説明

国立大学法人九州工業大学により出願された特許

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【課題】広く一般生活者に普及が容易で、資金力が小さい団体に対しても容易に参加することが可能なコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】認証配信サーバ1においてプラットフォーム15を提供するとともに、認証登録者に対してはそのプラットフォーム15上で動作するプロトタイプ配信プログラムを提供する。認証登録者はプロトタイプ配信プログラムをカスタマイズして認証配信サーバ1に登録する。そして、生活者が携帯端末2から認証配信サーバ1上のカスタム配信プログラムにアクセスすればコンテンツ配信を行うようにする。これにより認証登録者の設備投資が不要となり普及が測られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、有害な金属等を含有するスラッジやダクト等の廃棄物を処理するに際し、有害な金属等が溶出し二次公害を起こす恐れがない様な処理方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の課題は、廃棄物に、マグネシウム又はマグネシウム合金を主成分とする吸着材を添加混合する方法、あるいは、得られた混合物に水と水硬性の固化材を添加し混練する方法、更には、得られた混合物に水とセメントを添加し、混練して後固化する方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、且つ、水酸アパタイト等のアパタイトがその活性を十分に発揮しうる、高分子材料とアパタイトとの複合材料を提供すること。
【解決手段】本発明の複合材料は、カルボシキル基を側鎖に持つアミノ酸を少なくとも15モル%含有する植物性タンパク又はポリペプチドからなる基材に、体液類似環境下で、
水酸アパタイト等のアパタイトを吸着させることによって得られる。 (もっと読む)


【課題】 パッケージの面積をシリコンチップとほぼ同等にして、所謂、チップサイズパッケージを可能にする超小型の実装を、低コストで達成する。
【解決手段】 半導体基板の表面のイメージセンサー形成面に、それを構成する回路素子を形成する。また、その上に形成した多層配線部内の所定の配線層が、貫通電極に接続される。多層配線部のさらに上面には、透明絶縁膜が形成される。この透明絶縁膜を通して外部からの光線が、イメージセンサー形成領域の受光素子領域に入射できるように構成されている。半導体基板の裏面では、裏面配線が形成され、かつ、この裏面外表面には、外部接続用のバンプが形成されて、貫通電極に直接接続されるだけでなく、裏面配線上の所望位置に接続される。 (もっと読む)


【課題】マグネシウム又はマグネシウム合金を用いた排水中の有害金属の除去、有価金属の回収の方法を確立することにより、マグネシウム合金のリサイクル、ひいてはマグネシウム又はマグネシウム合金の有効活用の方法を提供する。
【解決手段】金属イオンを含む排水中に、マグネシウム又はマグネシウム合金を主成分とする吸着材を添加し、水とマグネシウムの反応によりマグネシウム表面に生成する水酸化マグネシウムの層に、金属イオンを吸着させ、金属イオンを排水から分離することを特徴とする金属イオンの分離方法。 (もっと読む)


【課題】 この気管挿管用喉頭鏡システムは,気管挿管の操作状態を使用者が認識し,喉頭鏡の操作をより安全に確実に達成し,医療の臨床や医療教育に役立てる。
【解決手段】 この気管挿管用喉頭鏡システムは,ジャイロセンサ19を備えたハンドル2と力センサ17を備えたブレード3から成る喉頭鏡1を使用して気管挿管を行う場合に,力センサ17でブレード3に負荷される荷重を検出し,ジャイロセンサ19でハンドル2の移動として角速度や方向を検出し,予め決められた所定の荷重と移動の範囲を越える検出値に応答して警報を発する。 (もっと読む)


【課題】画像の撮影距離や撮影角度にかかわらず、高精度の個人認識ができる個人認識方法および装置を提供する。
【解決手段】歩行動作を撮影した動画像から歩行者の特定の部位の動作軌跡を求める動作軌跡作成手段3と、動作軌跡から特定の部位の速度を算出する速度算出手段4と、特定の部位の速度を鉛直方向および進行方向の成分に分解する速度分解手段5と、2方向の成分の内の少なくとも1方向の成分について周波数スペクトルを算出する周波数スペクトル算出手段6と、周波数スペクトルの評価関数を算出する評価関数算出手段7と、特定人の前記評価関数を記録する評価関数記憶手段8と、歩行者の評価関数と評価関数記憶手段8に記録しておいた特定人の評価関数のユークリッド距離を算出するユークリッド距離算出手段9と、前記ユークリッド距離が最小となる特定人と歩行者が同一人物であると判断する同一性判断手段10を備える。 (もっと読む)


【課題】リスク管理が必要とされるシステムあるいはサブシステム、またはシステムを構成する部品を階層別に分離して種々の目的や用途に適用可能なリスク管理方法を提供すること。
【解決手段】上位機能要素と、該上位機能要素に付随する複数の下位機能要素とに階層化して分割し、下位機能要素のリスク要因から算出されるリスク値と上位機能要素固有のリスク値から前記上位機能要素のリスク値を算出してリスク管理を行うことを特徴とするリスク管理方法であり、上位機能要素のリスク値が算出された後に、該リスク値に基づいてリスク管理を行うことや、下位機能要素のリスク要因から算出されるリスク値に基づいてリスク管理を行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 酸化チタン膜での電子伝達の損失を抑制することができ、特に電池の電流密度を向上させた高効率な色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】 Ti、Nb及びTaを除くその他の金属元素濃度がいずれも10ppm未満(重量)であり、Nb及びTaの少なくとも1種の金属元素を合計で30ppm〜100ppmの濃度で含有した酸化チタンを、水を含む溶媒中に酸化チタン粒子の平均粒子径が100nm以下となるように分散させた混合溶液を用いて、基板上に表面粗さRzが2μm以下となるように作製した酸化チタン膜の酸化チタン粒子表面に、増感色素を吸着させた色素吸着酸化チタンを半導体電極として用いた色素増感太陽電池。 (もっと読む)


【課題】効率性を保持しつつ精確性を高くした半導体論理回路装置の故障診断方法、装置及び半導体論理回路装置の故障診断プログラムを記憶した記憶媒体を提供する。
【解決手段】半導体論理回路装置の回路情報で、X故障ゲートGにファンアウトがある場合(ステップ401)、ゲートGのファンアウト信号線b,b,…に出現可能な故障論理値を表すX記号X,X,…を挿入し(ステップ402)、テスト入力ベクトルVECを入力信号線I,I,…に入力してX記号伝播により初期シミュレーション出力ベクトルISOを出力信号線O,O,…に得(ステップ403)、X記号に2値論理シミュレーションを行ってX分解によるシミュレーション出力ベクトルSMOを得(ステップ404)、実際の半導体論理回路装置からの観測出力ベクトルOBOとシミュレーション出力ベクトルSMOとの比較結果により半導体論理回路装置の故障存在被疑領域を特定化する。 (もっと読む)


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