説明

学校法人同志社により出願された特許

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【課題】本発明は、睡眠改善剤を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(1)〜(3)のいずれかの化合物又はその塩を有効成分とする睡眠改善剤。
【化1】
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【課題】異極像結晶を用い、強いX線を発生させることができるX線発生装置を提供する。
【解決手段】内部に低圧ガス雰囲気を維持する容器1と、それぞれ一方向に分極し、容器内に、正負の異なる電気面が互いに対向するように一列に配置された少なくとも2個の異極像結晶2、3を備える。異極像結晶はそれぞれ分極方向にのびる貫通孔4、5を有し、かつ貫通孔が互いに整合するように配置される。対向する異極像結晶の間には、金属ターゲット6が配置される。金属ターゲットを挟んで隣接する異極像結晶同士が電気的に接続されて、異極像結晶および金属ターゲットからなる1つの積層体7が形成される。積層体を容器内の所定位置に固定する固定手段と、異極像結晶の温度を昇降させる温度制御手段8〜10を備える。異極像結晶の温度の昇降に伴って貫通孔内に生じる電界によって、電子を金属ターゲットに衝突させることにより、X線を発生させる。 (もっと読む)


【課題】表面が丸味を帯びた硬い粒状物であっても、遊星ボールミル装置を用いて乾式粉砕して、粉末にすることができる方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1個のポットと、ポット内に封入される複数個のボールとを備え、ポットの内径がボールの直径の2.5〜4倍の大きさを有する遊星ボールミル装置を準備する(S1)。ポットに、表面が丸味を帯びた粒状の硬い原料をボールとともに封入する(S2)。ポットを、公転運動および自転運動の向きが逆になり、かつ自転運動の回転速度が公転運動の回転速度の3.5〜4.5倍となるように遊星運動させ、それによって、原料を粗粉砕して、原料の粉末を製造する(S3)。 (もっと読む)


【課題】従来法よりも比較的低温で高密度のホウ化チタン焼結体を製造することが可能な方法を提供する。
【解決手段】本製法は、3〜10体積%の酸化チタン粉末が均一に混合されたホウ化チタン粉末を調製し、この混合粉末を成形して成形体を製造する工程Aと、前記工程Aで得られた成形体をパルス通電加圧焼結して、相対密度90%以上のホウ化チタン焼結体を製造する工程Bを含む。更に高密度で、機械的特性の優れた焼結体を得るには、3〜7体積%の酸化チタン粉末及び1〜4体積%の酸化マグネシウム粉末が均一に混合されたホウ化チタン粉末を調製し、この混合粉末を用いて製造された成形体をパルス通電加圧焼結すれば良く、工程Bの条件としては、10Pa以下の真空下、焼結温度1650℃、保持時間10分、加圧力30MPa、昇温速度100℃/分が好ましい。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブのスイングし易さが定量的に評価されうる装置2の提供。
【解決手段】装置2は、モーションキャプチャーシステム4とコンピュータ5とを備えている。モーションキャプチャーシステム4は、スイングされるときのゴルフクラブのグリップの位置と、このスイングのときに変形するゴルフクラブのシャフトの形状とを、時系列で計測する。コンピュータ5のCPU16は、
(1)上記グリップの位置をスイングプレーン上に投影することで、このスイングプレーンにおけるスイングの周期を算出する機能、
(2)上記シャフトの形状をスイングプレーン上に投影することで、このスイングプレーンにおけるシャフトの変形量を算出する機能、及び
(3)上記周期と上記変形量とを対比する機能
を有する。 (もっと読む)


【課題】送信手段が1つしかない環境でも、受信手段の位置を高い確率で推定することができる位置推定方法および位置推定システムを提供する。
【解決手段】送信手段から無線で送られてきた信号を受信した受信手段が、複数ある候補位置のいずれに位置しているのかを推定する位置推定方法であって、受信手段を各候補位置に配置して受信信号強度分布を取得するステップS1−1と、当該受信信号強度分布を位置指紋として記憶手段に格納するステップS1−2とを実行し、その後、受信手段を推定対象位置に位置させて受信信号強度分布を取得するステップS1−3と、ステップS1−3で取得した受信信号強度分布と、記憶手段に格納されている各候補位置の位置指紋との相関値を求めるステップS1−4と、相関値に基づいて各候補位置の中から推定対象位置に最も相関する候補位置を特定するステップS1−5とを実行する。 (もっと読む)


【課題】水溶性インスリンを一定に放出することができ、かつ、インスリンの放出量を制御することができるインスリン製剤の提供。
【解決手段】特定の16アミノ酸残基を有し、電荷を帯びた親水性アミノ酸と電気的に中性な疎水性アミノ酸が交互に並び、正電荷と負電荷が交互に分布する構造をもち、生理的なpHと塩濃度においてβ構造をとる自己組織化ペプチドを含むインスリン製剤で、該自己組織化ペプチド濃度が0.1〜0.25%(w/v)である超即効型インスリン製剤、または該自己組織化ペプチドの濃度が1.0〜2.0%(w/v)である持効型インスリン製剤。 (もっと読む)


【課題】カメラを使うことなく床面からの反力やモーメントを正確に計測できるようにし、また、水平面内において足の向きも計測できるようにする。
【解決手段】被験者の足のかかと側に設けられるセンサユニット101と、その足の先端側に設けられる102のそれぞれに3カ所ずつ反力センサ10を取り付けて直交3軸方向の力とその軸周りのモーメントを求める。また、各センサユニット101、102には、それぞれの水平面からの角度を検出する姿勢検出センサ107と、被験者の足の水平方向における向きを検出する地磁気センサ108とを備えており、床面とのなす角度については姿態検出センサ107を用いて補正するとともに、床面内における向きの変化については地磁気センサ108を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】ウルツ鉱型結晶の面内配向薄膜の製造において、大面積で製造することができ、且つ装置に要するコストを抑えることができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】真空容器11内にプラズマ生成ガスを導入し、真空容器11内に配置されたウルツ鉱型結晶のターゲットTをスパッタすることによる生成されたスパッタ粒子をターゲットTに対向して真空容器11内に配置された基板ホルダ15に取り付けられた基板Sに堆積させることにより薄膜を製造する際に、基板ホルダ15と真空容器11の壁の間に高周波電圧を印加する。これにより、基板Sの表面においてプラズマシースが形成され、プラズマ生成ガスが電離して生じる陽イオンの量を増加させると共に、このプラズマシースによって陽イオンが加速され、十分なエネルギーをもって成膜中の薄膜に入射するため、ウルツ鉱型結晶の最密面が基板に平行に成長しにくくなる。その結果、全体としてウルツ鉱型結晶のc軸が面内方向に配向した面内配向薄膜を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のスクリーニング方法に加え、クラスター効果を有する標的タンパク質に結合するペプチドを、より厳密かつ効率的に特定することができるスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】ランダム多価ライブラリー法によって、1以上のアミノ酸非特定部位が存在する標的タンパク質結合モチーフを決定し、シート上に合成されたペプチド毎にアミノ酸非特定部位のアミノ酸(Cysを除く)が異なる多価ペプチドライブラリーへ標的タンパク質のブロットする。 (もっと読む)


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