説明

国立大学法人京都大学により出願された特許

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【課題】 本発明は、選択型コンテンツの配信にあたり、帯域幅を抑えることができる配信順序計画装置、該方法、該方法のプログラム及び該プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 本発明に係る、複数のコンテンツ要素から成り2以上のコンテンツ要素へ分岐可能なコンテンツ要素を複数のコンテンツ要素の中に少なくとも1つ含む選択型コンテンツにおける複数のコンテンツ要素を配信する順序を計画する配信順序計画装置は、複数のコンテンツ要素における視聴順序に基づいて選択型コンテンツが再生の開始後再生の終了まで途切れずに再生可能となるように複数のコンテンツ要素の配信順序を計画する配信順序計画処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】よりプロトン伝導性に優れる常温溶融塩を含む電解質を用いた膜電極接合体を提供する。
【解決手段】電解質膜の両側に電極が配置されてなる膜電極接合体であって、 ポリマーと、下記式(1)で示されるアニオンを含む常温溶融塩から構成される電解質を含む膜電極接合体である。


(前記式(1)において、Xは17族元素の何れかであり、yは正の実数を示す。) (もっと読む)


【課題】液絡部における液間電位差の変動をほぼ完全に除去し、試料溶液の汚染を最小限に止め、内部液の補充、交換の頻度が少なく、液絡部が目詰まりを起こさず、長期にわたって耐久性を維持し精度の高い測定を行いうる参照電極を提供する。
【解決手段】内部電極21と、その内部電極21に接触する内部液22と、その内部液22に連なる液絡部とを備えている参照電極2であって、前記液絡部23が、ゲル化した疎水性イオン性液体を用いて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来から知られているダイズタンパク質やダイズイソフラボンを有効成分として含む骨粗鬆症の予防又は治療剤よりも、効果が優れた骨粗鬆症の予防又は治療剤を提供すること。
【解決手段】 これまでの小型動物での試験結果から想定されていたダイズイソフラボンによる骨粗鬆症の予防又は治療効果に疑問を持ち、霊長類モデルを駆使して骨粗鬆症の予防又は治療効果を示す新たなダイズ有効成分を特定した。骨粗鬆症の予防又は治療剤は、β−コングリシニン及び/又はプロテアーゼによるその加水分解物を有効成分として含み、製剤中のβ−コングリシニン及びプロテアーゼによるその加水分解物の含量が15重量%以上である。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中に含まれる亜酸化窒素を効率的に、かつ、300℃以下という低温域でも効果的に分解除去できる触媒を提供すること。
【解決手段】四三酸化コバルト(Co34)を主成分とする酸化コバルトとアルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属とからなる亜酸化窒素分解触媒、及びその触媒を用いた亜酸化窒素の分解方法、並びにa)コバルト塩、b)コバルト塩の酸化物、及びc)水溶性のコバルト塩とアルカリ性物質の少なくとも一方を水溶液の状態に調製した後これらを混合させることによって生じた沈殿物、からなる群より選択される少なくとも一つに対し、アルカリ金属の塩及び/又はアルカリ土類金属の塩を含浸担持により添加し、乾燥後、焼成する亜酸化窒素分解触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】2−アルキリデンテトラヒドロフラン誘導体を、安価で入手容易又は合成容易な原料を用い、簡便な方法で高収率且つ高選択的に製造することができる、2−アルキリデンテトラヒドロフラン誘導体の製造方法を提供する。また、新規な2−アルキリデンテトラヒドロフラン誘導体を提供する。
【解決手段】0価または2価のルテニウムを含むルテニウム錯体触媒の存在下で、ジヒドロフラン化合物とα,β-不飽和カルボン酸エステルとを反応させて、2−アルキリデンテトラヒドロフラン誘導体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 軽量且つ高剛性のパネルを低コストで作製すること。
【解決手段】 平面部(3,3′)の周囲に配置され、前記平面部(3,3′)に対して所定の一方向に周期的に凸状に形成された嵌合凸部(4,4′)であって、壁面(4a,4a′)と、前記壁面(4a,4a′)の先端部に形成された頂面(4b,4b′)と、を有する前記嵌合凸部(4,4′)と、前記嵌合凸部(4,4′)の前記壁面(4a,4a′)と、前記平面部(3,3′)とにより囲まれた嵌合凹部(6,6′)と、を有する一対のパネル片(2,2′)を備え、一方のパネル片(2,2′)の前記嵌合凸部(4,4′)を、他方のパネル片(2,2′)の前記嵌合凹部(6,6′)に嵌合させることにより、前記頂面(4b,4b′)と前記平面部(3,3′)とが接触し且つ前記壁面(4a,4a′)どうしが接触して形成されたパネル(1)。 (もっと読む)


【課題】 鉄鋼製品等の製品を製造する際に、現実に得られる製造条件と製品の品質との関係を明らかにし、目標とする品質を実現するための適切な製造条件を求めることができる製造条件計算方法、品質調整方法、鉄鋼製造方法、製造条件計算装置、品質調整システム、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 製造条件計算装置1は、過去の製品に係る製造条件を示すp種類の条件データをr種類(r≦p)の主成分得点に変換し、過去の製品の品質を示す品質データと主成分得点との関係を回帰分析して、品質データと主成分得点との関係を示す回帰式を求め、回帰式中の主成分得点を元の条件データへ戻すことにより、現実に得られる製造条件と製品の品質との関係を明らかにする。更に製造条件計算装置1は、実際に製品を製造する際の設備上の各種の制約内で、目標とする鉄鋼製品の品質を実現するために最適な製造条件を一義的に決定する。 (もっと読む)


本発明は、動物DNAウイルス由来複製タンパク質の該ウイルス複製起点への結合を阻害するための亜鉛フィンガータンパク質及び/又は該亜鉛フィンガータンパク質をコードする核酸を含む抗ウイルス剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 対象部分への設置、及び、取り外しを簡単に実施できるようにする。
【解決手段】 架構の取付対象部間にわたって取付自在なブレース本体3を設けて構成してあるブレースにおいて、ブレース本体3の両端部に、取付対象部への当接取付部を各別に設け、両当接取付部を取付対象部に取り付けた状態で、ブレース本体3をその長手方向に沿って伸長付勢自在な伸長付勢機構Sと、ブレース本体3に対してその長手方向に沿った圧縮のプレストレスを導入する状態と、導入したプレストレスを解除する状態とに切替自在なプレストレス導入機構Pとをブレース本体3に設けると共に、プレストレス導入機構Pの少なくとも状態切替操作部22はブレース本体3の外方に露出する状態に設けてある。 (もっと読む)


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