説明

国立大学法人東京海洋大学により出願された特許

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【課題】 必要に応じて、培養液を補填したり、細胞液を取り出すためのチューブを簡単に連結することができ、密封性を損なう心配のないボトルキャップ構造体の提供。
【解決手段】 キャップ本体1の天部2に、チューブ連結ポートを装着するための環状の台座10を複数形成し、台座10の内面を薄肉部11によって閉鎖してある。台座10の外周面に溝15を形成したり、キャップ本体1の外周面に非円形のフランジ13を形成し、フランジ13にその上下面を貫通する複数の孔14をそれぞれ形成したり、台座10に装着されたチューブ連結ポート内へ下方から抜挿入可能に装着され、直径が上方に向かって次第に細くなる筒状の液体逆流防止コーンを設けても良い。 (もっと読む)


【課題】 短時間で強度の強い捕捉磁場を着磁させることができる超電導体への最適化された着磁方法を提供する。
【解決手段】 超電導転移温度以下に冷却されたバルク超電導体近傍に着磁コイルを保持し、前記着磁コイルが発生するパルス磁場により前記バルク超電導体を着磁させる着磁方法において、前記パルス磁場の磁場波形は、時間に対する磁場強度の増加の比率が小さくなるように制御された増磁段階と、バルク超電導体に磁束線を侵入させることができる高磁場領域に所定時間保持された着磁段階と、 時間に対する磁場強度の減少の比率が小さくなるように制御された減磁段階と、を有する。 (もっと読む)


汚水を高度に処理した処理水が流入する処理水槽で、ユスリカ等の微小後生動物の発生を、殺虫剤を使用せずに抑止することができる水処理方法と装置を提供する。
汚水を高度処理した殺菌後の処理水が流入する処理水槽で、処理水中に発生する微小後生動物類を除去する水処理装置において、前記処理水槽には、処理水中の微小後生動物類を捕食する魚類が継続的に生存可能な密度で放養されており、該魚類に光を供給する採光用の窓及び/又は照明設備が配備されていることとしたものであり、前記水処理装置には、前記処理水槽から流出する処理水をろ過するろ過装置が配備されているのがよい。 (もっと読む)


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