説明

デュール システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、噴霧器(1)、具体的には、第1塗装系、即ち、溶媒性塗料のための第1塗料注入口(3)を具備する回転式噴霧器に関する。本発明に係る噴霧器(1)はさらに、第2塗装系、即ち、水性塗料のための追加の第2塗料注入口(4)を具備する。この2つの塗料注入口(3,4)は相互に独立しているので、噴霧器(1,28)は交互に2つの異種塗装系のうち1つを塗布できる。本発明はまた、対応する操業方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、噴霧器11の高電圧センサ7及びアクチュエータ6が、高電圧絶縁路を有する噴霧器11及び/又はロボットアーム10内の絶縁変圧器T1〜T3によって給電される、被加工品の連続塗装のための静電噴霧装置に関する。アクチュエータ6及びセンサ7に対する制御及びセンサ信号は無電位に、例えば光学的に又は無線によって伝送される。 (もっと読む)


被覆設備用、特に車体(102)の被覆設備用の乾燥装置の乾燥装置モジュール(156a,156b)であって、乾燥装置が、乾燥させるべき対象物を収容するための乾燥装置作用空間(110)を含み、乾燥装置作用空間(110)が乾燥装置底部(116)と、乾燥装置天井(124)と、側方境界壁(112)とによって区切られ、製造場所から据付け場所まで乾燥装置構成部品を搬送する搬送コストを低減する乾燥装置モジュールを提供するために、乾燥装置モジュール(156a,156b)が、乾燥装置作用空間(110)の側方境界壁(112)の少なくとも1つのセクションおよび乾燥装置底部(116)のセクション(162)および/または乾燥装置天井(124)のセクション(170)を備え、乾燥装置底部セクション(162)および/または乾燥装置天井セクション(170)が境界壁セクションに対し回転可能に境界壁セクションと結合されていることが提案される。
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物品に施されたコーティングを焼き付けるためのオーブンアセンブリは、オーブン外部に配置されるベンチレータ(42)から加圧空気を受け取るヘッダ(52、54)を持つハウジング(32)を含む。ヒーター(48)はベンチレータ(42)から受け取った加圧空気へ熱を供給して、物品に施されたコーティングの硬化温度の約2倍から4倍の温度まで加圧空気の温度を上げる。ヘッダ(52、54)はヒーター(48)からハウジングの中まで伸びる。ヘッダ(52、54)は間隔を置いた場所に配置されるノズルを有し、物品に施されたコーティングの硬化温度の約2倍から4倍の温度の加圧空気を物体の予め決められた場所へ向ける。
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本発明は、複数のコーティング対象1が、コーティング設備を通って順次搬送される搬送経路2、12と、コーティング対象1が処理される複数の処理ステーション13〜17、18〜22、23〜27とから構成されるコーティング設備、特に自動車の車体を塗装するためのコーティング設備に関する。搬送経路2、12が、複数の並列分岐5〜9に分岐し、処理ステーション13〜17、18〜22、23〜27の少なくとも1つが、それぞれの並列分岐5〜9に配置されることが提案される。 (もっと読む)


本発明は、塗装要素と内蔵型色替バルブ部3によって塗装材料を塗るための噴霧器1と、異なる色の塗装材料を選択するためのいくつかの色導入口4〜7を有する前記バルブ部からなる、特に自動車の車体を塗装するための塗装装置に関する。内蔵型色替バルブ部3は、選択された塗装材料を塗装要素2に供給するために、噴霧器1と一体化され、その吐出口側で塗装要素2に接続される。本発明は、異なる色の塗装材料を選択するためのいくつかの色導入口を備える外装型色替バルブ部14も含んでおり、前記外装型色替部14は、選択した塗装剤を塗装要素2に供給するために、噴霧器1と別体化された構造を有し、その吐出口側で塗装要素2に接続される。本発明は、その作動方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は特にベル型プレートまたは回転ディスクの形態の回転霧化器用塗布部材(1)であって、コーティング動作中、塗布部材(1)とともに回転し、塗布されるコーティング剤がその上を流れる、オーバーフロー面(8)と、オーバーフロー面(8)上に位置し、その上で動作中に所定の膜厚を持つ薄いコーティング剤膜を形成する表面層とを有し、コーティング剤膜と表面層との間に境界表面摩擦が作用する。表面層がコーティング剤膜とオーバーフロー面(8)との間の境界表面摩擦を低減することを提案する。さらに、本発明は関連する動作方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、過剰スプレー粒子を含む排気流(120)から、ウェットペイント過剰スプレーを分離する装置に関する。過剰スプレー粒子は、塗装装置(100)の塗布領域(108)にあり、排気流(120)に流入し、装置(126)は、排気流(120)の少なくとも一部から過剰スプレーを分離するように使用される少なくとも1つの分離装置(168)を備える。本発明は、ウェットペイント過剰スプレーが装置の壁に付着することを防止する、装置を提供することを目的とする。本発明に従い、装置は、塗布領域(108)の下で複数のセクション(136、138)に分割され、少なくとも1つの分離装置(168)がセクションの1つ(138)に設けられる。また装置は、排気流(120)の流路の範囲を形成していて且つ少なくとも1つのフローガイド要素(132)上に配置される、壁上の空気カーテンを生成するように使用される、少なくとも1つの空気カーテン生成装置(200)を備える。
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本発明は、輸送システムに関する。前記輸送システムは、エネルギー源に接続された少なくとも1つの供給導体に接続される導体システムを含み、また、車両軌道に沿って導体システムに対して移動可能である少なくとも1つの輸送キャリッジおよび導体システムから輸送台車へのエネルギーの非接触伝達のための少なくとも1つの手段をも含んでなる。固定式導体ループはあまり誘導性がないが、抵抗損はできるだけ低く保たれる。本発明によると、該輸送システムは、供給導体内を流れる電流が誘導導体内に誘導電流を生じさせるように、供給導体に対してかなり隣接する形で少なくとも固定式に配置される少なくとも1つの誘導導体を含んでなる。誘導導体は、互いに短絡させられる少なくとも2つの端部部域を含みかつ/または、誘導導体は閉鎖リングの形状を有する。
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【課題】簡素で信頼性が高くエネルギを節約する方式で排出空気流から液体塗料の過剰噴霧を分離するデバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、液体塗料の過剰噴霧の粒子が塗装ラインの塗布区域において排出空気流内へ進入するとき、前記液体塗料の過剰噴霧の粒子を含む前記排出空気流から前記過剰噴霧を分離するデバイスに関する。該デバイス126は、前記排出空気流120の少なくとも一部分から前記過剰噴霧を分離する少なくとも一台の分離デバイスを備え、分離デバイスは、少なくとも一個の再生可能な表面フィルタ146を有し、塗布区域108から分離デバイス145までの排出空気流120の流路は少なくとも一個の狭い領域140を有し、排出空気流12)の中央流れ方向は狭い領域140を通過するときに実質的に保持されることを特徴とする。 (もっと読む)


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