説明

国立大学法人九州工業大学により出願された特許

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【課題】 線路に流れる電力や電流の情報を獲得するに際して、電流の直接的な計測を必要とすること無く電圧の計測により、どのようなケースにも工事を伴うことなく可能にする。
【解決手段】 本発明は、線路に流れる電流或いは電力の情報を獲得する。屋内配線において電流が流れる上流側地点と下流側地点の任意の2地点間で、下流側地点に既知消費電力の負荷を接続して、この2地点で測定した電圧値からその間の抵抗値(r)を推定する。この2地点の電圧値(V,V)を計測することにより、推定された抵抗値(r)に基づき、電流の直接的な計測をすることなく、2地点間の電圧差のみによって有効電力(P)の大きさ、或いは、そこに流れる電流値を推定する。 (もっと読む)


【課題】 処理するデータの量が少なく、しかも、対象動体の動作を任意方向から判別可能な固有空間を用いた動体の動作判別方法を提供する。
【解決手段】 予め動体の基本動作の各フレーム画像データAが点で表示される固有空間データAを基本動作毎に作成し、判別しようとする対象動体の各フレーム画像データBが点で表示された固有空間データBと基本動作毎の前記固有空間データAとを比較して、固有空間データBからの距離が最も近い固有空間データAを選び、対象動体の動作を判別する固有空間を用いた動体の動作判別方法であって、基本動作毎の各フレーム画像データAは、疑似人モデルに基本動作を行わせ、基本動作を行う疑似人モデルを仮想カメラ群を用いて多方向から観察した動作画像から得る。 (もっと読む)


【課題】 線路に流れる電力や電流の情報を獲得するに際して、電流の直接的な計測を必要とすること無く電圧の計測により、どのようなケースにも工事を伴うことなく可能にする。
【解決手段】 本発明は、線路に流れる電流或いは電力の情報を獲得する。屋内配線において電流が流れる上流側地点と下流側地点の任意の2地点間で、下流側地点に既知消費電力の負荷を接続して、この2地点で測定した電圧値からその間の抵抗値(r)を推定する。この2地点の電圧値(V,V)を計測することにより、推定された抵抗値(r)に基づき、電流の直接的な計測をすることなく、2地点間の電圧差のみによって有効電力(P)の大きさ、或いは、そこに流れる電流値を推定する。 (もっと読む)


【課題】機能性食品や医薬品として利用できる低分子量で純度の高い水溶性エラスチン、及び化粧品や医療材料として利用できる高分子量で純度の高い水溶性エラスチンを提供すること。
【解決手段】エラスチンを構成するアミノ酸の79〜84%がプロリン、グリシン、アラニン、バリンからなり、2〜3%がアスパラギン酸とグルタミン酸からなり、0.7〜1.3%がリジン、ヒスチジン、アルギニンからなり、0.2〜0.4%がデスモシンとイソデスモシンからなる、分子量が約1〜3万の低分子量水溶性エラスチンと、分子量が約3〜30万の高分子量水溶性エラスチンであり、低分子量水溶性エラスチンは、それを含む機能性食品としてあるいはそれを有効成分とする医薬として利用できる。 (もっと読む)


【課題】 能動フィルタの遮断周波数あるいは通過帯域または阻止帯域を広い範囲にわたって可変する。
【解決手段】 本発明は、LC低域通過フィルタの直列枝電流と並列枝電圧の関係を模擬する能動フィルタであって、係数回路を前置した積分回路と、抵抗値を外部から与えるディジタル信号により可変できるようにした可変抵抗回路を備える。複数の積分回路のそれぞれの前段に、等価積分時定数を拡大あるいは縮小する係数回路を前置することで、フィルタの遮断周波数を広範囲に設定可能にしたものである。この係数回路は、演算増幅器を信号減衰回路として用いて等価積分時定数を拡大し、あるいは信号増幅回路として用いて等価積分時定数を縮小する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で良好な高域信号が形成され、実用的な高域信号補間を実施する。
【解決手段】 圧縮を伴うデジタルオーディオ機器から再生されたデジタルオーディオ信号が原信号として入力端子1に供給され、この原信号が解析信号を生成するための例えばヒルベルト変換回路2に供給され、解析信号の実部R及び虚部Iがそれぞれ独立して取り出される。さらに、実部R及び虚部Iはそれぞれ自乗回路3、4に供給され、それぞれ自乗された信号が加算回路5で加算され、この加算信号が平方根回路6に供給されて原信号の包絡成分が取り出される。この包絡成分には高調波成分が形成されている。そこで、平方根回路6から取り出された包絡成分の高調波部分をハイパスフィルタ(HPF)7で取り出し、一方、入力端子1からの原信号の高域部分をローパスフィルタ(LPF)8で除いた信号を形成し、これらの信号を加算回路9で加算して出力端子10に出力する。 (もっと読む)


【課題】貫通電極技術を必要とすること無く、容易に両面電極パッケージを製造し、供給する方法を提供する。
【解決手段】LSIチップをモールド樹脂により封止すると共に、おもて面側と裏面側の両面に外部接続用の電極を備える。少なくとも裏面側にアウターリード部を裏面側電極として露出させたリードフレームのダイパッド上にLSIチップを接着して、該LSIチップとリードフレームのインナーリード部の間で配線を行う。インナーリード部には、さらに、スタッドバンプを接続し、そのスタッドバンプ頭部面或いはそれに接続されたバンプ電極を他の基板、素子等と接続するためのおもて面側電極として構成する。 (もっと読む)


【課題】 交通規制を行うことなく、或いは、交通規制を行う時間を短縮することができ、簡単な作業で実施することができ、しかも、施工コストを大幅に抑えることができる橋梁の耐震補強方法、及び、これを実現するための具体的な工法や装置等を提供する。
【解決手段】 桁遊間部2を構成する橋台パラペット3の端面3a、或いは、桁4の端面4aにガイドホルダーA,Bを取り付け、ベースプレート7に間詰材8を固定させてなる間詰材ユニット6を、桁遊間部2の側方から内部へ向かって、ガイドホルダーA,Bに従ってスライドさせつつ挿入することにより、桁遊間部2に間詰材8を配設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細胞バイオセンサで、化学的な刺激に対する細胞の産生分子を効率良く検出するために、センサ表面に、細胞が正常な細胞活性を維持したままで接着できる性能・機能を付与すること。
【解決手段】本発明の課題は、細胞接着活性を付与されたセンサマトリックスと、検出デバイスとから構成された細胞バイオセンサによって解決できる。細胞接着活性を付与されたセンサマトリックスとしては、細胞接着性分子、例えば、細胞接着性ペプチド又はポリペプチド鎖を含む高分子と、センサマトリックス、例えば、ポリイオンコンプレックスとの複合体が挙げられる。本発明のバイオセンサは、例えば、NO分子測定用の細胞バイオセンサとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】 精度及び現実感が高く、処理速度の速い遮蔽空間の可視化方法を提供する。
【解決手段】 遮蔽物11によって遮蔽された場所13にある対象物14を、遮蔽物11を通じて視認する遮蔽空間の可視化方法であって、対象物14を対象物14がある場所13に配置されたカメラ15で撮像し、撮像した画像から左右の目16、17で立体像として視認できる左画像と右画像とを合成し、合成した左画像と右画像とをそれぞれハーフミラー20、21を介して遮蔽物11に重ね合わせて観察する。 (もっと読む)


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