説明

ルノー エス.ア.エス.により出願された特許

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本発明は、休止位置から切替位置に向けて及び其の逆方向に線形並進運動によって移動すると共にサポート(13)上に維持される電気スイッチコンタクタ(2、7)と、コンタクタ(7)を作動するスイッチ(2)を制御する手動アクチュエータ(9)とを備える、電気スイッチ(1)に関する。手段(16)は、手動アクチュエータ(9)に噛み合う電気スイッチ(2)を切り替える位置におけるコンタクタ(7)の上面(8)と、電気スイッチ(2)が取り付けられたサポート(13)の上部表面(17)との間に存在する、寸法形状的な空間を補正するために設けられている。
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本発明は、車両用電源の電源管理装置に関する。車両用電源の電源管理装置は、単一のコンバータ(C0)を備えることにより、少なくとも一つの電気エネルギー蓄積バッテリ(1)を備える自動車に搭載される光起電力装置(2;11)及び熱電発電装置(3;12)のような2つのエネルギー供給源を同時に制御するために必要なコンポーネントの数を最小にする。
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本発明は、2つの駆動輪と少なくとも1つの電子中央処理ユニットとを備えた自動車の長手方向の速度を推定する方法に関し、本方法では、2つの駆動輪を含む4つの車輪の回転速度に基づいて、それら回転速度を降順に順位付けした後、加速段階において、車両の長手方向速度と3番目に速い車輪の速度とを比較し、且つその加速度を最も遅い車輪の加速度以下に抑え、減速段階において、上記長手方向速度と、最も速い車輪の速度とを比較し、且つその加速度の絶対値を2番目に速い車輪の同値以下に抑え、長手方向速度が3番目に速い車輪の速度と最も速い車輪の速度の間に位置するとき、その値を一定に維持する。
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本発明は、内燃エンジンが消費するオイルの量を測定する方法であって、内燃エンジンに潤滑流体を供給するオイルパン(7)を備え、下記のステップ、すなわち、(a)エンジンオイルパンにあるオイル(8)の重力流を、前述のオイルパンから測定タンクに向けて発生させるステップと、(b)測定タンクにあるオイル容積の第1の値を測定して保存するステップと、(c)測定タンクにあるオイルに加圧ガスの推力を加えて、測定タンク(17)からオイルパン(7)に向けてオイルを上昇させるステップと、前述のステップを少なくとも1回繰り返して、タンクにあるオイル容積の第2の値を得るステップを含むことを特徴とする方法に関するものである。
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本発明は、少なくとも3つの状態を有する出力ポートを有し、「正常」モードで動作し、電圧(Vcc)でプラスに給電されるマイクロコントローラ(12)によって制御される電子スイッチ(16)を備える負荷切替用電子装置(10)であって、このマイクロコントローラ(12)が、前記切替用電子装置の故障の場合に、意図的にまたはデフォルトで「低下」モードに移行することができる電子装置において、さらに、安全性バリアとして務めるために、切替用電子装置(10)のマイクロコントーラ(12)に抵抗性分極装置(14)を介して接続された、(Vcc)より大きなプラスのスイッチング電源(Vbat)と、スイッチング電源(Vbat)が存在するか否かを認識することができるインターフェイス装置(18)とを備えることを特徴とする電子装置に関するものである。本発明はまた、そのような装置の動作方法に関するものでもある。
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本発明は、2つの固定手段(3、4)によって車両の後部に固定されたドライブトレイン(2)を備える自動車に関し、これら2つの固定手段(3、4)は、ドライブトレイン(2)の重心(G)より上方において、一方の手段が重心(G)の前方に、他方の手段が前記重心(G)の後方に配置されている。固定手段(3、4)の一方は、車両後方に衝撃作用(F)を受けると解放されるように構成されており、よってドライブトレイン(2)が、車両の長手方向に対して横方向に走る軸を中心に旋回することが可能となる。
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本発明はエンジンの制御に関するものである。特に、低圧タイプの排気ガス(6)再循環ループ(8)を備えたエンジンの制御方法であって、ループ(8)内に配置された排気ガスの再循環バルブ(10)の所定の変位の測定値が、所定の基準を満たしている場合にはそのバルブの位置を制御することによって、また、前記変位の測定値が前記基準を満たしていない場合にはそのループ(8)の外に配置された排気フラップ(19)の位置を制御することによって、エンジンの所定の動作パラメータを調節する段階を含むことを特徴とする方法を提案する。 (もっと読む)


本発明は、支持体(10)と支持体(10)上の制御手段(11)を備える車の制御用器具(1)に関し、ユーザーがバックミラーの動きを制御するために制御手段(11)を作動させることができ、器具が支持体(10)上に選択手段(21)を更に備え、ユーザーがこの選択手段(21)を作動させることにより、バックミラーユニットの動きが制御手段(11)によって制御される、バックミラー制御の第1モード、又はバックミラーユニットの動きが支持体(10)上に位置しない他の手段によって制御される、バックミラー制御の第2モードのいずれかを選択することができる。
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ボンネット(2)は、アウタースキン(10)と、SMCからなるインナーライニング(20)とを備え、前記ライニングは、前記スキンとは実質的に間隔を開けて広がっている。この構造により、前記ボンネットは、ボンネットに衝突する歩行者頭部の保護という点において十分な機械的挙動を示すことができる。SMCにより、前記ボンネットは破損せず、所定の均一な挙動を示して実質的に弾性的に変形する。
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再循環EGRによるディーゼルエンジン(M)の始動段階において、本発明による制御装置(10)により、まず、EGエンジン(M)の始動の開始(T0)を起点として定められた短期間(TD)、EGRバルブ(V0)を全開に保持することが可能になり、次いで、始動終了しきい回転速度までエンジン回転速度を上昇させることを可能にするエンジン(M)の始動期間中、制御装置(10)はEGRバルブ(V0)の部分閉を指令する。この制御は、エンジン回転速度および周囲温度(T)を表すデータを使用してキャリブレーションを介して決定される開度設定値に応じて漸進的に行われる。動的に制御される再循環により、特に、始動時に、噴射流量を増加させることなくより多くの燃料を蓄積させること、スターターでのエンジン回転速度を上げること、およびエンジン(M)のストールを回避することが可能になる。
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