説明

サイテック サーフェース スペシャリティーズ、エス.エイ.により出願された特許

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本発明は、5乃至90重量%の重合可能なエチレン性不飽和水分散性ポリウレタン(A)及び該ポリウレタン(A)の重量に対して1乃至60重量%の25℃で50g/l未満の水溶性を有する少なくとも1つの重合可能なエチレン性不飽和化合物(B)を含む水性組成物並びに高光沢コーティング及びウッドステインを製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリイソシアネート化合物、ポリウレタンプレポリマーを水性媒質中で分散性にすることができる少なくとも1種の親水性化合物、イソシアネート基と反応することができる少なくとも2個の反応性基を含有するエチレン性不飽和化合物および活性水素含有連鎖延長剤の反応から得られる高分子量エチレン性不飽和ポリウレタンおよびイソシアネート基と反応することができる基本的に1個の反応性基を含有するエチレン性不飽和化合物により末端封鎖されている低分子量エチレン性不飽和ポリウレタンを含む照射硬化性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の放射線硬化性ポリマー前駆物質と、該組成物中に可溶である、少なくとも1種のハロゲン化難燃剤を含む難燃性組成物、及び耐火性ガラス積層物の製造へのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、(A)及び(B)の全重量に対して5〜95重量%の、少なくとも1個のポリエチレングリコールセグメント及び少なくとも1個の側鎖の親水基を含む少なくとも1種の水希釈性(メタ)アクリレート化ウレタン(A)、及び(A)及び(B)の全重量に対して5〜95重量%の、水分散性(メタ)アクリレート化ポリウレタン(B1)、(メタ)アクリレート化ウレタン(A)とは異なる水希釈性(メタ)アクリレート(B2)、及びそれらの混合物の群から選択される少なくとも1種の他の(メタ)アクリレート化化合物(B)を含む、水性の放射線硬化性組成物及びインク及びオーバープリントワニスの作製のためのその使用に関する。 (もっと読む)


(A)非晶質であり且つCOOH官能性であり、IPA及び/又はTPAと10モル%以下のネオペンチルグリコール(NPG)から得られる第1のポリエステルと、(B)脂肪族二酸及び脂肪族ジオールから得られる第2の任意選択のCOOH官能性ポリエステルと、(C)ポリエステル(1種又は複数)のCOOHに対して反応性がある官能基を含む硬化剤との混合物を含む、食品接触用途に適切な粉末コーティング組成物について記述されている。粉末は、特にアルコール飲料を保持する金属缶の内面をコーティングするのに適切である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のイソシアネート反応官能性基−XH(ここで、各Xは独立して、OまたはNRである)を含み、少なくとも1.50の屈折率(A)を有する少なくとも1種の化合物(i)、少なくとも1種のポリイソシアネート(ii)および場合により、少なくとも1個のイソシアネート反応官能性基−YH(ここで、各Yは独立して、O、NRまたはSである)および少なくとも1個の硬化官能性基Qを含む少なくとも1種の化合物(iii)の反応から得られる少なくとも1種の化合物を含む組成物およびその高屈折率コーティングおよびフィルムの製造における使用に関する。

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a)親水性安定剤を含む第1水性混合物を形成する工程、b)i)少なくとも1つのビニル官能性ポリウレタン(イソシアネート官能性モノマー;少なくとも1つのモノール及び/又は少なくとも1つのα,β−エチレン系不飽和モノマーから任意選択的に調製される)ii)任意選択的に、少なくとも1つの炭化水素ポリマー(例えば、ポリスチレン等);及びiii)少なくとも1つのα,β−エチレン系不飽和モノマー(例えば、(メタ)アクリレート又はこの酸等);及び/又はiv)任意選択的に、少なくとも1つの疎水性安定剤を含む第2油混合物を別に形成する工程であり、成分(ii)、(iii)及び/又は(iv)が任意選択的に同じであってもよい工程;c)水性及び油混合物を一緒に混合してプレ(マクロ)エマルションを形成する工程;d)水性連続相及び約10〜約1000nmの平均径の安定化油小滴を形成するために任意選択的に高剪断を適用してそれから安定なミニエマルションを生成する工程、及びe)任意選択的に遊離基開始剤の存在下で、小滴内でポリマー前駆体(複数可)を重合してポリマーラテックスを得る工程を含む、非常に高い剪断強度、良好な剥離強度及び/又は、また高い水蒸気透過速度の混成アクリル/ポリウレタン感圧接着剤(PSA)を調製するための複数工程ミニエマルション方法が記載される。 (もっと読む)


(LCD類)のための明るさ強化材のための高い(n≧1.52)屈折率(RI)保護コーティングを作成するために用いられる混成有機−無機ナノ−複合物を製造するための方法が記載され:その方法は、a)(ZrOのような)無機ナノ−粒子の水溶液を、(酢酸又はメチルエチルケトン(MEK)のような)第1溶媒で希釈して分散液を形成し;b)(1−ベンゾイルアセトン、ジフェニル酢酸、ジフェニルホスホン酸、エチレンメタクリレートホスフェート;2,2,6,6−テトラメチル−3,5−ヘプタンジオン又はネオペンチル(ジアリル)オキシトリメタクリルジルコネートのような)表面改良剤を加え;c)表面改良剤とナノ−粒子との間の相互作用を高めるために第1溶媒を除去し;d)(酢酸エチル、トルエン及び水のような)共沸溶媒混合物を用いて繰り返しての希釈及び低いRI不純物及びOH基を除去するための蒸留により、表面改良された親油性ナノ−粒子の得られたスラリを洗浄し;e)混合物に、随意的に光開始剤(PI)と共に、(随意的に臭素化されたエポキシアクリレートのような)放射線硬化性重合体前駆体を加え;そして(f)残留溶媒を除去して表面改良された無機ナノ−粒子と、未硬化重合体前駆体との緊密な混合物を含む固体複合物を形成する、諸工程を含む。 (もっと読む)


(I)(a)(i)水、(ii)少なくとも1つの安定剤(例えば、界面活性剤及び疎水性共安定剤等)、(iii)少なくとも1つの粘着付与剤(例えば、ポリテルペン、ロジン樹脂及び/又は炭化水素樹脂等)、(iv)少なくとも1つのα,β−エチレン系不飽和モノマーを含む混合物を形成する工程、(b)工程(a)からの前記混合物に高剪断を適用して、水性連続相及びその中に分散した、約10〜約1000nmの平均直径の安定化小滴を含む本質的に安定なミニエマルションを形成する工程、(c)前記モノマーを前記小滴内で、遊離基開始剤の存在下で重合する工程、(d)更なるモノマーを前記分散相に添加して分散体を形成する工程、次いで、(II)工程(I)の分散体を種として使用して、その後のエマルション重合で不均質ポリマー粒子の分散体を形成する工程を含む、ミニエマルション重合による不均質ポリマー粒子の水性分散体を調製するための複数工程方法が記載されている。得られた粘着化PSAはコアシェル構造を有し、高剪断下で安定である。 (もっと読む)


本発明は、エポキシ(メト)アクリレートおよび(メト)アクリレート化希釈剤の混合物とアミン化合物との反応から得られるアミノ(メト)アクリレートおよび可撓性ワニス、コーティング、接着剤およびインキの製造におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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