説明

国立大学法人 筑波大学により出願された特許

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【課題】高血糖状態を長期間維持し得る糖尿病モデル動物であって、雌雄間の表現型に差異のないモデル動物と該モデル動物の作成方法の提供。
【解決手段】MafK遺伝子及びプロモーター配列をコードするトランスジーンをゲノム中に有することによりMafKを発現し、かつ、MafA遺伝子のホモ欠損によりMafAを発現しない非ヒト動物と、該非ヒト動物を作出するため親動物として、MafK遺伝子及びプロモーター配列をコードするトランスジーンをゲノム中に有することによりMafKを発現し、かつ、MafA遺伝子のヘテロ欠損の遺伝子型を有する生存可能な非ヒト動物を提供する。さらに、これらの非ヒト動物を得る方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】主茎の伸長を抑制したままで、目的に応じて自由に、花成を促進又は抑制する草姿制御技術を提供すること。
【解決手段】光強度が調整された赤色光(R;600〜700nm)を植物に照射することで、主茎伸長を抑制しながら花成を制御する。また、光強度が調整された赤色光(R;600〜700nm)を植物に照射することで、該植物の主茎伸長を抑制しながら花成を制御した後に、青色光を前記植物に照射して主茎伸長と花成を促進させる。あるいは、青色光を植物に照射して主茎伸長と花成を促進させた後に、光強度が調整された赤色光(R;600〜700nm)を該植物に照射することで、主茎伸長を抑制しながら花成を制御する。 (もっと読む)


【課題】 発癌性のリスクがない安全な肝線維化抑制剤を提供すること。
【解決手段】 本発明の肝線維化抑制剤は、トロンボポエチンに代表される血小板産生促進物質を有効成分とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】Fe/Pd複合ナノ粒子を得ることが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】粒径1〜100nmのPdナノ粒子を、界面活性剤、Feの塩、及び還元剤と混合し、この混合物を加熱してFeの塩を構成するFeイオンを還元してPdナノ粒子上で析出させることを含む、Pd相をコアとし、Fe相をシェルとするFe/Pd複合ナノ粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】Fe/Pd複合ナノ粒子を得ることが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】Feの塩とPdの塩を界面活性剤を含む溶媒中に溶解させ、還元剤を加え、加熱してFeの塩を構成するFeイオン及びPdの塩を構成するPdイオンを還元することを含む、Fe/Pd複合ナノ粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】平均粒径10nm程度の粒径を有するFeナノ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】鉄アセチルアセトナートをオレイン酸とオレイルアミンの比が1:1の均一混合物中に溶解させ、鉄アセチルアセトナートを構成する鉄イオンの還元温度以上の170℃〜300℃の温度において還元剤としてヘキサデカンジオール、テトラエチレングリコール、プロピレングリコール、トリメチレングリコール、ジエチレングリコール、またはステアリングリコール等のポリオールを加え、Fe粒子を析出させる。 (もっと読む)


【課題】炭素質原料の熱分解タールを、改質して水素、一酸化炭素、メタンを中心とするガスへ変換する反応に関して、比較的低い反応温度で高活性を示し、安価且つ還元処理が不要で長期間に亘り高活性を示す触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】炭素質原料の熱分解タールを改質してガス化するタールガス化用触媒において、ニッケル、コバルト、鉄のうちの一種または二種以上の鉄族の酸化物、及びセリウム、ジルコニウム、チタン、マグネシウムのうちの一種または二種以上の酸化物、並びに白金族化合物を、シリカ、アルミナの少なくともいずれかの担体に担持してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 解析に基づく解析正常動作モデルを用いた異常検知の判定結果と、観察(学習)に基づく正常動作モデルを用いた異常検知の判定結果を照合させながら学習を行うことにより、最終的に利用可能な正常動作モデルを構築する異常検知方法を提供する。
【解決手段】 解析に基づく解析正常動作モデルを用いた静的検知と学習に基づく正常動作モデルを用いた動的検知とを併用することで、観察対象ソフトウエア3が攻撃を受けない環境の下でなくとも、学習が行える。また学習終了期間判定手段31が、静的検知の判定結果と、動的検知の判定結果の一致割合が高くなってきたことに基づいて、学習の終了を判定することにより、正常動作モデルを生成する際に、いつまで学習を継続すればよいかについての判定を客観的に行える。 (もっと読む)


【課題】生体組織を縫合した術後における縫合部の癒着を低下させることができる、癒着防止剤を提供する。
【解決手段】癒着防止剤は、生体組織を接着させる生体組織接着剤とアルブミン溶液と、からなり、生体組織接着剤にアルブミン溶液を滴下等して適用することにより生体組織非接着面が生体組織に対し接着しないようにする。生体組織接着剤としては、N−ヒドロキシスクシンイミドにより活性エステル化されたクエン酸誘導体、リンゴ酸誘導体、酒石酸誘導体の1種または2種以上の組み合わせとアルブミン溶液とから構成する。術後の縫合部における生体組織の癒着を、例えば8.83Nから3.03Nへ低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】 接続不良が発生した場合でもコスト高にならずに修復が可能な集積回路装置を得る。
【解決手段】 絶縁基板1上に搭載した書き換え可能な集積回路素子3とその周辺回路素子5とを、絶縁基板1上の配線パターン7で接続する。書き換え可能な集積回路素子3では、特定の機能が設定された1つの論理回路9に対して予め2以上の入出力電極11が割り当てられている。1つの論理回路9と割り当てられた2以上の入出力電極11の1つとが電気的に接続されるように接続関係が定められている。 (もっと読む)


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