説明

シェブロン ユー.エス.エー. インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、イソパラフィンの最小限の形成で、重ノルマルパラフィンを、より軽いノルマルパラフィン生成物に選択的水素化変換するための触媒として、ボロシリケートZSM−48を使用するプロセスを対象とする。ボロシリケートZSM−48モレキュラーシーブは、新規な構造指向剤を使用して合成される、酸化ホウ素に対する酸化ケイ素のモル比が40から400の間を有する。
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本発明は、新規な構造指向剤を使用して合成された、酸化ホウ素に対する酸化ケイ素のモル比が40から400の間を有するボロシリケートZSM−48モレキュラーシーブを対象とする。イソパラフィンの最小限の形成で、重ノルマルパラフィンを、より軽いノルマルパラフィン生成物に選択的水素化変換するための触媒として、ボロシリケートZSM−48を使用するプロセスも開示する。
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華氏95〜440度の沸点範囲を有する燃料組成物であって、当該燃焼組成物は(a)少なくとも7体積パーセントのn−パラフィン及びナフテンの総含量を有する、燃焼組成物。
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沸点範囲が華氏95度から華氏440度の間である燃料組成物であって、(a)n−パラフィン及びナフテン含量の総合計が少なくとも22体積パーセントであり、(b)RONが約93以下であり、燃料が先進的な燃焼機関で使用される燃料組成物。
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本発明は、カリックスアレーン関連化合物がイリジウム含有金属コロイドに配位している錯体を提供する。錯体は、基材上に固定化することができる。本発明の錯体は、分子の結合及び化学反応の触媒作用に用途を見出す、調整可能で、高度に強靭な分離金属コロイドとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、粒状固体触媒材料の少なくとも1つの触媒塔の上方で、少なくとも1つのガス相と少なくとも1つの液相を有する下方に流れる多相混合物の分配を改善するために、流れ分配導管または煙突と連結する流体分配装置である。液体とガスの相を受容するための流体分配装置は、ガス相が流入できる、1つ以上の開口を、その高さ方向の頂部および・または上部に有し、混合キャビティに開口するガス導管を装置内に有している。流体分配装置は、液体進入のための、1つ以上の側部開口を備えている。側部開口は、液体が、内部混合キャビティに開口する液体導管に入ることを可能にする。混合キャビティは、液体とガスの相の間の密接な接触を可能にする。したがって、本発明の流れ分配装置は、平らでないトレイのための改良された公差を提供する。
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いわゆる「不要な」トリップを最小にしながら、地絡障害の生じた回路の、信頼でき、かつタイムリーなトリップを行う地絡障害回路遮断(GFCI)システムが提供される。このGFCIは、障害状態の間に電圧の不平衡を検出するためのメインバス回路に結合された電圧不平衡検出デバイスを含む。メインバス回路内のGFCIユニットによって発生される障害信号と個々のフィーダー回路内のGFCIユニットによって発生される障害信号の間の電圧の不平衡な関係および所定の関係の状態に基づき、実際の障害条件が存在するかどうかを判断するように、電圧不平衡検出デバイスと通信しているコンピュータプロセッサがプログラムされている。
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【課題】オレフィン系ナフサ及びこのナフサから低級オレフィンを製造する方法を提供する。
【解決手段】低級オレフィン、好ましくはエチレンを製造するための本発明の方法においては、炭化水素資源の少なくとも一部を合成ガスに転化し、該合成ガスの少なくとも一部をフィッシャー・トロプシュ法によりオレフィン系ナフサに転化する。該オレフィン系ナフサの少なくとも一部をナフサ分解装置中で低級オレフィンを含む生成物流に転化し、そして該低級オレフィンの少なくとも一部を該分解装置の生成物流から回収する。 (もっと読む)


【課題】従来の膜と比較して、優れた分離性能を与える分子篩を用いた混合マトリックス膜を提供する。
【解決手段】連続相有機重合体及びその中に分散した小気孔分子篩を含む混合マトリックス膜が与えられている。分子篩は3.6Å以下の最大結晶学的自由短径を有する。これらの分子篩を連続相重合体の中に適切に分散させると、その膜は混合マトリックス膜効果、即ち、分子篩を含まない元の膜に対し少なくとも10%の選択性の増大を示すであろう。最後に、二種類以上のガスを含む混合物からガスを分離するために、そのような混合マトリックス膜の製造及び使用方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】低粘度のベース油を潤滑ベース油として使用すること。
【解決手段】(a)動粘度が100℃で約2cSt以上3cSt未満であることを特徴とするフィッシャー−トロプシュ由来蒸留留分を回収すること、及び(b)そのフィッシャー−トロプシュ由来蒸留留分を、グループIベース油、グループIIベース油、グループIIIベース油、及び前述の慣用ベース油の任意の2種の混合物からなる群より選択される石油由来ベース油と適切な割合でブレンドして、約3以上の粘度を有することを特徴とする潤滑ベース油ブレンドを製造することを含む、潤滑ベース油ブレンドを製造するための方法、ベース油ブレンド、完成した潤滑油、及び内燃機関におけるその使用。 (もっと読む)


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