説明

ルノー エス.ア.エス.により出願された特許

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本発明は、2つのプラズマ生成電極(103、106)と、1MHzよりも高い共振周波数を有する直列共振器を備え、2つの端子と仕切り(132)で囲まれた伝導コイル(112)を備えたコンデンサ(111)を備える装置(110)であり、コンデンサ及びコイルは直列に配置され、電極はコンデンサの各端子に接続されており、スパークプラグの仕切りの半径に対する比は0.56に等しいことを特徴とする装置を提案する。本発明により、コイル(112)の半径を仕切り(132)の半径に調節することで、上記装置のQ係数を最適化することが可能になる。
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自動車(10)に搭載される、駐車スペース(12)の寸法を推定する装置が提供される。この装置は、この駐車スペースのSAR式の複素画像を生成する合成開口レーダーセンサ(20)と、このSAR式の複素画像を処理して実数値画像を取得するモジュール(22、24)と、この実数値画像から駐車スペースの長さの値と幅の値とを抽出するコンピュータ(26)とを備える。
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平均周期Tmeanの偽周期性論理信号の発生器であって、周期Trefの参照クロック(5)と、パルスの受信により状態を変化させる論理記憶手段(6)と、基本時間間隔Tsec=K×Tref(Kは整数)の終わりに基準パルスを発生させる第1生成手段(7)と、修正された時間間隔T’sec=(K±1)×Trefの終わりにシフトされたパルスを発生させる第2生成手段(8)と、平均周期を修正するようにシフトされたパルスを定期的に含めるようなパルスを発生させて偽周期性信号を発生させる手段を選択することができる選択手段(10、12)とを備える。無線周波数点火のプラズマスパークを発生させるための共鳴装置の駆動に適用される。
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本発明は、車両用ステアリングシステムのステアリング制御手段とステアリングギヤボックスの間の連結装置1に関し、本装置は、ステアリングギヤボックスに接続するピニオン20であって、ピニオン20の軸を画定するシャフト21を含むピニオンと、ステアリングギヤに接続するヨーク30であって、上流側の壁33と、上流側の壁33に垂直なヨーク30の軸3を画定する孔31とを有するヨークを備え、前記孔31の寸法は、ピニオン20の軸2とヨーク30の軸3が同軸であるときに画定される共通軸4に沿ってスライドさせることにより孔31内にシャフト21を挿入できるように選択され、共通軸4上におけるシャフト21に対するヨーク30の回転方向が正しくないとき、シャフト21が孔31に挿入されることを防止する指標手段を含むことを特徴とする。
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アルミニウム合金からなる内燃機関のシリンダーヘッド(1)であって、燃焼チャンバーに隣接するシリンダーヘッドの表面(3)付近に位置する穴あき部材(2)を備え、該穴あき部材(2)がシリンダーヘッドのアルミニウム合金によって完全に覆われ、前記アルミニウム合金よりも高い曲げ強さを有する材料からなることを特徴とする、内燃機関のシリンダーヘッド。
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本発明は、試験対象のデバイスの不良の検出が正当であることを確認するための方法とその関連装置に関する。本方法では、試験対象デバイスに連続する基礎試験を実行し、各基礎試験により、試験対象デバイスの正常動作を示すポジティブな結果又は同デバイスの異常動作を示すネガティブな結果を導く。本発明による方法は更に、各基礎試験の実行後に発生カウンター(CTR)と結果カウンター(FCTR)を更新するステップと、発生カウンターが第1の最大値(CTRmax)に達するか、又は結果カウンターが第2の最大値(FCTRmax)に達したら試験結果に従って確認を行うステップとを含む。自動車に搭載されるある程度複雑なシステムの電気的又は機能的性能のモニタリングに適用可能である。
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少なくとも三つの被操舵輪を有する車両(1)の被操舵後輪(5)への旋回指令をモニタリングする装置及び方法(29)であって、被操舵後輪(5)の舵角データ値がテンプレートと比較され、前記比較が、データ値を生成するコンピュータによって行なわれる。
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ディーゼルエンジンの排気管路のNOxトラップ(6)を脱硫する方法が提供され、本方法は前記エンジンの運転中に前記NOxトラップ内に固着した硫黄化合物の少なくとも一部分を除去することを目的とし:−エンジンの燃料から、改質デバイスを介して改質油を生成するステップと、−前記NOxトラップ内の温度が所定の脱硫温度に到達するまで、エンジンの下流且つNOxトラップの上流に位置する注入点(5)において排気ガス流(1)中へ改質油を注入することにより、NOxトラップを予熱するステップと、次いで、−注入点の上流に位置する排気管路上の分岐点(2)から排気ガス流を分岐させ、NOxトラップ中への改質油の注入を継続することにより、前記脱硫を行うステップとを含み、本方法では、前記ステップの実施によりディーゼルエンジンに供給される混合体の濃度が影響を受けることがない。
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本発明は、車両のリアホイールの方向を設定する装置(1)に関し、本装置は、二つの方向設定自在のホイールを備えたリアアクスル;注油された案内ベアリングを持つボディと、ボディに対して可動であり、ベアリングによって案内され、且つその移動によりリアアクスルに垂直な軸を中心としたホイールの方向を設定する作動部材とを具備するアクチュエータ(7);温度センサ(2);並びに、温度センサによって決定された温度が所定の閾値を下回る時、作動部材の動きをロックすることができるアクチュエータ用の作動回路(8)を具備する。
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本制御システムは、熱機関の圧縮比を変化させるために使用されるアクチュエータジャックの位置の連続的な調整を、機械的調整によって可能にする。加圧流体供給源(S)を回路に接続することにより、ジャック(2)は2つの反対方向に移動することができる。ジャック(2)に接続されるサーボ制御装置(4)は、ジャックの移動要素(21)の位置を制御する流体分配手段(V)を含む。ジャックの移動要素(21)に第1関節点(31)で関節接続されるレバー(3)は、移動して分配手段(v)を制御する可動制御ユニット(40)への第2関節点(32)を含む。レバー(3)は、反対側の端部の第3関節点(33)に接続されるレバー(3)の駆動アセンブリ(12)を移動させる制御手段(1)の作用によって、第1関節点(31)を中心として回転することができる。
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