説明

エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社により出願された特許

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【課題】口腔内の再現性を高め、口腔内崩壊錠を再現性良く評価することができる崩壊試験装置を提供する。
【解決手段】崩壊試験装置10は、回転自在に軸支されたドラム4を備え、このドラム4には、試料錠Dが載置される。また、崩壊試験装置10は、口腔内崩壊錠である試料錠Dをドラム4に対して押さえ付ける錘5を備えている。これにより、ドラム4を回転させることで、崩壊した試料錠Dの粒子がドラム4の回転に併せて当該ドラム4により運ばれ、試料錠Dの周囲に付着することが抑制される。その結果、錘5と試料錠Dにおけるドラム4側との間に充分な摩擦力を発生させることができる。従って、少量の試験液2を供給しつつドラム4を回転させることで、あたかも唾液の存在下で舌や上顎による圧力を試料錠に加えているかのような状態にでき、よって、口腔内をinvitroで精度良く再現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、造血幹細胞、CFU−SまたはCFU−Cを増殖、分化および/または循環系内に動員させる医薬組成物を提供する。また、本発明は、インビトロで造血幹細胞を増殖、および/または分化させる方法を提供するさらに、本発明は、血球減少状態を治療および/または予防するための医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明の医薬組成物は、プラスミノーゲン活性化因子および/またはそれをコードする核酸を含んでなる。また、本発明は、プラスミノーゲン活性化因子を含む培養培地中で培養する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 便秘症の治療において、下痢を起こすことなく穏やかかつ強力に排便を促進する排便促進剤の提供。
【解決手段】 アデノシンA受容体拮抗作用を有する化合物またはその塩を含有してなる排便促進剤、アデノシンA2b受容体拮抗作用を有する化合物またはその塩を含有してなる排便促進剤、これらの排便促進剤の製造を目的としたアデノシンA受容体拮抗作用を有する化合物またはその塩、あるいはアデノシンA2b受容体拮抗作用を有する化合物またはその塩の使用、並びに便秘症の治療剤、予防剤または改善剤の製造を目的としたアデノシンA2b受容体アンタゴニストの使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、5−[2−アミノ−4−(2−フリル)ピリミジン−5−イル]−1−メチルピリジン−2(1H)−オンの代謝物を提供することを目的とする。
【解決手段】下式で表される5−[2−アミノ−4−(2−フリル)−6−ヒドロキシピリミジン−5−イル]−1−メチルピリジン−2(1H)−オンもしくはその塩またはそれらの水和物。
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【課題】種々のヘミアスタリン誘導体を入手しその治療効果を試験するための合成方法論を開発すること。
【解決手段】本発明は、癌の処置における、式(I)を有する化合物:そしてさらに、その合成のための方法およびその使用のための方法を提供し、ここで、R〜R、X、X、R、Q、およびnは、本明細書中で定義される通りである。新規のヘミアスタリンアナログを開発し、その癌の処置のための治療薬剤としてのその能力を評価する必要が、依然として存在する。本発明は、一般式(I)の新規の化合物を提供し、そしてこれらの合成方法および癌の処置におけるこれらの使用方法をさらに提供し、ここで、R〜R、X、X、R、Q、およびnは、本明細書中で規定される通りである。本発明の化合物はまた、血管形成術またはステント術のような、外傷を受けがちな血管の再狭窄の予防における用途を見出す。 (もっと読む)


本発明が、式(I)の化合物、及びこれを含有する医薬組成物ならびにそれらの使用方法に関する。
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本発明は、式I:[式Iの挿入]の化合物とともに、同一物を含有する医薬組成物ならびに自己免疫疾患を治療するためのそれらの使用方法に関する。
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【課題】ドーパミン産生ニューロン前駆細胞の効率的分離方法を提供する。
【解決手段】Lrp4/Corinドーパミン産生ニューロン前駆細胞マーカーを検出するためのポリヌクレオチドプローブ及び抗体、並びにそれらを用いた前駆細胞の選択方法。
【効果】細胞における該Lrp4の発現を指標とすることにより、安全面、生存率及びネットワーク形成能の面でもパーキンソン病を含む神経変性疾患に対する移植治療に適した細胞を選択することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】意図しない差圧の逆転現象を回避できるクリーンルーム用給排気管理制御装置を提供する。
【解決手段】クリーンルーム1に接続される各ダクト11〜16に静圧センサー31〜34を取り付けた。また、各ダクト11〜16を介して給排気する給排気装置61〜64にプログラムコントローラー41〜44をそれぞれ取り付けた。そして、このプログラムコントローラー41〜44を用いて、あらかじめ定められた必要ダクト内静圧と、各ダクト11〜16で測定された静圧とを、あらかじめ定められた複数の中間経由静圧に到達させてから一致させるようにした。また、運転パターン選定装置により運転パターンを選定可能とすると共に、選定された運転パターンで規定された各ダクト11〜16の必要ダクト内静圧と、各ダクト11〜16で測定された静圧とを、あらかじめ定められた単数の中間経由静圧に到達させてから一致させるようにした。 (もっと読む)


【課題】胃酸分泌抑制剤、抗潰瘍剤として有用なベンズイミダゾール誘導体の製造中間体である4−アルコキシピリジン−1−オキシド誘導体の、爆発の危険性がなく、作業性および操作性に優れる製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物の製造方法であって、


(式中、RaおよびRcは、水素原子等を、Wは、単結合等を、Rbは、C1−C6アルキル基等を示す。)トルエン中、水酸化カリウムを用いて、ピリジンNオキシドの誘導体とHO−W−Rb化合物とを反応させる工程を含む製造方法。 (もっと読む)


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