説明

株式会社ニチレイフーズにより出願された特許

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【課題】生ゴミ等の処理対象から発生する粉塵の焦げ付きを防止または抑制し得る生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】この生ゴミ処理装置1は、投入される生ゴミ等の処理対象Sを、処理槽20内で攪拌しつつ加熱する処理をするものであり、バーナー30と、そのバーナー30で発生する熱気を処理槽20内に導入可能に処理槽20の上部に付設される燃焼室70と、を備えている。そして、バーナー30にはブロワ38が付設されており、処理槽20内での攪拌処理が継続中は、このブロワ38を常に回転させることで、燃焼室70内に向けて、バーナー20の停止中にも外気を常時送り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】熟練者でなくとも、不均一で、不定形の細かな突起状凹凸等を有する良好な手作り感の外観を備えるから揚げ又はその凍結物を容易に、若しくは効率よく大量生産することができるから揚げの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のから揚げの製造方法は、澱粉及び/又は小麦粉と、水と、ゲル化剤とを含み、10℃におけるゲル強度が5〜65gfのゲル状バッターと、複数のから揚げ用具材とを準備する工程(A)、ゲル状バッターと複数のから揚げ用具材とを、該具材表面に、少なくとも2以上の不定形ゲル状バッター小塊が不均一に付着するよう混合する工程(B)及び、ゲル状バッター小塊を不均一に有するから揚げ用具材を油ちょうする工程(C)を含み、フライヤーに移送するための移送手段に、少なくとも上記バッター処理した複数のから揚げ用具材を複数載置し、フライヤーに移送して油ちょうする工程を含む。 (もっと読む)


【課題】加熱工程を経ても、柔らかで、皮の剥離や身の崩れがなくジューシー感があって、風味が改善された皮付き加工魚肉、皮付き魚肉の皮剥がれ抑制方法および皮付き加工魚肉の製造方法を提供する。
【解決手段】皮付き魚肉をpH7.5以上のアルカリ処理溶液に浸漬する第1工程と、第1工程後の皮付き魚肉を酢酸酸度0.9以上の酸処理溶液で処理する第2工程と、第2工程後の皮付き魚肉を加熱する第3工程とを有する。アルカリ処理溶液としては、例えば、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、リン酸三ナトリウム、リン酸二ナトリウム、リン酸三カリウム、水酸化ナトリウム、貝殻焼成カルシウムを単独または2以上の組合せで用いることができる。酸処理溶液は酢酸水溶液又は乳酸水溶液などを単独または併用することができる。第1工程では、皮付き魚肉を浸漬前の101重量%以上となるまでアルカリ処理溶液に浸漬する。 (もっと読む)


【課題】処理対象の加熱ムラを低減し得る生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】この生ゴミ処理機1は、生ゴミ等の処理対象を攪拌可能な攪拌ドラム20を備えている。さらに、熱気を発生させて攪拌ドラム20内を加熱するためのバーナー30が装備されており、攪拌ドラム20には、そのバーナー30の噴射口31に対向して開口してバーナー30で発生する熱気を誘導可能な誘導管70が設けられている。そして、誘導管70内には、バーナー30の噴射口31に対向する位置、且つバーナー30の火炎HWがとどく範囲内に耐火物90が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来工業的に利用されていないアセロラの葉の新規用途を提供することを目的とする。本発明はまた、天然物由来の脂質吸収抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アセロラ葉又はその処理物を有効成分として含有する脂質吸収抑制剤又はリパーゼ阻害剤に関する。本発明はまた、アセロラ葉又はその処理物を含有する脂質吸収抑制作用及び/又はリパーゼ阻害作用を有する食品に関する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ調理において所定の彎曲形状が得られる電子レンジ調理用冷凍えびフライを提供すること。
【解決手段】 胸側頭部11と腹側尾部12とにそれぞれ接する第1仮想接線1aと、この第1仮想接線1aと直交し冷凍えびフライ10Aの背側尾部13に接する第2仮想接線1bと、この第2仮想接線1bと直交し冷凍えびフライ10Aの背部14に接する第3仮想接線1cと、第1仮想接線1aおよび第3仮想接線1cとそれぞれ直交し冷凍えびフライ10Aの背側頭部15に接する第4仮想接線1dとにより仮想長方形1を形成し、仮想長方形1の第2仮想接線1bおよび第4仮想接線1dからなる2辺のそれぞれの長さをX、前記第1仮想接線および第3仮想接線からなる2辺のそれぞれの長さをY、Y/XをMとしたとき、1.5≦M≦3.0を満足するような彎曲形状とされたもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は脂質代謝の改善用食品及び改善剤を提供することを目的とする。とりわけ本発明は、運動時の脂質代謝だけでなく安静時の脂質代謝をも改善できる食品及び改善剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、クエン酸回路を構成する化合物又は生理学的に許容されるその塩と、L−カルニチン又は生理学的に許容されるその塩とを有効成分として含有する脂質代謝改善用食品に関する。本発明はまた、ブドウ、パイナップル、ウメ、モモ、レモン、ミカン、サクランボ、リンゴ、アセロラ、アンズ、ビワ、プラム、クサボケ、イチゴ及びナシからなる群から選択される少なくとも1種の果実の処理物と、L−カルニチン又は生理学的に許容されるその塩とを有効成分として含有する脂質代謝改善用食品に関する。 (もっと読む)


【課題】 食肉特有の肉臭を抑制した加工用原料食肉を提供すること。
【解決手段】 トレハロースおよび生姜を含有しており、トレハロースおよび生姜の相乗作用により食肉特有の肉臭を良好に抑制したもの。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトソースやチーズを具材の原料として用いた場合に、製造工程で具材が皮の表面に溶出することがなく、食感にも優れた春巻様食品、及びその製造方法の提供。
【解決手段】 水、牛乳、ブイヨン及びスープから選択される1種以上、ホワイトソース並びにチーズを主材料とする具材を皮で巻いた後、油ちょうする春巻様食品の製造方法であって、具材の原料として馬鈴薯澱粉及びとうもろこし澱粉を配合することを特徴とする春巻様食品の製造方法;かかる製造方法により得られる春巻様食品。 (もっと読む)


【課題】 密封状態における凍結を前提として内容物の密封性を確実に維持し、しかも、蓋材を容器本体から簡単に剥離すること
【解決手段】 蓋材30の開封タブ32の内側に対向する容器本体20のフランジ24の内周側に内容物が漏洩しない接着力を有する容器本体20と蓋材30との強融着部2Aを形成するとともに、フランジ24において強融着部2Aより外周側に強融着部2Aより接着力の弱い容器本体と蓋材との弱融着部3を形成したもの。 (もっと読む)


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