説明

バイエル・マテリアルサイエンス・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

691 - 700 / 728


トランスエステル化によるポリカーボネート製造方法は、少なくとも下記工程を有する:(a)少なくとも触媒の存在下、少なくとも一種の芳香族ジヒドロキシアリール化合物をジアリールカーボネートと溶融物で反応させる工程;(b)工程(a)で製造された溶融物を発泡剤と混合する工程;(c)工程(b)からの溶融物を入口開口部を経由して溜め容器内に入れることによって脱ガスする工程。方法は、工程(c)の脱ガスを発泡によって行い、溶融物を0.1〜20kg/hの部分流に入口開口部によって分割し、入口開口部に入れるときの温度は250〜340℃に達し、溜め容器内の圧力は0.1〜20mbarに達することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、(a)有機溶媒を蒸発させて、ポリカーボネート含有量を、90〜99.95重量%の範囲にする工程;(b)場合により、工程(a)で得られる溶融物を発泡剤と混合する工程;(c)場合により入口開口部を経由して溶融物を分離容器内に通すことによって、工程(a)で得られる溶融物を脱ガスする工程を含んで成る、界面法によって製造されるポリカーボネートの有機溶媒からの分離方法に関する。本発明の方法は、工程(b)に基づく脱ガスの間に、溶融物は、入口開口部に入る際に、0.1〜20kg/hの部分流に入口開口部によって分割され、少なくとも1barで250〜340℃の過飽和の揮発性成分を有し、分離容器内の圧力は0.1〜20mbarであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、触媒として亜鉛化合物を使用することによるアロファネート構造単位を含むポリイソシアネートプレポリマーの調製方法、および更にポリウレタンおよびポリウレアの調製への、このポリイソシアネートプレポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、分離産物を含まない、低焼付温度を有するポリウレタン粉末被覆剤、それらの製造方法、これらの粉末被覆剤を用いる基材の被覆方法、ならびにこれらの粉末被覆剤で被覆された基材に関する。 (もっと読む)


本発明は特定のポリオールを使用することによるアロファネート構造単位を含む変色安定性ポリイソシアネートプレポリマーの調製方法、このようにして得られる処理製品およびポリウレタンおよびポリウレアの調製へのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学放射線への暴露によりエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する活性化基を有するポリイソシアネートの低粘度反応生成物、そのような生成物の製造方法、及びそのような生成物の被覆組成物における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は新規な水性ポリエステル−ポリウレタン樹脂分散液、該樹脂分散液を含有する塗料及び該塗料から調製される塗装材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学線作用下でエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する基を含み、任意にイソシアネート反応性基を含んでよい、新規なバインダーの製造方法に関する。本発明はまた、被覆物質としての前記バインダーの使用に関する。 (もっと読む)


この発明は、(a)互いに独立して、金属、プラスチック、ガラス、天然物質及び/若しくは炭素から形成されたフィルム、シート、繊維マット及び/若しくはフォームの少なくとも1つからなる2つの被覆層(3、3’);並びに(b)該被覆層(3、3’)どうしの間に配され、多数の空孔を有する金属、プラスチック、天然物質及び/又は紙からなるコア層(4)を少なくとも有してなるサンドイッチ構造を有する複合物品に関する。注型樹脂系が被覆層(3、3’)及びコア層(4)に少なくとも部分的に侵入しており、該被覆層(3、3’)はプレスによって前記コア層(4)に接合されている。複合物品は、サンドイッチ構造の少なくとも1つの領域(5、5’)にて互いにプレスされており、該サンドイッチ構造は前記プレスされた領域(5、5’)において熱可塑性材料による射出成形によって包囲されている。
(もっと読む)


本発明は、新規な低粘度疎水性ポリオール、その製造方法、及び床被覆のプライマーとして特に適している該ポリオールに基づく無溶媒バインダー混合物に関する。 (もっと読む)


691 - 700 / 728