説明

国立大学法人 琉球大学により出願された特許

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【課題】 優れた活性を有しながら安全性の高い、新しいチロシナーゼ活性阻害剤を開発すること。
【解決手段】 次の式(I)
【化1】


で表される化合物を有効成分とするチロシナーゼ活性阻害剤並びにラム酒粕を、スチレン系合成吸着剤処理、シリカゲルカラムクロマトグラフ処理、ゲルろ過処理および液体クロマトグラフ処理に順次付す上記式(I)で表される化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、行動観測すべき動物の、放牧の有無によらず、その行動系を観測する新規な方法及び装置を提供する。
【解決手段】動物10の顎部10Aにスイッチングセンサー11を取り付ける。次いで、動物10の顎部10Aの動きをスイッチングセンサー11における電圧変化として検知するとともに、センサー11における前記電圧変化を電気信号として発信機12から発信し、所定の外部受信機で受信して、前記電気信号に基づいて動物10の顎部10Aの動きから動物10の採食及び反芻などの行動を観測する。また、発信機12から間欠的な無線信号を発信し、動物10の位置を特定して、その移動状態を把握する。 (もっと読む)


【課題】一回の加工でバラツキが少なく、しかも長い材料の加工にも適応できること。
【解決手段】屈曲した通路11を有する治具10を用いた金属材料の結晶粒微細化方法であって、所定長さの金属材料1をねじりながら通路11の入口12から押し込むことで、金属材料1が通路11の出口13から押し出されることを特徴とする金属材料の結晶粒微細化方法。 (もっと読む)


【課題】大規模空間を要する農業施設や仮設構造物において、トラス構造に用いる球状継手を鉄やステンレスよりも軽量な樹脂材で製造でき、しかも沖縄のような台風襲来が多くかつ紫外線による過酷な環境下で用いるトラス構造を製作する際の作業性や耐風性、耐候性を効果的に向上可能とする。
【解決手段】農業施設や仮設構造物の骨材として必要な強度を確保でき、軽量化を実現できる樹脂製ボールジョイントであって、ガラス繊維強化樹脂で成型する際にほぼ放射方向に複数のネジ穴を形成してなることを特徴とする。弦材とボールジョイントのネジ結合部のネジ形状は台形ネジとする。そして、ニッケルクロム等を用いたハードクロム処理をして、耐候性による劣化の問題を解消する。 (もっと読む)


【課題】貯水施設の水面全体を合成樹脂製シートで覆う従来の技術においては、合成樹脂製シートは水面ばかりではなく貯水施設内面の周囲も覆う構造であるために、広大な面積のシートが必要であり、そかもそれを貯水施設の上端周囲に取り付けるという施工が要求される問題がある。さらに、通常時、貯水施設内面の周囲を覆っている合成樹脂製シートは風の影響を受けてあおられるという問題があり、その解決を図る。
【解決手段】縦横所定の寸法に設定したシート材1の少なくとも一側にその幅の全長にわたるように浮力体2を設け、このシート材1の周囲に、所定の長さの接続片3を設けて被覆ブロック5とし、この被覆ブロック5をその接続片3を介して順次連続させて浮設しする。 (もっと読む)


【課題】貯水施設の水面全体を合成樹脂製シートで覆う従来の技術においては、合成樹脂製シートは水面ばかりではなく貯水施設内面の周囲も覆う構造であるために、広大な面積のシートが必要であり、しかもそれを貯水施設の上端周囲に取り付けるという施工が要求される問題がある。さらに、通常時、貯水施設内面の周囲を覆っている合成樹脂製シートは風の影響を受けてあおられるという問題があるので、その解決を図る。
【解決手段】 水面に浮くことができる扁平な浮力体1の周囲の少なくとも1側に、水中に垂下する垂下体3を取り付け、この垂下体3に錘2を設けて天蓋ブロック5とし、この天蓋ブロック5を水面上に連続させて浮設する。 (もっと読む)


【課題】 ウインドファームなどの風力発電機について、より簡単に数時間先の風速および発電電力を予測するより安価な発電電力予測装置を提供する。
【解決手段】 入力層1と中間層2と出力層4に加えて一次遅れの中間層2を写像した層をコンテクスト層3としてフィードバックする機構を有するリカレント型ニューラルネットワーク(RNN)を組み込んで、過去の気象データと当日の気象データを入力して、数時間先の風速を予測し、その情報を基にして風力発電設備の発電電力を予測する。 (もっと読む)


【課題】アセチルフコイダンの新規用途を提供すること。
【解決手段】アセチルフコイダンまたは前記アセチルフコイダンを硫酸化することにより得られる硫酸化アセチルフコイダンを有効成分とする抗腫瘍剤。硫酸化はアセチルフコイダンをDMFに分散させ、三酸化イオウ−トリメチルアミンを作用させてえられる。また、原料のアセチルフコイダンはオキナワモズクを塩酸処理後、水酸化ナトリウムで中和後、エタノール抽出し、アンバーライトIR−120で陽イオン交換、中和、透析、凍結乾燥してNa型の精製アセチルフコイダンを得た。 (もっと読む)


【課題】 ピッチ角制御器を備えた風力発電機を複数有するウインドファームにおいて、全動作領域に対してピッチ角制御を用いて出力電力の平準化を行う発電電力平準化装置と方法を提供する。
【解決手段】 各ピッチ角制御器に設定値を与えるウインドファーム制御装置を備えて、ウインドファーム出力電力指令値*goを生成し、これに基づいて風力発電機ごとの出力電力指令値Pgo-baseを算出し、またウインドファーム出力電力*gを引いてウインドファーム出力電力偏差*eを求め、各風力発電機の出力余裕Pmを算出し、ウインドファーム出力電力偏差*eと各発電機の出力余裕Pmとから風力発電機ごとの出力電力補償値Pgo-comを算定し、これを出力電力指令値Pgo-baseに加えた値を総出力電力指令値Pgoとして各風力発電機のピッチ角制御器に供給する。 (もっと読む)


【課題】 系統運用の発電機起動停止計画において、電力需要予測に使用したデータ予測値に誤差が生じたときに運用コストの最適化を達成することができ、特に気温予測誤差のため電力需要が予測値と異なる場合に、予測精度を改善して総コスト削減を可能とする発電機起動停止計画作成方法を提供する。
【解決手段】 前日にその翌日の負荷需要を予測して発電計画を作成する発電機起動停止計画作成方法において、当日における実需要が予測値と差異が生じた場合に、予め決めた学習日のうちから当日における実需要に需要パターンが類似する類似日を選択し、選択した類似日の需要に基づいてその後の負荷需要予測を修正し、新しい予測値に基づいて発電機起動停止計画を修正する。 (もっと読む)


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