説明

国立大学法人 長崎大学により出願された特許

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【課題】コア−シェル型構造を有し、濃度に依存せず安定に高分子ミセル様の形態を保持することができる多分岐性高分子を提供する。
【解決手段】コアがポリエチレンイミン(PEI)から成り、シェルがポリグリセロール(PGL)から成る、コア−シェル型構造を有する多分岐性高分子を構成する。 (もっと読む)


【課題】微細結晶化したFe基合金及びその製造方法を提供する。
【解決手段】溶解したオーステナイト系のFe基合金に、接種剤としてFeにNbC結晶粒を分散したFe−Nb−C合金が添加され、接種剤のFeが溶解した後の冷却過程で分散されているNbC結晶粒を核としてFe基合金が成長して微細結晶化されたFe基合金を得る。 (もっと読む)


【課題】 歯車の歯面に沿って移動しながら歯面粗さの測定を行うことができる粗さ測定装置を提供する。
【解決手段】 歯車における歯面の粗さおよび前記歯面との間の距離の変動の和を測定する測定光学系12Sと、歯面と測定光学系12Sとの間の距離の変動を検出する変動検出光学系12Dと、測定光学系12Sおよび変動検出光学系12Dを、歯面に沿って導くガイド部15と、が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】力学特性、特に破断伸び、破断応力、耐摩耗性に優れた複合型モノフィラメント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芯部に、ポリアミドからなるモノフィラメントを有し、ポリアミドからなるモノフィラメント表面に、反応性ポリウレタンアダクトを付着させた後に反応性ポリウレタンアダクトを加熱硬化させることにより、ポリウレタンによる鞘部が形成された複合型モノフィラメントとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、吸着剤を利用した共沸混合物形成性成分からの水分の除去方法を提供する。
【解決手段】 水および水と共沸混合物を形成する成分(以降、他の成分と言う)を含有する混合物の蒸気を加圧して水分選択型吸着剤床に導入して吸着剤と接触させて水分を吸着剤に吸着させて他の成分と分離した後に、混合物の吸着剤床への供給を停止し、水分を吸着した水分選択型吸着剤床を減圧して吸着剤床から水分を離脱するか或は製品である他の成分又はイナートガスをパージガスとして大気圧ないし減圧条件下で吸着剤床から水分を離脱することによる、他の成分と水分との圧力スイング法による水分除去方法。水分選択型吸着剤は、シロキサンをシリカ源として液相加水分解又は気相加水分解でシリカコーティングしたK−A、Na−A、Na−K−A及びCa−Aからなる群より選ばれる一種以上である。 (もっと読む)


【課題】牛由来コラーゲンの代替となり得る、安全で有効な骨再生剤を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】低分子化した魚コラーゲンペプチドを含有することを特徴とする骨再生剤である。 (もっと読む)


【課題】植物体のストレス応答が、正確かつ簡単に測定できるようにする。
【解決手段】植物体の測定箇所を挟むクリップ部20と、そのクリップ部20で挟まれる一方の面に所定の距離の隙間を開けて配置した第1電極及び第2電極と、第1電極と前記第2電極に所定の電気信号を印加し、その印加した電気信号の特性を測定する測定部10と、測定部で測定された結果を表示又は出力する結果告知部15とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】レーザ光によりスキッド成分を検出できる変位計測方法及びその変位計測装置を提供するものである。
【解決手段】レーザ光Lによる発散光を、1/4波長板25、及び被照射面100の手前で焦点fを結ぶ対物レンズ26を通して被照射面100に照射し、被照射面100で反射し、対物レンズ26及び1/4波長板25を通過した戻り光L′を用いて、スキッド成分を検出する。 (もっと読む)


【課題】成膜速度を損なうことなく、平滑性に優れた薄膜を形成する成膜方法及び成膜装置を提供する。
【解決手段】固体物質を有するターゲット2に、第1のレーザ光源4からレーザ光6を照射して、ターゲット2の固体物質を飛散させる工程と、飛散された固体物質に第2のレーザ光源5からレーザ光7を照射する工程とを有し、飛散された飛散物質を基板3に付着させて成膜する。 (もっと読む)


【課題】
アナログPID制御に対応するディジタル制御を、移動平均処理等を行う第1フィルタと、低域通過処理等を行う第2フィルタ回路とを組み合わせて実現したディジタル信号処理回路およびこの処理回路を搭載したディジタル制御回路を提供する。
【解決手段】
ディジタル信号処理回路11は、ディジタル値Xを入力する移動平均回路111Aと、ディジタル値を入力し、微分処理を行う微分回路112と、移動平均回路111Aの出力と微分回路112の出力とを加算する信号を生成する加算回路113とを備え、移動平均回路111Aにおいて生じる位相の遅れを、微分回路112の出力により補償することを特徴とする。 (もっと読む)


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