説明

インヴィスタ テクノロジーズ エスアエルエルにより出願された特許

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市場で受け入れられるスパンデックスを、高い固形分含量のポリウレタンウレアポリマー溶液から、効率よく、ばらつきが改良され、低コストで調製することができる。そのポリウレタンウレアは、4,4’−MDIと2,4’−MDIを組み合わせ、紡糸前のポリマー溶液が高溶解性であって、適切な紡糸前IVと第一級アミン含量を有するようにする量の連鎖延長剤および連鎖停止剤を使用して、調製する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのフルオロケミカル防汚剤および少なくとも1つのフルオロケミカル汚れ除去剤を含む仕上げ剤で処理されている、任意選択的に他の繊維と共に1つまたは複数のポリエステルを含む布であって、前記布は約55℃〜約65℃で少なくとも5回の業務用洗濯後に撥油性および汚れ除去能力を維持する布を提供する。本発明はまた、繰り返しの業務用洗濯に耐久性のある撥油性、撥水性、および汚れ除去を与えるために仕上げ剤で布を処理する方法を提供する。本発明はさらに、該処理布を含む織物品、ならびにかかる処理布および織物品の業務用洗濯方法を提供する。 (もっと読む)


紡績された硬質糸および/または連続フィラメント硬質糸(14)と添え糸編みされた裸のエラストマー材料(12)を含む、シングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地(10)を開示する。本発明のシングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地は、乾熱ヒートセットステップを必要としない方法によって製造される。本発明の方法は、丸編弾性シングルジャージー、フレンチテリー、またはフリースの生地を形成するために編成する場合、裸のエラストマー材料をその元の長さの約7倍以下に延伸することを必要とする。本発明の方法は、エラストマー材料を実質的に硬化させるのに十分な、温度および圧力条件下、ならびに時間の間、非常に低い張力下で編地を水溶液に接触させるステップを含む。
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紡績された硬質糸および/または連続フィラメントの硬質糸(14)と添え糸編みされた裸のエラストマー材料(12)を含むシングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地(10)を開示する。本発明のシングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地は、乾熱ヒートセットステップを必要としない方法によって製造される。この方法は、シングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地を形成するための編成中に、裸のエラストマー材料をその元の長さの約2.5倍以下に延伸することを必要とする。
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粗配位子混合物が(i)弱酸性有機樹脂、(ii)弱塩基性有機樹脂、(iii)高表面積有機樹脂、(iv)活性炭、(v)アルミノシリケートゼオライト、(vi)液−液抽出のための2相溶媒系および(vii)ルイス酸よりなる群から選択された少なくとも1つのメンバーと接触させられ、式(R1O)2POZOP(OR12の配位子を含有する溶液を回収し、ニトリル溶媒およびニッケルより電気的陽性である還元金属の存在下で該溶液を塩化ニッケルと接触させて、ニッケル/配位子触媒を生成するニッケル/配位子触媒の製造方法。 (もっと読む)


ラクタム、特にε−カプロラクタムは、発熱反応の熱の少なくとも一部が、連続する反応ゾーンのそれぞれの間で除去される、連続して配置された複数の断熱固定床反応ゾーンにおける気相中での、アミノニトリル、特に6−アミノカプロニトリルの加水分解環化によって製造される。かかるやり方での反応の実施は、反応器それ自体のためにより少ない資本を必要とする。かかる反応システムを出る生成物は、追加の冷却または保管の必要がなく蒸留装置に直接供給できることも見出されている。 (もっと読む)


(a)単段または2段延伸で加熱(最高加熱温度220℃)しながらエラストマー糸(例えば、スパンデックス)を2.0倍(100%)〜10.5倍(950%)だけ延伸する工程(引っ張る工程)と、(b)比較的非弾性の糸成分とエアジェット交絡して複合弾性糸を生み出す工程と、次に(c)複合弾性糸をインライン熱処理(最高加熱温度240℃)する工程とによって700m/分までの速度で複合弾性糸を製造するための連続方法。最初の延伸段階はまた周囲温度で実施されてもよい。生じた複合弾性糸は、特に靴下に適した改善された編目クラリティーを有し、その特性は、標準スパンデックス糸ではこれまで可能でなかった布特性を編布および織布に与えるために調整することができる。
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本発明は、アミノニトリルからのラクタムの製造の分野に、および特に6−アミノカプロニトリルの気相加水分解環化によるε−カプロラクタムの製造に関する。ACNの気相環化反応から得られるε−カプロラクタム(CL)、6−アミノカプロニトリル(ACN)および水を含む粗液体カプロラクタムは、水素化触媒の存在下に水素と接触させられて粗液体カプロラクタム中のACNを、ヘキサメチレンジアミン(HMD)およびヘキサメチレンイミン(HMI)を含む生成物に転化させる。粗液体カプロラクタム中のテトラヒドロアゼピン(THA)はこの水素化中にHMIに転化される。HMDおよびHMIはACNと比較してより低い沸点を有し、こうしてそれらは、その後の蒸留操作でCLからより容易に分離される。こうして、より少ない蒸留位置で、かつ、より低い圧力降下およびより低いベース温度でACNからCLを製造する方法が成し遂げられる。 (もっと読む)


本発明は、特にテニスボールに適用できるように、空気のようなガスの通過に抵抗する、膨張式スポーツボールまたは自転車チューブのような、バリア物品を製造するのに好適なゴム配合物、より具体的には天然および/または合成ゴムとアロイ化された実質的に非晶質の混練できるポリウレタンを含有するゴム配合物に関する。
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ボトル、容器および他の物品は、アンチモン、カーボンブラック、グラファイト、チタン、銅、マンガン、鉄、タングステン、グラファイト、赤外線吸収染料または他の赤外線吸収材料のような、再加熱剤を含むポリプロピレン組成物から形成される。ポリプロピレン組成物の再加熱時間は射出延伸ブロー成形または熱成形について短縮され、再加熱剤入りポリプロピレン顆粒組成物は、添加された再加熱剤なしのポリプロピレン顆粒対照についてのL値の少なくとも80%である、ガードナー色試験によって測定されるL値を有する。再加熱剤は、次亜リン酸のような還元剤によるアンチモントリグリコレートのような金属化合物のインサイチュー化学的還元によってポリプロピレン組成物中へ組み入れられてもよい。さらに、再加熱剤剤入りポリプロピレン組成物は高濃度の再加熱剤入りポリプロピレン・マスターバッチから誘導されてもよい。
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