説明

八木アンテナ株式会社により出願された特許

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【課題】 地上デジタル放送をアナログ信号に変換して変調する変調器を複数用いて複数の地上デジタル放送をアナログテレビで視聴できるようにしたシステムで使用する変調器において変調器が故障した場合、代替となる予備の変調器を用意して、切替える必要がある。
このような予備の変調器を常時、チャンネル数分用意することは、システムの費用がかさむことや当該装置の設置スペースの占有の点で実施の障害となる。
【解決手段】 地上デジタル放送をアナログ信号に変換して変調する変調器を複数用いて複数の地上デジタル放送をアナログテレビで視聴できるようにしたシステムで使用する変調器において変調器が故障した場合、同数の予備の変調器を用意するのではなくすべてのチャンネルに可変できる変調器を一台用意し、故障したチャンネルに合わせて切り替える。切り替えは出力チャンネルの異常を検知する異常出力検出器により自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】同軸線路の外導体へのアンテナ漏洩電流を確実に阻止し、広い周波数範囲で動作させることができるコリニアアレーアンテナを提供する。
【解決手段】コリニアアレーアンテナのアンテナ整合部20をプリント基板21により構成し、プリント基板21の表面にマイクロストリップ線路22、オープンスタブ23、λ/4インピーダンス整合器24a、24bを直列に設ける。マイクロストリップ線路22の下端部に給電同軸線路の中心導体を接続し、λ/4インピーダンス整合器24bの上端部にアンテナ素子の中心導体を接続する。プリント基板21の裏面には、下端部から上端部まで所定幅のグランド26を設ける。グランド26の上端部を両側にコの字形に折り曲げてシュペルトップ27を平面状に構成し、上端から長さLaの位置で内側から上方に折り返して長さLbの折返し部27aを形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら非常に高いシールド効果を得ることができ同軸ケーブル接続部のシールド構造を提供する。
【解決手段】シールドケース30は、シールドケース本体31及び該シールドケース本体31の前面に取付けた接続部シールドケース32a〜32cを備える。シールドケース本体31には芯線金具36a〜36cを取付けた回路基板35を収納する。同軸ケーブル51a〜51cは、先端から芯線52a〜52c及び編組線53a〜53cを一定長さ露出させ、編組線53a〜53c部分を接続部シールドケース32a〜32c内に挿入し、芯線52a〜52cをシールドケース本体31の芯線挿入用の穴37a〜37c内に挿入して芯線金具36a〜36cに接続する。そして、接続部シールドケース32a〜32cの止めネジ42a〜42cを締付け、固定バンド44a〜44cにより編組線53a〜53cを固定する。 (もっと読む)


【課題】折り畳み時におけるアンテナの梱包容積を十分に小さくでき、梱包材料費及び輸送費を低減することができる折り畳み型八木式アンテナを提供する。
【解決手段】アーム31の中央部に放射素子32a、32bを着脱可能に設ける。アーム31の前端部近傍には、1対の導波器アーム37a、37bにてそれぞれ導波素子38a〜38cを保持してなるスタック導波器36を折り畳み可能に設ける。アーム31の後端部近傍には、反射器アーム42a、42bにてそれぞれ反射素子43a〜43cを保持したスクリーン反射器41を折り畳み可能に設ける。上記のアンテナを梱包する際、放射素子32a、32bをアーム31から取外した状態で、スタック導波器36の導波器アーム37a、37bを後方に回動して折り畳み、次にスクリーン反射器41の反射器アーム42a、42bを前方に回動し、先に折り畳んだスタック導波器36に当接するまで折り畳む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でケース蓋を左右の両方に開閉でき、使い勝手に優れ且つコストを低減し得る電子機器ケースの蓋体開閉構造を提供する。
【解決手段】上面を開口したケース本体21は、上部両側に帯状のレール23を備える。各レール23には両端に下方に突出する係合突部24a、24bを設け、その前面に係合溝26a、26bを設ける。ケース蓋22の第1の側板31a、31bには、下側両端に第1のガイドピン33a、33bを設け、ケース蓋22の第2の側板32a、32bには内側下端部の両端近傍に第2のガイドピン34a、34bを設ける。ケース蓋22は、ケース本体21に装着した際、第1のガイドピン33a、33bが係合溝26a、26bに係合してロックし、左右何れかの端部を上方に持ち上げるとロックが解除し、第1のガイドピン33a、33bと第2のガイドピン34a、34bによりレール23を挟んで移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】ステーを張る必要が無く、アンテナを屋根の上に容易に設置でき、低価格で且つ美観上においても優れたアンテナ屋根取付金具を提供する。
【解決手段】略長方形に形成した金具本体11の一方の端部に略Z字状に折り曲げて段差を持たせた屋根取付部12を設け、他方の端部にマスト仰角調整手段を備えたマスト取付部13を設ける。段差部の値はアンテナを設置する場所の屋根瓦の厚さに応じて設定する。家屋の屋根にアンテナを設置する場合、受信レベルを調査して屋根上の受信可能な位置を決め、その位置の瓦を数枚取外して野地板に補強板を取付ける。次に金具本体11の屋根取付部12を補強板上に取付けた後、取外した瓦を元の位置に戻す。次にマスト17が地面に対して垂直となるようにマスト取付部13の仰角調整機能により調整した後、マスト17の上端部にアンテナを取付金具により取付け、アンテナの方向を調整して設置を終了する。 (もっと読む)


【課題】内部に回線切換機能を備え、回線切換器を別途用意する必要が無くコストの低下を図ることができる光受信機を提供する。
【解決手段】メイン及びサブの2系統の光ファイバケーブル12a、12bにそれぞれ光受信機13a、13bを接続する。光受信機13a、13bは、拡張端子30a、30bを備えると共に内部に回線切換機能を備えている。制御ケーブル41により、光受信機13aにおける拡張端子30aの制御信号出力端子33aを光受信機13bにおける拡張端子30bのM/S設定端子31bに接続し、光受信機13bにおける拡張端子30bの制御信号出力端子33bを光受信機13aにおける拡張端子30aの制御信号入力端子32aに接続する。これにより光受信機13aがメインの機器、光受信機13bがサブの機器として動作する。 (もっと読む)


【課題】出力レベルの立上りを滑らかにしてスプリアスの発生を軽減でき、過電流によるFETの損傷を確実に防止できる送信増幅器を提供する。
【解決手段】送信増幅器20のGaAsFET21としてゲート電圧Vgに正の電圧を印加するタイプのものを使用し、ソースを接地し、ドレインに第1電源部22から出力される「DC+4V」をローパスフィルタ24を介して供給する。FET21のゲートには、第2電源部23から出力される「DC+0.7V」のゲートバイアスを時定数回路25及びローパスフィルタ26を介して供給する。第1電源部22のSW端子22aにHigh/Lowの制御信号を入力し、その出力電圧をON/OFFすることにより、FET21をON/OFFして送信出力をバースト的に制御する。 (もっと読む)


【課題】リーダ本体とUSBケーブルとの接続を確実に保持でき、読取り作業を安定して行うことができるハンディ型RFIDリーダを提供する。
【解決手段】ハンディ型RFIDリーダにUSBケーブル32を接続する際、RFIDリーダの上部ケース11a内に複数のケーブル保持用ボス45a〜45fを所定の配置関係を保って配置し、各ボス45a〜45f間にUSBケーブル32をジグザグに這わせる。各組のボス間45a、45b間、45c、45d間、45e、45f間の間隔をUSBケーブル32の直径より約0.5mm小さくし、各ボス45a〜45fによりUSBケーブル32を圧接して保持する。また、USBケーブル32の曲げの角度θを45度以上とし、ケーブルの引張りに対する強度を増加する。 (もっと読む)


【課題】夜間や雨天の場合においても短時間で容易に設置でき、同軸ケーブルの接続も支柱接続と同時に確実に接続できるアンテナ用支柱を提供する。
【解決手段】アンテナ用支柱11は、支柱12a、12b、…を接続して所定高さとする。上部側の支柱12aには、下端部外側に支柱締付けナット31を回転可能に、下部外周面に先端側の外径が順次小さくなるテーパ部を、下端部内側にジャック側コネクタ40を装着する。下部側の支柱12bは、上端部の直径を少し大きく形成して支柱12aと結合可能とし、上端部外周面に雄ネジ部、上端部内周面にテーパ部、上端部内側にプラグ側コネクタ58を設ける。支柱間を接続する場合、支柱12aの支柱締付けナット31を支柱12bの雄ネジ部に螺合させて締付け、支柱12a側のテーパ部を支柱12b側のテーパ部の内側に沿ってスライドさせ、支柱12a、12b間を結合すると同時にコネクタ40、58間を接続する。 (もっと読む)


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