説明

コグニス・アイピー・マネージメント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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本発明は、新規な、一般式(I):R(OAlk)nOCH2COOH[式中、R は、アルコール由来の C1〜50 アルキル、アルケニル及び/又はアルキルフェニル基であり、OAlk は、開環エチレンオキシド、プロピレンオキシド及び/又はブチレンオキシド単位を表し、n は 0〜100 の数である。]に相当するエーテルカルボン酸のステロールエステル及び/又はスタノールエステルに関する。 (もっと読む)


本発明は、化粧品製剤中の鉱油の感覚代替物として特に適しているエモリエント混合物に関する。エモリエント混合物は、C8−18脂肪酸とC3−12アルコールとのエステル及びアジピン酸とC3−12アルコールとのエステルから選択される少なくとも1種のエステルを、ポリ−α−オレフィンと組み合わせて含み、エステルの含有量は、エステル及びポリ−α−オレフィンの合計量に基づき、10〜90質量%である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも水、乳化剤および油相を含有するo/wエマルジョンの生体触媒反応用反応媒体としての使用に関する。本発明は、該エマルジョンがPIT法によって製造され、50〜400nmの液滴サイズを有することを特徴とする。使用する酵素は、リアーゼおよび/または酸化還元酵素である。 (もっと読む)


本発明は、親水性乳化剤を、エチレンオキシド 8〜30 mol の C16〜22 脂肪アルコールへの付加生成物、エチレンオキシド 5〜60 mol の C12〜18 脂肪酸トリグリセリドへの付加生成物、エチレンオキシド 10〜30 mol のソルビタンモノ-C12〜18-脂肪酸エステルへの付加生成物、エチレンオキシド 10〜30 mol の C8〜18 脂肪酸部分グリセリドへの付加生成物、エチレンオキシド 1〜10 mol 及びプロピレンオキシド 1〜5 mol の C10〜18 脂肪アルコールへの付加生成物からなる群(A)の少なくとも 1 つの化合物から選び、親油性乳化剤を、C16〜18 脂肪酸とグリセリンとのモノエステル及びジエステル、C16〜22 脂肪アルコールからなる群の少なくとも 1 つの化合物から選ぶ、親水性乳化剤及び親油性乳化剤含有乳化剤組成物であって、親水性乳化剤の総量に基づいて、群(A)から選ばれる化合物の少なくとも 38 重量%が、少なくとも 20 mol のエチレンオキシドを付加することによって形成された親水性乳化剤であり、親水性乳化剤が、親水性乳化剤及び親油性乳化剤の総量に基づいて 65〜80 重量%の範囲の量で存在する乳化剤組成物に関する。本発明はまた、この乳化剤組成物を含むマイクロエマルションに関する。乳化剤組成物及び乳化剤組成物含有エマルションは、特に化粧品製剤及び消臭組成物製造に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、トリグリセリドを、1〜8個の炭素原子を有するアルコールの存在下、アルカリ塩の添加によって活性化されたエステラーゼにより酵素的に反応させる、モノグリセリドの製造方法に関する。本発明はまた、前記方法によって製造され、分離された、モノグリセリドの使用に関する。反応成分との混合物としての本発明のモノグリセリドは、滑剤、燃料用添加剤、或いは食品、化粧品および/または医薬品用乳化成分として使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、炭素数1〜8のアルキル基と、遊離グリセリンのグリセリン含量が全組成物量に対して最大2重量%までである部分グリセリドが与えるアルキルエステルを含有する組成物に関する。本発明はまた、トリグリセリドを、炭素数1〜8の複数の炭素が与えるアルコールの存在下でエステラーゼと酵素的に反応させ、アルカリ塩を添加することによって該エステラーゼを活性化させる、本発明の組成物の第一の製造方法に関する。追加的な方法では、エステラーゼを固定化及び/又は化学修飾する。本発明はさらに、本発明の組成物を化学的な部分トランスエステル化によって製造する方法に関する。次いで、本発明は、該方法によって得ることのできる組成物、並びに本発明の組成物のバイオディーゼルまたは燃料組成物中の添加剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、有機塩素化合物の含有量が減少したアルキルオリゴグリコシド及び/又はアルケニルオリゴグリコシドカルボン酸塩の水性ペーストの新規な製造方法に関する。前記方法は、アルキルオリゴグリコシド及び/又はアルケニルオリゴグリコシドを既知の方法でハロカルボン酸又はその塩と反応させ、その反応生成物を 50〜120 ℃の範囲の温度でアルカリ後処理することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、平均粒子径が0.5〜100μmの範囲内であるワックス分散液に関する。当該分散液は、(a)融点が25℃よりも高く、ジアルキル(ジアルキレン)エーテル、ジアルキル(ジアルキレン)カーボネート、ジカルボン酸もしくはヒドロキシル化された脂肪アルコールもしくはこれら物質の任意の混合物から選択される少なくとも1種の油成分またはワックス成分と、少なくとも1種の乳化剤とを含むワックス相、および(b)水相を含有する。本発明の分散液は、紙またはサージのコーティングに特に適している。 (もっと読む)


【課題】天然原料に由来し、望ましくない副作用を起こさない、そう痒処置用の新規医薬品の提供。
【解決手段】生理学的に活性な脂肪酸、それらの塩およびそれらのエステル、特に共役リノール酸、ω3脂肪酸、またはそのグリセロールあるいはステロールとのエステル、を含有するそう痒処置剤であり、場合によりGlycyrrhiza glabraの抽出物またはその活性な成分であるグリチルリチン酸、その塩またはそのエステルとを組み合わせたそう痒処置剤。 (もっと読む)


本発明は、a)8〜22個の炭素原子を含有する一以上の脂肪アルコール20〜80重量%と、b)8〜18個の炭素原子を含有しおよびエチレングリコールを含有する1,2−エポキシアルカンの一以上の開環生成物20〜80重量%の混合物と、エチレンオキシドとの反応(但し、エチレンオキシドの量は、化合物a)およびb)の合計中に含まれる遊離OH基1モルあたり5〜100モルである)によって得ることのできる組成物に関する。こうして得られた中間体生成物のその後の硫酸化される。該組成物は、乳化重合用の乳化剤としての使用に適当である。 (もっと読む)


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