説明

ルノー エス.ア.エス.により出願された特許

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本発明は、自動車の窓(12)の枠(14)の取り付け部品(16)に関し、本取り付け部品(16)は、枠(14)の板金部材(18)の外面(24)に連結された外壁(20)を有する異形材であり、その内壁(22)は、板金部材(18)の内面(28)に接する端部(26)を有している。本取り付け部品は、内壁(22)の端部(26)の、板金部材(18)と対向する側にビード(30)を有し、このビードが板金部材(18)に接触することにより、内壁(22)の端部(26)と板金部材(18)の間に隙間(J)が画定されることを特徴とする。
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本発明は、少なくとも1つのモータ発電機システム(MG)と、直流/直流変換器(1)、フィルタリング容量(2)、及び少なくとも1つのモータ発電機システム(MG)上に接続された直流/交流変換器(C1、C2)が並列に接続された、バス回路の2つの枝路(21、21’)間の連続蓄積電圧を決定する少なくとも1つの蓄積部材(B)との間の電気エネルギー交換システムに関する。本発明によれば、システムは、前記変換器(1)を短絡させるように蓄積部材(B)と変換器昇圧器(1)の出力端との間の正バス(21)上にバイパスとして接続された少なくとも1つのサイリスタ(41)と、蓄積部材電圧に実質上等しいフィルタリング容量(3)の電圧が、要求されたトルクを電気機械が提供するのに十分である限り、フィルタリング容量(3)において必要な電圧に基づいて、少なくとも放電中に、前記サイリスタ(41)に電流を直接通すことで変換器昇圧器(1)を短絡させることを決定するサイリスタ(41)プライミング手段とを含む。本発明は特に、動力バイパスハイブリッド車両用であり、具体的にはトランスミッション比の連続変化のためのものである。
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本発明は、車両のユーザのための坂道発進補助に関し、ブレーキシステムと電子ブレーキ制御を有し、少なくとも1つのマスターシリンダ圧力センサを備え、これにより車両の各キャリパへの圧力が制御可能である。発明の方法は、以下のステップからなり、そこでは(a)クラッチによって伝達されたトルクが概算され、(b)ユーザによるブレーキペダルの作動から生じたマスターシリンダ圧力の値に対応する情報が記録され、(c)マスターシリンダ圧力の値に対応して記録された情報が、ユーザがブレーキペダルを、ペダルをさらに強く押すまたは同じものを少し解放することによって再作動させたときに更新される。本発明は、ユーザがブレーキペダルを完全に解放したとき、ブレーキシステムが予め決められた時間中、記録された情報の最新のアイテムの値と等しい圧力設定値に応じて、キャリパへの圧力を維持することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの横方向の車体下部構造部材(12)と、横方向に対向配置された2つのレール(20)、及び横方向に対向配置された2つの部品(22)、特に自動車ヘッドライトを保持するための枢着部材を有するフレーム構造部材(18)の縦方向端部(16)に取付けられる技術的フロントパネル(14)とを、自動車(10)に取付けるための方法に関し、この方法は、フレーム構造部材(18)の横方向で対向する部品(22)上の垂直位置に、技術的フロントパネルを配置する少なくとも1つのステップと、上記部品(22)上で技術的フロントパネル(14)を横方向に位置決めするステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスの組成分析用プローブを収容するために、溶接によって取り付けられることなく、雌ねじが切られた孔を有する排気管を提供する。
【解決手段】排気ガスがその中を流れる排気管1を含んでなり、排気管は酸素プローブ3のような測定検知器の取付けを可能にするハウジング2を有し、ハウジング2は、排気管の壁を貫通して壁に直接設けられたスリーブによって延伸された孔からなり、ハウジングは、スピニング穿孔を実施する第1工程と、第1工程に引き続く、材料を変形させることによって雌ねじを設ける第2工程とによって形成し、スピニング穿孔は、スピニング穿孔用の工具を、所定の長さと直径を有するスリーブが得られるまで、工具の周囲へ壁の材料を熔融および押出しするのに適した回転速度と侵入力とを用いて壁へ貫通させて、孔を形成する。 (もっと読む)


本発明は、電子制御装置(ECU)を備えた自動車のブレーキペダル接触器を診断するための方法に関し、接触器がECUに接続されて、ペダルの位置に関する情報をECUに供給するもので、ECUが接触器から受け取った信号をテストし、それらの信号によって、ブレーキペダルが押下げられ且つ解放されているとECUが考慮する、いわゆるインコヒーレント状態であることが示される場合、ECUはがイムアウト(T1、T4)を開始する工程を含み、タイムアウトの長さが車速に応じて決定されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、自動車から送信されるデータ及び自動車宛てに送信されるデータを管理するシステムに関し、本システムは、車両に固定して設置された第1のデータ通信ユニット(4)と、車両から隔てられた第2のデータ通信ユニット(17)と、車両から送信されるデータ及び車両宛てに送信されるデータの送信/受信/記憶装置(2)であって、第1の通信ユニット(4)及び第2の通信ユニットとのデータ通信手段(3)と、車両のユーザとのインターフェース手段(23)と、データ記憶手段(34)とを有する送信/受信/記憶装置とを備える。第2の通信ユニットは、インターネット及び/又はイントラネットのようなコンピュータネットワークに接続されて、対話型コンピュータアプリケーションへのアクセス手段となり、よって車両から発信されるデータを送信し、且つ送信/受信/記憶装置(2)及び車両宛てに送信されるデータを受信するコンピュータ端末(17、17’、20)である。本発明は、システムが少なくとも2つのデータ送信/受信/記憶装置(2)を含み、少なくとも2つのデータ送信/受信/記憶装置(2)が、少なくとも2つのデータ送信/受信/記憶装置(2)、第1の通信ユニット(4)及び第2の通信ユニット(17)に含まれるデータを比較することによって、カスタマイズされていない陳腐化したデータを同期化することができ、前記同期化が、第1の通信ユニット(4)又は第2の通信ユニット(17)により行われるか、或いは少なくとも2つの装置(2)のうちの一方がその環境内で他方を検出し次第確立される通信によって双方の通信ユニットの間で直接に行われることを特徴とするシステム。
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凹部として内燃機関のシリンダヘッド(2)内に鋳造された吸気ダクト(1)が開示される。本ダクトの下端は、環状バルブシートハウジング(4)を介して内燃機関の燃焼室(3)に開口しており、本ダクトは、その長さ方向の一部に亘って、遷移領域を介してハウジング(4)に接続するほぼ平坦な下面(6a)を有し、この遷移領域が、シリンダヘッド(2)の中に丸み形状を有する収縮空洞(7a)を画定することを特徴とする。
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本発明は、自動車のアンダーフレームに関するものであり、当該アンダーフレームは、2本のサイドレール(3)と、横断クロスバー(2)と、前記サイドレール(3)に取り付けられる第1フロア部材(5)と、そして各側部に、側部補強部材(7)を備える。本発明によれば、当該アンダーフレームは更に第2フロア部材(6)を含み、そして各サイドレール(3)は、クロスバー(2)下方の部分(18)の形態の延出部を有し、当該延出部は、前記中央クロスバー(2)の前記下面(22)に取り付けられ、かつ前面部分(15)を含む取り付け部分(12)に接続され、当該取り付け部分(12)は、該当する前記側部補強部材(7)に向かって徐々に延び、かつ該当する前記側部補強部材(7)の長手部分に取り付けられる。
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【課題】本発明は、フリートの管理のためのデータを格納することができる中央プラットホーム(1)およびドライバと中央プラットホーム(1)との間の通信を可能にする、車両から遠隔で位置するインタフェース(6)を備えた自動車のフリートを管理するためのシステムに関する。
【解決手段】フリートの各車両は、車両の識別および動作に関するデータ、同じくフリート管理契約に関するデータを格納することができ、かつ、車両のエンジン始動/エンジン不動化および施錠/解錠機能を管理するのに用いられることができる、記憶キー(10)経由で、アクセスされることができる。各キーは、中央プラットホーム(1)と通信することができる上述の遠隔インタフェースを経たユーザのリクエストで、中央プラットホームによって作動され、解除されることができる。 (もっと読む)


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