維を高い含有率で含んだ樹脂組成物を強化繊維の熱劣化や折損を防止しつつ高い生産性で製造する製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂のシート状部材10で強化繊維15をくるんで保持する複合体7を混練押出機1に供給することで、強化繊維15が配合された樹脂組成物を製造するものであって、混練押出機1の上流側から供給された熱可塑性樹脂の基材6が溶融した領域に、複合体7を基材の投入速度に依存しない投入速度で供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車税、固定資産税等の複数の納税通知が別個に発送されることを回避するとともに、指定日に大量の演算処理を必要とする税額計算であっても演算処理負荷を軽減することができる税務支援装置、税務支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】複数の税種別に対応した複数の処理ステップごとに必要となる属性を有する税オブジェクトを、実行日時に対応付けて一時記憶する税プールを記憶し、実行する税オブジェクトの税種別又は属性値に対応付けて、処理ステップごとに、該税オブジェクトを次に一時記憶する税プールを特定する。取得した現在日時及び/又は指定を受け付けた未来日時に応じて実行するべき税プールを抽出し、抽出した税プールに一時記憶されている複数の税オブジェクトを実行し、実行が完了した税オブジェクトを、特定した税プールへ一時記憶する。 (もっと読む)


【課題】省電力化が可能で、ウォームアップタイムを短縮できるヒートロールを提供する。
【解決手段】画像形成装置に使用されるヒートロール92は、絶縁パイプ81と、抵抗発熱体層82と、離型層83と、を備える。絶縁パイプ81は、電気絶縁性を有する。抵抗発熱体層82は、絶縁パイプ81の外周側に配置され、電圧の印加によって発熱する。抵抗発熱体層82は、例えば、モリブデン珪化物、タングステン珪化物等で形成される。離型層83は、抵抗発熱体層82を被覆している。 (もっと読む)


【課題】陽極上への副反応生成物の蓄積と、それに起因する電解電圧の上昇を抑制することができる電解採取システム、およびこのシステムを用いた電解採取方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電解採取システムは、電解液中に配置された陽極と陰極との間に所定の電解電流を流して、該陰極上に所望の金属を析出させるものであって、電解液は、上記所望の金属のイオンを含む硫酸系または塩化物系の水溶液であり、陽極は、非晶質の酸化イリジウムまたは非晶質の酸化ルテニウムを含む触媒層を導電性基体上に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】95%以上の相対密度を有するセラミックス/金属窒化物コンポジット、及び、当該セラミックス/金属窒化物コンポジットの製造方法を提供する。
【解決手段】金属粒子を粉体状のセラミックスに混合して得た混合粉末を用いて成形体を製造する工程Aと、前記成形体を、熱間等方圧加圧法の実施に適した容器内に設置して圧力1〜50MPaの窒素ガス雰囲気下で、徐々に昇温させて1200〜1800℃の温度で一次熱処理を行い、当該熱処理により得られる焼結体の組織を閉気孔として金属粒子を窒化させる工程Bと、その後、圧力100MPa以上の窒素ガスを容器内に導入して1200〜1800℃の温度を一定時間維持して二次熱処理を行い、相対密度95%以上のセラミックス/金属窒化物コンポジットを製造する工程Cを含む。好ましい金属粒子はモリブデン粉末やチタン粉末であり、好ましいセラミックスはアルミナである。 (もっと読む)


【課題】好中球による活性酸素種の産生を抑え、好中球の機能を制限する方法、該好中球機能制限用の剤、及びその剤を用いた飲料及び食品の提供。
【解決手段】好中球に金ナノコロイド水を接触させることによる好中球機能を制限する方法、該好中球機能制限用の金ナノコロイド水、及びその剤を用いた飲料及び食品。該金ナノコロイド水は、高圧放電発生装置の電極の一方を金電極とし、他方の電極との間で水中においてプラズマ放電することによって金イオン蒸気を発生させ、生じた金イオン蒸気を水と接触せしめ、超微分散することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】流体圧式のアクチュエータの牽引で回動する回動部材に対して、複数種の回動パターンを可能にすると共に、回動力の増大を図る。
【解決手段】回動装置1は、回動部材6を回動可能に連結したベース部材2に第一アクチュエータ10及び第二アクチュエータ20を配置し、両アクチュエータ10、20の牽引による回動部材6の回動方向を同方向にしている。流体の供給は、第一アクチュエータ10へ供給してから第二アクチュエータ20へ供給する方式、両アクチュエータ10、20へ同時的に供給する方式、又は第二アクチュエータ20へ供給してから第一アクチュエータ10へ供給する方式の切替が可能であり、それにより、回動部材6の複数種の回動パターンを得ると共に、両アクチュエータ10、20を作動させた状態では回動力を増大できる。 (もっと読む)


【課題】細線化や長繊維化を更に促進すると共に、熱処理後にチタニア電極の素材として用いたときの発電効率において良好な特性を発揮する細線状チタン化合物、およびこのような細線状チタン化合物を利用した色素増感型太陽電池用チタニア電極、並びにこうしたチタニア電極を有する色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】本発明の細線状チタン化合物は、チタン酸塩とアルカリ水溶液の混合物を加圧加熱処理することによって製造されるTiO2(B)型細線状チタン化合物であって、前記加圧加熱処理で合成されるTiO2(B)型チタン酸塩中のアルカリ金属元素より陽イオン半径が小さい不純物元素量が、原料中に含まれるチタン元素のモル数に対して1/1000以下に制御されているTiO2(B)型細線状チタン化合物を、その後900℃以上の温度で加熱処理が施されたもので、アナターゼ型のものである。 (もっと読む)


【課題】Stx1およびStx2の両方に対して優れた毒性阻害作用を発揮するStx毒性阻害ペプチド、および、Stx1およびStx2に起因する疾患の治療薬を提供すること。
【解決手段】3つのリジン(Lys)が結合して形成された分子核構造の両端に位置する4つのアミノ基の各々に、配列番号1のペプチドが、直接またはスペーサーを介して結合したStx毒性阻害ペプチドとする。 (もっと読む)


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