説明

ルノー エス.ア.エス.により出願された特許

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本発明は、DC電圧をベースとする超音波圧電アクチュエータのための駆動装置であって、アクチュエータに並列に取り付けられ、励起すべきアクチュエータの選択スイッチ(S)と同時に開閉する選択スイッチ(T)と直列に接続されているキャパシタ(C)からなるインピーダンスマッチングブランチをさらに備えていて、それにより、マッチングキャパシタ(C)の両端子間の電圧(V)及び選択されたアクチュエータの両端子間の電圧(Vpi)が、噴射の開始前且つ終了後にはほとんどゼロであるものに関する。また、本発明は、トレインの開始時の急速な放電を回避すると共に、噴射を生じさせるパルストレインの間に容量電荷から利益を得ることができる、マッチングスイッチ(T)を制御する方法に関する。自動車のエンジンに応用される。
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本発明は、自動車の点火システムに装備される共鳴構造式スパークプラグのイオン電流を測定する装置に関し、本装置では、前記スパークプラグ(BR)が、制御コンデンサを有する発電機(GEN)に連結される。前記発電機は、発電機(GEN)とスパークプラグ(BR)の間に接続される、前記スパークプラグ(BR)を分極化する分極手段(MPOL)と、制御コンデンサ(Cb)と地面の間に接続される、前記スパークプラグ(BR)のイオン電流を測定する手段(MMES)とを更に備える。
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車体壁(10)に固定されるウィンドウ(14)を備える車両であって、ウィンドウ(14)が、ウィンドウの内面に接着する安全フィルム(20)で裏打ちされている車両が提供される。本車両は、ウィンドウ(14)の外周の境界部(16B)にフィルム(20)が無いために、フィルムの周縁(22)がウィンドウのエッジ(18)から一定の距離に位置し、ウィンドウ(14)のエッジ(18)とフィルムの周縁(22)とを隔てるこの距離が、フィルム(20)の第1外周部分が車両の車体壁(10)にウィンドウ(14)を固定する接着剤片(30)と接触し、フィルム(20)の第2外周部分が接着剤片(30)と接触しないように、交互に変化できることを特徴としている。本発明はまた、このような車両の組み立て方法にも関する。
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本発明は、バッテリの底部を収容するために、車両のバッテリ支持部形成部上に配置される自動車のバッテリトレイ(3)に関するものであり、本トレイは、バッテリの底部を収容できる端壁(6)を有し、この壁(6)の内部表面(8)がバッテリの底部を収容し、外面がバッテリ支持部によって支持されること、及び内面と外面の各々に端壁(6)にほぼ垂直な複数のストリップ(10)が設けられることを特徴とする。本発明はまた、ケーシング、カバー、及び本発明によるトレイを備えた自動車のバッテリ用断熱ボックスに関し、このケーシングは、バッテリを収容できるボックスを形成するように、トレイとカバーとに接続している。
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本発明は、エンジンの吸気マニホルド内で優勢な空気圧力を設定点値付近に調整することを含む制御方法に関する。この調整は、緩慢調整ループ(36)、急速調整ループ(38)及び過給機のタービンの上流での圧力の制限(40)を含む。この過給圧力の制限(40)は、タービンの上流での圧力が所定の閾値を超えた時に実施される。
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本発明は、低電圧で放電するプラグ(2)を制御してディーゼルエンジン(1)の空気/燃料混合物を予備加熱する方法に関する。プラグ(2)は、所定の振幅及び期間を有するパルスによって放電し、前記振幅は最大振幅(PWM_MAX)よりも小さい。前記プラグ(2)を放電させる電圧パルスの振幅及び期間は、前のパルスの期間と、そして連続する前のパルスとの間の期間とを含む、第1パラメータの関数として制御される。
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本発明は、車両への衝撃を検出した時点で燃料噴射の停止が引き起こされる車両の排気ラインにおける燃料噴射の停止方法と、燃料噴射の停止装置であって、車両への衝撃を検出する手段(1)と、燃料噴射手段(2、3)を制御する燃料噴射用コンピュータ(4)とを備え、衝撃を検出する手段(1)と燃料噴射用コンピュータ(4)とが通信ネットワーク(5)に接続されている燃料噴射の停止装置とに関するものである。
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本発明は、内燃機関の排気ライン上において粒子フィルタを再生する方法に関するものであり、本方法では、粒子フィルタの上流に配置されている酸化触媒の上流の排気管に燃料を注入する。本発明は、再生中に、エンジンの作動が最大の負荷と速度の限界値によって画定される臨界ゾーン(S2)に入るとき排気管への燃料注入を中断し、エンジンの作動が非臨界ゾーン(S1)に戻ると燃料の注入を再開し、二つのゾーン(S1、S2)間の過渡的な作動段階で、排気ガスの体積流量率を測定し、前記測定値に応じて、燃料注入率を減少させるか、又は燃料注入を遅らせることを特徴としている。
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本発明は、主エンジン、補助エンジン、及び平行軸変速機を備えた自動車のドライブトレインに関する。変速機は、クラッチ装置(3)によって主エンジンに接続される少なくとも1つの入力軸(4)、差動リングギヤ(9)と係合する駆動ピニオン(8)を備える少なくとも1つの出力軸(7)、入力軸(4)及び出力軸(7)と同軸でないカウンタシャフト(12)、並びに回転中に選択的に入力軸(4)を出力軸(7)に接続するように設計された複数の同期装置を含む。カウンタシャフト(12)には、補助エンジンに接続され且つ入力軸(4、22)に恒久的に回転可能に連結される駆動輪(56)が装着される。
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本発明は、車両用電源の電源管理装置に関する。車両用電源の電源管理装置は、単一のコンバータ(C0)を備えることにより、少なくとも一つの電気エネルギー蓄積バッテリ(1)を備える自動車に搭載される光起電力装置(2;11)及び熱電発電装置(3;12)のような2つのエネルギー供給源を同時に制御するために必要なコンポーネントの数を最小にする。
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