説明

バイエル・クロップサイエンス・アーゲーにより出願された特許

91 - 100 / 172


本発明はエナミノカルボニル化合物の製造方法に関する。該方法において、式(II)


の化合物はブレンステッド酸の存在下で式(III)


の化合物と反応し、式中、A、R、R、およびZの基は本記載で言及される通りに定義
される。
(もっと読む)


本発明は、式(I)


のエナミノカルボニル化合物の製造のための方法であって、ブレンステッド酸の存在下で式(II)


の化合物を反応させて式(I)の化合物を得るおよびA、RならびにZが本明細書中で定義するとおりである方法に関する。本発明の方法において用いられる対応する出発化合物にも関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、W、X、Y、Z及びCKEは、上記で示されているように定義される〕の新規化合物、その新規化合物を調製するための数種類の方法及び中間体、並びに、それらの害虫駆除剤及び/又は除草剤としての使用に関する。本発明は、さらに、ハロゲンアルキルメチレンオキシフェニル置換ケトエノールと作物植物の適合性を改善する化合物を含んでいる選択的除草剤製品にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩を添加し及び場合により浸透増強剤を添加することによりハロゲンアルキルメチレンオキシフェニル置換ケトエノールを含んでいる作物保護剤の効果を増強すること、対応する製品、それらの調製方法、並びに、殺虫剤及び/若しくは殺ダニ剤としての作物保護におけるそれらの使用並びに/又は植物の望ましくない生長を防止するためのそれらの使用にも関する。
(もっと読む)


本発明は、式(II)で表される芳香族塩素化合物又は芳香族臭素化合物を調製するための新規方法に関し、ここで、該方法は、水性塩酸又は水性臭化水素酸の存在下で亜硝酸ナトリウム又は亜硝酸カリウムを用いて式(I)をジアゾ化し、次いで、場合により追加量の塩化水素若しくは臭化水素又はアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の塩化物若しくは臭化物の存在下で、鉄(II)化合物又は鉄(III)化合物を用いて変換することによる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、Aは、炭素で結合した不飽和又は部分的飽和の置換されているか又は置換されていない5員ヘテロシクリル基を表し、Tは、酸素原子又は硫黄原子を表し、Bは、1〜4のC−C−アルキル基で置換され得る非芳香族炭素環を表し、並びに、X、Z、Z及びZは、さまざまな置換基を表す〕で表されるN−(フェニルシクロアルキル)カルボキサミド又はN−(ベンジルシクロアルキル)カルボキサミド又はそのチオカルボキサミド誘導体、それらを調製する方法、中間体化合物の調製、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌性組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、真菌類病又は虫害に対して、植物、作物又は種子を保護することを目的とした殺有害生物剤組成物、及び、該組成物を施用することによる対応する保護方法に関する。より正確には、本発明の対象は、テトラゾリルオキシム誘導体と殺真菌剤又は殺虫剤の活性物質又は化合物に基づく殺有害生物剤組成物である。 (もっと読む)


本出願は、新規アミノピリミジンアミド類、それらを調製する方法、及び、有害生物(特に、節足動物、特に、昆虫類)を防除するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、果実および野菜の保存期間および保存安定性を延長するためのコハク酸デヒドロゲナーゼ阻害剤の使用、果実および野菜の収穫前に、コハク酸デヒドロゲナーゼ阻害剤を作物に施用することにより果実および野菜の保存期間を延長する方法、ならびにコハク酸デヒドロゲナーゼ阻害剤で処理された果実または野菜に関する。 (もっと読む)


本発明は、市販植物における病原菌を処理するための式Iによる化合物の使用に関する。本発明は、さらに、式Iによる化合物で処理することによる、市販植物における病原菌を処理する方法に関する。

(もっと読む)


本発明は、(A)式Iの化合物3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−N−(3’,4’,5’−トリフルオロビフェニル−2−イル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミドおよび/または式IIの化合物3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−N−(2’,4’,5’−トリフルオロビフェニル−2−イル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、ならびに(B)式IIIの少なくとも1種のアゾリルメチルオキシランを含む、特に殺菌剤組成物の範囲内の、活性化合物組合せに関する。さらに、本発明は、植物または作物の植物病原性菌類を治療的または予防的に防除する方法、種子の処理のための本発明による組合せの使用、種子を保護する方法および特に処理された種子に関する。 (もっと読む)


91 - 100 / 172