説明

インターベツト・インターナシヨナル・ベー・ベーにより出願された特許

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本発明は、上流モノネガウイルス目ウイルス遺伝子開始(GS)配列及び下流モノネガウイルス目ウイルス遺伝子終結(GE)配列と操作可能に連結された外来遺伝子を含むさらなる転写単位を有し、外来遺伝子配列が、少なくとも3個の塩基性アミノ酸の一続きを含有し、これらのアミノ酸をコードするコドンのヌクレオチド配列が、遺伝子終結(GE)配列としてモノネガウイルス目ウイルスのウイルスポリメラーゼにより認識され得る配列を含有しない、組み換えモノネガウイルス目ウイルスベクターを産生するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、少なくとも1種の甲状腺ホルモン(特に、少なくとも1種のシクロデキストリン化合物をさらに含む組成物)を含む液体医薬組成物、こうした組成物を製作する方法、および甲状腺ホルモン機能障害に伴う状態を治療するため、こうした組成物を使用する方法を対象としている。 (もっと読む)


【課題】ワクチン接種したニワトリにおいて免疫反応を誘導することができる、生の及び不活性化したニワトリ貧血因子(CAA)ワクチンを提供すること。
【解決手段】ワクチンのCAAウイルスは孵化卵内における連続継代により弱毒化する。この発明はまた、このような新規のCAAウイルスおよび該ウイルスの製造方法も提供する。インビトロにおいてCAAウイルスを高力価に増殖させることができ、得られたウイルスは免疫原性を保持し且つ病原性も極めて低い。これにより、該ワクチンは、CAAに対する家禽類の保護に有効である。 (もっと読む)


本発明は200kDタンパク質、180kDタンパク質、100/85kDタンパク質および79kDタンパク質に関する。本発明は更に、200kDタンパク質、180kDタンパク質、100/85kDタンパク質および79kDタンパク質をコードする核酸配列、これらのタンパク質または該タンパク質をコードする核酸配列を含むワクチン、そのような核酸配列を含むDNA断片、組換えDNA分子、生組換え担体(live recombinant carrier)および宿主細胞、そのようなDNA断片、組換えDNA分子、生組換え担体を含むワクチン、そのような核酸配列を含む宿主細胞、そのようなワクチンの製造方法、ならびにサケ科魚におけるウミシラミ(sea lice)感染に対するワクチンにおける及び該ワクチンの製造のための、そのようなタンパク質またはそのようなタンパク質をコードする核酸配列の使用に関する。
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本発明は、動物の免疫学、すなわち、ウイルスに対する魚の免疫学的反応に関する。より具体的には、本発明は、エピトープが免疫反応を中和するウイルスを誘導できるサケ類アルファウイルス属のエピトープを提供する。特に、本発明は、特定のアミノ酸配列を含むポリペプチド、このようなポリペプチドを含むタンパク質、このようなタンパク質を含む担体、及び抗体を産生する方法に関する。更に、本発明は、このようなポリペプチド又はこのようなタンパク質をコードする核酸、及びこのような核酸を含む担体に関する。また、本発明は、このようなポリペプチド、タンパク質、担体、又は核酸を含むワクチン及び診断用キットに関する。
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本発明は、ブタサーコウイルス2型(PCV−2)感染に対して子ブタを防御するための、PCV−2に対するワクチン、およびそのようなワクチンの製造方法に関する。ブタサーコウイルス2型(PCV−2)のORF−2タンパク質の少なくとも20マイクログラム/用量を含むワクチンは、子ブタがPCV−2に対する比較的高い力価のMDAを有する場合であっても、PCV−2に対する(したがってPMWSに対する)防御免疫応答を惹起しうることが判明している。本発明のワクチンは組換えORF−2タンパク質を含有することが可能であり、該組換えタンパク質は、好ましくは、昆虫細胞内のバキュロウイルス発現ベクターからの発現により産生され、該バキュロウイルス発現ベクターはPCV−2 ORF−2遺伝子配列を適当なプロモーターの制御下に含有する。 (もっと読む)


本発明は、抗寄生虫活性を有する新規ベンゾイミダゾール(チオ)カルバメートに関する。本発明は、以下の一般式(I)


(式中、XおよびXは、OまたはSであり、XおよびXの少なくとも1つは、Oであり、YおよびYはOまたはSであり、YおよびYの少なくとも1つは、Oであり、Rは、1〜4炭素原子のアルキルである。R、RおよびRは互いに独立に水素またはカチオンであり、RおよびRは、互いに独立に水素またはハロゲンまたは1〜8炭素原子を有するアルキル、またはRが1〜8炭素原子を有するアルキルである−OR、または、Rが1〜8炭素原子を有するアルキル、またはアリールであってもよい−SR、または、Rが1〜8炭素原子を有するアルキル、または3〜6炭素原子を有するシクロアルキル、またはRがアリールである−CO−R、または、Arがアリールである−OSO−Ar、または、R10が1〜8炭素原子を有するアルキル、またはR10がアリールである−S(O)R10である)の化合物を提供する。本発明の該化合物は水に高溶解性であり、水中で安定である。更に、飲料水投与に適するために化合物が8時間にわたって安定であるべき下限pHおよび上限pHであるpH5およびpH9で、本発明に基づく該化合物は8時間にわたって安定であることが見出された。本発明の該化合物は優秀な駆虫活性、特にインビボ駆虫活性を有し、例えばアルベンダゾールおよびフェンベンダゾールといった、最新で、水に不溶のベンゾイミダゾールカルバメートに匹敵する。
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本発明の実施形態は、一般的には、ウイルス感染症の治療又は予防用の不活化キメラウイルスワクチン及び/又は免疫原性組成物を提供する。さらに、本発明の様々な他の実施形態は、一般的には、不活化されたワクチン及び/又は免疫原性組成物を用いて、このような動物中のウイルス感染を予防及び治療する方法に関する。他の実施形態は、このような動物におけるウイルス感染症の治療又は予防用ワクチン又は免疫原性組成物を調製する方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、列で配置されるガラス瓶10を収容するための内部空間9を有するキャビネット2、内部空間9を冷却するための冷却要素および内部空間9からガラス瓶10を取り出すための少なくとも1つの扉8またはディスペンサを備える、(生物)薬剤物質、特に動物用のワクチンを格納するガラス瓶10を貯蔵するための冷蔵庫1に関する。複数の案内部12、15が空間9の内側に配置され、ガラス瓶10の列を摺動的に収容するようになされる。本発明は、前記冷蔵庫1に使用するのに適したカートリッジ11にも関する。
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本発明は、パストゥレラ・マルトシダ種の生きた弱毒性細菌、このような生きた弱毒性の細菌を含む弱毒性生ワクチン、このようなワクチンの製造のためのこのような細菌の使用、このようなワクチンの調製のための方法及びこのような細菌の検出のための診断検査に関する。 (もっと読む)


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