説明

コグニス・アイピー・マネージメント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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一般式(I):ROH〔式中、Rは10〜40個の炭素原子を含有する分枝状アルキル基である〕で表されるアルコールと、a)一般式(II):HOOC−R−COOH〔式中、Rは0〜34個の炭素原子を含有する分枝または線状の飽和アルキル基である〕で表される脂肪族ジカルボン酸、またはb)一般式(III):R−COOH〔式中、Rは3〜39個の炭素原子を含有する分枝状アルキル基である〕で表される飽和モノカルボン酸、またはc)Rは3〜29個の炭素原子を含有する線状アルキル基である一般式(III)で表される飽和モノカルボン酸、またはd)上記酸群a)〜c)の少なくとも2つの混合物と、の反応生成物である分枝状アルキル基含有エステルの滑剤としての使用であって、但し、該分枝状アルキル基含有エステルは酸化安定性試験(例えばDIN EN ISO 4263−3に準じる)において少なくとも1000時間の酸化安定性を有し、シーリング材との適合性(例えばASTM D 471に準じる)を示す、使用を開示する。滑剤の総量に対して0.01〜99.5重量%の量で本発明の分枝状アルキル基含有エステルを含有する滑剤をも開示する。 (もっと読む)


【課題】各種特性に優れる硬化エポキシ樹脂を、貯蔵安定性の改善されたエマルジョンまたは分散液の形態で提供することができる方法を提供する。
【解決手段】硬化性エポキシ剤を含有する水性組成物を得る方法であって、
(a1)ポリメルカプタン、ジまたはポリ(アミド)アミン、および水を混合して、水性プレミックスAを生成させ、そして
(a2)該水性プレミックスAを、所望により水の存在下に未硬化エポキシ樹脂と反応させて、最終硬化エポキシ樹脂を生成させるか、または
(b1)ウォーターポキシの水性混合物を、ポリメルカプタンで処理して、水性プレミックスBを生成させ、そして
(b2)該水性プレミックスBを、所望により水の存在下に未硬化エポキシ樹脂と反応させて、最終硬化エポキシ樹脂を生成させる、
ことを特徴とする方法によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


食品製造に使用するための押し出し表面活性成分の製造方法であって、押し出しの開始前、または押し出し中の加工工程中に、親水性乳化剤の添加によって担体を親水性化するが押し出すべき表面活性成分を後の工程まで添加しない方法を提供する。本製造方法によって製造される表面活性成分の押出物は、短時間でベーキング生地の増量をもたらし、優れた貯蔵安定性を有するため、ベーカリー製品の製造において有利な特性によって区別される。
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本発明は、100〜300℃の温度および2〜300barの圧力下、水素および触媒の存在下での第一級アルコールの還元脱ヒドロキシメチル化により、アルカンより1個多い炭素原子を炭素鎖に有する第一級アルコールから直鎖飽和アルカンを製造する方法に関する。反応中に形成された水は除去される。使用される第一級アルコールは、8〜24個の炭素原子を有する脂肪アルコールから選択される。本発明のアルカンは、化粧品を製造するのに適している。 (もっと読む)


本発明は、ケア油による繊維製品の仕上げ方法に関する。本発明によると、20℃で測定したブルックフィールド粘度が200mPas未満であって、(a)水、(b)一以上のケア油、および(c)一以上の乳化剤を含有する水性エマルジョンを繊維製品に適用し、但し、水性エマルジョンを噴霧によって繊維製品に適用する。 (もっと読む)


【課題】アニオン性界面活性剤を含まずに、優れたコンディショニング効果を有すると共に、毛髪のもつれを防止し、毛髪に柔軟性、しっとり感、まとまり性、すべり性等を付与することができる毛髪処理組成物を提供する。
【解決手段】炭素数8〜22の脂肪酸とペンタエリスリトールとのエステルの少なくとも一種を含有し、所望により少なくとも一種のカチオン性界面活性剤をさらに含有する、pHが1.5〜7.0である毛髪処理組成物。 (もっと読む)


(a)水、(b)マイクロカプセル、(c)一以上のポリマー分散剤、および(n)該ポリマー分散剤とは異なる一以上のアニオン性湿潤剤、を含有する水性マイクロカプセル分散体を繊維製品へ付与することを含んでなるマイクロカプセルによる繊維製品の仕上げ方法であって、噴霧によって水性マイクロカプセル分散体を繊維製品へ付与することを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】持続性と動物愛護の精神で、動物起源の血清に匹敵し、合成的に植物性または海産の出発物資を用いて、ウシ胎児血清用代替物製造を無用にし、培養物中で十分に溶解する、数多くの細胞株のための培地を提供する。
【解決手段】共役リノール酸および/又はオメガ脂肪酸のエステルのような、不飽和な生理活性脂肪酸エステルおよび/又はステロールエステルの、細胞培養用培地として、とりわけウシ胎児血清用代替物として使用する。 (もっと読む)


炭化水素をアルカリ性含水液と接触させることにより、炭化水素から臭いを除去することができる。本発明では、液状炭化水素および含水液の系への比動力供給量が、(方法を不連続法で行う場合)2〜200W/kgの範囲であるか、または(方法を連続法で行う場合)少なくとも1kJ/kgから最大100kJ/kgの範囲であるような方法で、炭化水素をアルカリ性含水液と混合し、その後、水相を油相から分離する。このように処理された炭化水素は、化粧品への使用に適している。 (もっと読む)


【課題】低臭であり、オーブン洗浄剤に関しては8重量%未満の2005 CARB VOC基準を満たす洗浄剤を提供する。
【解決手段】第1乳化剤、短鎖コサーファクタント、第2乳化剤および水と共に、第1溶媒として二塩基酸エステルを使用した、硬質面洗浄組成物が開示される。任意の成分としては、極性溶媒および増粘剤が挙げられる。開示される組成物は、好ましくは油連続的マイクロエマルジョンの形をとり、用途に応じて使用される液体または噴霧配合物の成分として提供される。 (もっと読む)


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