説明

デュール システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

21 - 30 / 54


本発明は、塗装機械部品(1)、具体的には、回転アトマイザー(2)用のベルカップ(1)に関連する。それは、成形された基体(4、7)と、塗装機械部品(1)の、機械的強度を増すため、および/または、化学的および/または電気的および/または摩擦的な機能を向上させるため、の機能的要素(5、6、8)と、を有し、機能的要素(5、6、8)が基体(4、7)よりも大きな質量密度を有する材料から構成されることを特徴とする。本発明によれば、機能的要素(5、6、8)は、基体(4、7)の少なくとも一部に塗布されるコーティング(5、6、8)である。さらに、本発明は対応する製造方法に関連する。 (もっと読む)


本発明は、塗装剤を用いて部品を塗装する、具体的には塗料を用いて車両部品を塗装する塗装機器および塗装方法に関連し、塗装剤を塗布する塗布装置を備える。本発明によれば、塗布装置は、少なくとも1つの塗装剤ノズルから塗装剤を吐出するプリントヘッド(8、9)である。 (もっと読む)


本発明は構成部品2を塗装するための塗装装置1であって、特に車両本体またはその部分を塗装するための、アトマイザーの位置を定める多軸塗装ロボット6、7と、塗装ロボット6、7を制御するためのロボット制御装置と、そしてロボット制御装置を備えた制御キャビネット8、9とからなるものに関する。本発明は、制御キャビネット8、9を、機械的に塗装ロボット6、7を支える荷重支持形の支柱の形とすることを提案する。本発明は、さらに関連する方法に関する。 (もっと読む)


車体および/または車体部品の形態をなす被塗装対象物を一時的に格納するため、かつ/または車体および/または車体部品の形態をなす被塗装対象物を塗装施設(100)の1つの処理区域から他の処理区域に移送するための一時格納ユニット(107)において、被塗装対象物の塗装の質を損ねることなく、被塗装対象物を中間格納ユニット内に長期間にわたって、例えばシフト変更の間、一晩中または週末にわたって格納可能である一時格納ユニット(107)を提供するために、クリーンルーム領域として構成された一時格納ユニットが提案される。
(もっと読む)


本発明の目的は、車体(102)および/または車体部品の形態をなした被塗装対象物を塗装する塗装システム(100)を提供することである。このために、次の構成を具備する塗装システムが提供される:そのような構成は、建物の内部空間(132)を包囲するとともに少なくとも1つの浸漬タンク(140,148)および建物内部空間に対して開放された少なくとも1つの処置領域(188,190,192,304,310)を含む建物筐体(116);被塗装対象物が少なくとも1つの開放された処置領域を通って移送可能になっている第1の移送階(104);第2の移送階(106)であって、第2の移送階(106)から被塗装対象物が少なくとも1つの浸漬タンクに浸漬可能になっている第2の移送階(106);および少なくとも1つの中間格納部(107)であって、塗装システムの移送階(104,106)から被塗装対象物を中間格納部(107)に移送可能であるとともに、その後中間格納部から塗装システムの別の移送階(106,104)に被塗装対象物を移送可能になっている、中間格納部(107)である。
(もっと読む)


本発明はコーティング剤を塗布するためのロータリー・アトマイザの霧化システムに関し、これらは、コーティング剤を霧化するための、そしてコーティング剤のスプレージェットを放出するための、回転可能に支持されたベルカップ(3)を備え、そして ベルカップ(3)から放出されてスプレージェットを形成するための、第1のシェーピングエア・フローと第2のシェーピングエア・フローとを放出するためのシェーピングエア・リング(4)、を備え、2つのシェーピングエア・フローは、別々のシェーピングエア・フロー入口(8)を備え、それらは互いに独立して設定することができる。本発明によれば、ベルカップ(3)およびシェーピングエア・リング(4)は、霧化システムが、車両本体構成部品の外装塗装のため、そして車両本体構成部品の内装塗装のために適するよう、構成される。 (もっと読む)


対象に塗料を塗布するための塗装ブースと、同様に塗装ブースと関連した塗装運転を再設定する方法とが開示される。塗装ブースは、通常コンベヤの経路と平行して配置される一以上のロボット・レールを含むことができ、そしてレールのうちの少なくとも1つに一以上のロボットが置かれる。ロボットは、対象の内外装の表面に第1の塗料層を同時に塗布するように構成されることができる。塗装ブースは、レールのうちの少なくとも1つに置かれ、対象の内外装の表面に第2の塗料層を同時に塗布するように構成された一以上の追加のロボットをさらに含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、塗装ロボット1により案内されるアトマイザ7により、車両本体の外側に塗装される外面および車両本体の内部に塗装される内面を有する車両本体を塗装するための塗装ロボット1に関する。本発明によれば、この塗装ロボット1は、当該車両本体の外面を塗装するためおよび内面を塗装するために適する。本発明はさらに対応する運転方法にも関する。 (もっと読む)


過剰噴霧粒子を含む原ガスの流れから過剰噴霧塗料を分離する装置であって、少なくとも二つの濾過装置を備え、その各々がそれを通って原ガスの部分流がそれぞれの濾過装置に入る取り込み開口を有し、かつ各々が過剰噴霧塗料を分離するための少なくともひとつのフィルタ要素を備え、フィルタ要素から除去された濾過助剤と過剰噴霧塗料から成る混合物の流動性を濾過助剤容器において簡単で効率的な仕方で維持することができる装置を提供するために、装置は複数の濾過装置のフィルタ要素から除去された物質を受け入れるための少なくともひとつの容器と、複数の濾過装置から除去された物質を機械的に混合するための攪拌装置を備えることが提案される。
図2
(もっと読む)


本発明は塗装装置の機能を検査するための試験方法に関し、以下のステップから成る。試験装置を塗装装置に接続すること、試験装置により接続を介して塗装装置のプロセス・パラメータを検出すること、そして、 検出されたプロセス・パラメータに基づき試験装置によって、塗装装置の機能性を検査すること。さらに、本発明は、方法を実施するための対応する試験装置を含む。 (もっと読む)


21 - 30 / 54