説明

株式会社ニチレイフーズにより出願された特許

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【課題】低脂質でありながら、コク味及びうまみ等の味の持続性に優れたボディ感と、濃厚でなめらかなテクスチャーとを有するパスタソース、特に、低脂質、低カロリーの乳脂肪分を含むパスタソースを提供すること。
【解決手段】本発明のパスタソースは、具材、ソース原料、調味料、水を含み、全脂質量が6.0g/100g以下のパスタソースであって、該パスタソース全量基準で、イヌリン2.0〜20.0質量%と、アラビアガム1.0〜5.0質量%又はガッティガム0.5〜2.0質量%とを含み、必要により、ペクチン0.5〜1.5質量%を更に含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極を帯電させるための駆動部を設ける必要がなく、且つ、導電材の表面電位よりも高い表面電位を得る。
【解決手段】帯電電極4は、金属導体により形成された電極本体21と、電極本体21に複数回巻回される樹脂フィルム22とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置全体は簡素化した構成でありながら、食品の調理に必要とされる撹拌処理や剥ぎ取り処理を円滑に行いうるようにしたロータリー式調理器を提供する。
【解決手段】中心軸線を横方向に向けて回転可能に取り付けられた筒状ドラム10を少なくとも備えるロータリー式調理器Aにおいて、筒状ドラム10内に、筒状ドラム10の内周面に沿って空気が流れることができるように空気を吐出するエアーノズル12、14、16を配置する。また、前記エアーノズルへ空気を送給するエアータンク20を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】連続して搬送されてきた複数のワークをシート上にひとまとめにして切り出すことができる新規なワーク処理装置の提供。
【解決手段】複数のワークWを搬送する第1コンベヤ10と、第1コンベヤ10で搬送されてきたワークWを受け取って搬送する第2コンベヤ20と、第2コンベヤ20の表面にシートSを連続供給するシート供給手段30と、第2コンベヤ20上のワークWを所定数単位ごとのブロックに纏めて切り出すワーク切出手段40と、第1コンベヤ10から第2コンベヤ20に搬送される複数のワークWを整列する整列ガイド60とを備える。これによって、第2コンベヤ20側に搬送される複数のワークWをひとまとまりとしてブロック状に切り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】三枚下ろしされた中落肉付きの魚の中骨を中種に採用した、新たな食感を有し、カルシウム強化食品として有用な、衣材として少なくともバッターを用いた衣付食品、冷凍衣付食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の衣付食品は、魚の少なくとも頭部、尾部及び背鰭が除去され、三枚下ろしされた中落肉付きの中骨を、複数枚重ねて中種にした、衣材として少なくともバッターを有する衣付食品であって、前記複数枚重ねた中骨が、少なくとも加圧蒸煮によって、その形態を保持した状態で食可能に軟らかく加熱処理されており、前記各中骨の少なくとも重ね合わせた接触箇所に接着性食成分が介在したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筒状ドラム20内に撹拌手段40を備えるロータリー式調理器Aにおいて、撹拌手段40における撹拌羽根41の取り付け姿勢を容易に変更可能とし、それにより、被調理食品の種類あるいは量などに応じた最適な加熱方法を容易にカスタマイズできるようにしたロータリー式調理器を提供する。また、撹拌手段40の洗浄処理を容易に行えるようにする。
【解決手段】ロータリー式調理器Aにおいて、撹拌手段40の回転軸30を非円形断面とものとし、その回転軸30に複数個の撹拌羽根41を、取り付け角度および軸方向の間隔を適宜調整しながら軸方向に並置することで、撹拌手段40を構成する。また、回転軸30は、筒状ドラム20内の複数の位置において位置決めが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】デュラム小麦粉を使用したパスタであって、従来のパスタよりも低カロリーでありながら、従来のパスタのもつ食感を維持し、パスタとして適当な色調をもつ、生パスタの製造方法の提供。
【解決手段】原料粉及び水を混合して混合物を調製する工程(ア)、及び該混合物から麺線を調製する工程(イ)を有し、前記原料粉に対する歩留まりが270%以上となるように調理して喫食される生パスタの製造方法であって、前記原料粉は、デュラム小麦粉と、該デュラム小麦粉以外の小麦粉とからなる混合小麦粉を主成分として有し、前記デュラム小麦粉以外の前記小麦粉の、蛋白質含量は13.5質量%以上であり、かつ、灰分含量は0.50〜0.69質量%であり、前記混合小麦粉は、前記デュラム小麦粉と前記デュラム小麦粉以外の前記小麦粉との質量比が、デュラム小麦粉:デュラム小麦粉以外の小麦粉=30:70〜90:10の範囲となるように混合する。 (もっと読む)


【課題】種々の疾患に対して有効な改善効果を発揮する製剤を提供する。
【解決手段】本発明のポリフェノールおよび/またはビタミンCを含有するアセロラ処理物は、抗酸化活性、動脈硬化予防活性、発ガン抑制活性、腫瘍成長抑制活性、血管新生阻害活性、抗アレルギー活性、抗炎症活性、コレステロール低下活性、抗菌活性、抗う蝕活性、口臭軽減活性、血小板凝集抑制活性、抗インフルエンザウィルス活性、胃癌抑制活性および中性脂肪吸収低下活性を有するため、これらの活性を利用した新規な製剤、食品、飲料、および化粧品等として有用である。
またアセロラポリフェノールはビタミンC安定化活性を有するため、この活性を利用した新規な製剤、食品、飲料、および化粧品等として有用である。 (もっと読む)


【課題】粉体が舞い上がって飛散することを抑制し、且つ粉体の供給速度を調整することができるようにする。
【解決手段】粉供給装置1は、ホッパー2と、振動器4と、多孔部材8と、シリンダ9とを備える。ホッパー2は、粉体を貯留して排出口2bから排出する。振動器4は、ホッパー2を振動させて、ホッパー2内の粉体を排出口2bへ移動させる。多孔部材8は、ホッパー2の排出口2bに対向して配置され、粉体を通過させる複数の貫通孔を有する。シリンダ9は、ホッパー2の排出口2bに沿って多孔部材8を移動させる。 (もっと読む)


【課題】酵母を用いたL−オルニチンの製造方法の提供。
【解決手段】(1)L−アルギニン、pH調整剤、溶媒、および酵母を含む原料を混合した時の反応液(A)のpHが8以上であるL−オルニチン製造方法。(2)L−アルギニン、pH調整剤、溶媒、および酵母のみを原料として混合した時の反応液(B)のpHが8以上であるL−オルニチン製造方法。(3)前記反応液(B)がさらにウレアーゼを有するL−オルニチン製造方法。(4)前記反応液(B)がさらに糖類を有するL−オルニチンの製造方法。(5)前記反応液(B)がさらに2価の金属塩を有するL−オルニチンの製造方法。(6)L−アルギニン、pH調整剤、溶媒、下記添加剤(Z)、および酵母のみを原料として混合した時の反応液(F)のpHが8以上であるL−オルニチンの製造方法。添加剤(Z)は、ウレアーゼ、糖類、および2価の金属塩から選択される1種又は2種以上。 (もっと読む)


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