説明

コグニス・アイピー・マネージメント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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本発明は、式(I)および/または式(II):R1-Tyr-Pro-Trp-Phe-NH2(I);R1-Tyr-Pro-Phe-Phe-NH2(II)[式中、Rは、Tyrのアミノ末端部のNH基と結合しており、−H;−OH、−SH、−COOHまたは−CONH基によって官能化され得る、1〜24個の炭素原子を有する直鎖飽和または不飽和或いは分枝飽和または不飽和アシル基;二官能性リンカーを介してTyrのアミノ末端部と結合する、ステロールまたはスフィンゴ脂質基からなる群から選択される。]で示されるオリゴペプチドの化粧的使用を対象とする。本発明は、このようなある種のオリゴペプチドも対象とする。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤含有製剤に容易に配合でき、該製剤に改善された気泡安定性及び発泡特性を与える、安定な分散体としての新規な乳白剤を提供する。
【解決手段】(a)5〜50 重量%のスチレン/アクリレートコポリマー、(b)3〜90 重量%の少なくとも1種のアニオン性、非イオン性、両性及び/又は双性イオン性界面活性剤、並びに(c)0〜10 重量%の添加剤を含む(ただし、上記の割合は、水と合わせて 100 重量%とする。)、乳白剤濃縮物。 (もっと読む)


油成分による繊維製品の仕上げ方法であって、(1)炭素数6〜24の脂肪酸のアルカリ金属および/またはアルカリ土類金属石鹸を乳化剤として用いて油成分の水性エマルジョンを製造し、ここで、この脂肪酸石鹸はそのまま使用するか或いは脂肪酸とアルカリ金属水酸化物からインサイチュで製造すること、(2)得られたo/wエマルジョン中に繊維製品を入れ、所望により水でさらに希釈すること、および(3)有機酸および/または無機酸の添加によって水性液のpHを徐々に下げること、を含んでなることを特徴とする、方法。 (もっと読む)


【課題】本発明のポリマーは、硬質表面を改質するために適している。従って、それらは、そのような表面用の洗浄剤中で使用することができる。
【解決手段】アクリル酸またはメタクリル酸のほかに、アルキルアクリルアミド、とりわけN-イソプロピルアクリルアミドをもモノマー構成単位として含有する特定の水溶性両性ターポリマーを記載する。 (もっと読む)


(a)水、(b)1つまたはそれ以上の成分または活性化合物を充填したミクロカプセル、および(c)ポリマー分散剤、を含有する水性ミクロカプセル分散液が開示されている。このポリマーは、ホモポリマーまたはコポリマーであってよく、少なくとも5つのモノマー単位から構成されていてよい。これらの水性ミクロカプセル分散液は、あらゆる種類の繊維製品にミクロカプセルを付与するのに特に適している。 (もっと読む)


本発明は、2-エチルヘキサノールと脂肪酸の脂肪酸エステル混合物であって、C12およびC14の2-エチルヘキシル脂肪酸エステルの合計が、脂肪酸エステルの総合計を基準に85%以上である脂肪酸エステル混合物を提供する。また本発明は、化粧品および/または医薬品調製物における、特に油成分としての、これら脂肪酸エステル混合物の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、a)ステロールおよび/またはスタノールおよび/またはそれらのエステルと、b)アラビアゴム、ゼラチン、トラガカント、アルギネート、カラギーナン、グアーガムおよびキサンタンからなる群から選択される天然高分子コロイド形成剤と
を、a)とb)の量比10:90〜80:20で含有する粉体形状製剤に関する。食品中の改善された分散挙動のため、該粉末状製剤は疎水性のステロールおよび/またはスタノールを容易に加工することを可能とし、良好な貯蔵安定性を有するとともに味がない。好適な天然高分子コロイド形成剤はアラビアゴムである。 (もっと読む)


本発明は、製剤の全重量を基準に下記重量%を含有する粉状製剤に関する:(a)ステロールおよび/またはスタノールのエステル50〜90重量%;(b)粉乳および/またはタンパク質5〜50重量%、但し、製剤は群(b)のもの以外の他の乳化剤を含有しない。 (もっと読む)


本発明は、染料移行を抑制し、かつアニオン界面活性剤と共に粒状または粉末状固体製品に加工することができるカチオンポリマーに関する。ポリジアルキルジアリルアンモニウムクロリドが特に好ましいポリマーである。好ましくは、石鹸を該製品に添加する。本発明のコンパウンドは、洗剤、好ましくはいわゆる色物用洗剤の製造に好適である。 (もっと読む)


脂肪酸エステルの製造方法であって、
(a)エステラーゼの存在下に脂肪酸を60〜120℃の間の沸点を有する水性脂肪族アルコールで処理して、予備エステル化生成物を得、
(b)水および未反応アルコールを予備エステル化生成物から分離し、
(c)予備エステル化生成物に第二の化学触媒によるエステル化を施し、工程(a)と同一の脂肪族アルコールを添加し、および
(d)工程(c)で除去された水性アルコールを、工程(a)での酵素による予備エステル化のために再使用する、方法を開示する。 (もっと読む)


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