説明

ルノー エス.ア.エス.により出願された特許

121 - 130 / 281


本発明は、2個のセンサ(24、26)を具備する種類の自動車(10)においてペダル(22)の位置に関連する設定値を決定するためのシステムに関し、前記2個のセンサの各々が前記位置に関連する値を測定する。本システムは、ペダル(22)の所定の切換え位置の第1状態と第2状態との間で切り換えを行う手段(28)と、2個のセンサによる測定値と切換え手段の現在の状態とに基づいて設定値を生成する手段(60;70)とを具備する。本発明に従い、生成手段(60;70)は、切換え手段(28)第1状態にあるときの最小ペダル位置に対応する測定値と、切換え手段(28)第2状態にあるときの最大ペダル位置に対応する測定値とを選択することが可能である。
(もっと読む)


スイッチモード電源を制御する方法、及び対応する電源である。本発明は、直列接続設定可能な2つのオン/オフスイッチ(5,6)を有するスイッチングセル2を備えるスイッチモード電源1を制御する方法に関するものであり、前記方法では、前記スイッチングセル2は、第1オン/オフスイッチ5を閉じ、かつ第2オン/オフスイッチ6を開くオン状態の期間T1、及び前記第2オン/オフスイッチ6を閉じ、かつ前記第1オン/オフスイッチ5を開くオフ状態の期間T2に亘って繰り返し設定される。具体的には、前記スイッチングセル2は更に、前記第1オン/オフスイッチ5及び前記第2オン/オフスイッチ6を、前記オフ状態と前記オン状態との間の期間Tm1、及び前記オン状態と前記オフ状態との間の期間Tm2に亘って開く遷移状態に設定され、前記オン状態及び前記オフ状態の前記期間T1及び/又はT2は、前記遷移状態の前記期間Tm1及び/又はTm2のそれぞれに応じて決定される。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの検出器(3)を備える逐次読み取りを行う絶対位置センサ(10)に関し、前記検出器(3)は、当該検出器に対して可動な部材(1)上に設けられたターゲットパターン(2)の遷移を検出することができる。本センサは、前記検出器(3)から生じる所定の数の連続データを記憶可能なシフトレジスタと、前記レジスタの値(5)を、各々がターゲットパターン(2)に対する検出器(3)の位置に対応する所定の値のセット(6)と比較する手段とを備えていることを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、自動車用の暖房/空調システムに関し、本システムは、エバポレータ(2)の上流に吸収フィルタ(4)を備えている。本発明によれば、前記フィルタはオゾンによって再生可能なゼオライトを備え、システムは前記フィルタにできるだけ接近して配置されたプラズマ生成器(11)を付加的に備えている。本システムは、自動車のスイッチが入れられなくなったときに、当該システムのフィルタ(4)を再生するための、再生モードと呼ばれる動作モードを開始するように制御され、この動作モードにおいて、プラズマ生成器が作動させられる。プラズマによって生成されたオゾンはフィルタを再生することができる。プラズマ生成器はフィルタから独立していてもよいし、フィルタ内に直接組み込んでもよい。
(もっと読む)


本発明は、自動車のフロントエンドパネルを形成する垂直構造要素(14)に熱交換器(12)を取り付けるための構成(10)に関し、熱交換器(12)が、指片(16、18)で形成された構造要素(14)への取り付け手段を有し、構造要素(14)が、それぞれ指片(16、18)と係合可能なハウジング(20、22)を有し、その使用位置に対応する最終垂直位置へのロックのために、熱交換器(12)を少なくとも長手方向において固定可能なロック手段(28)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、自動車の長手軸に関して対称に配置された2つのレール(2)を有する自動車フロア(1)に関し、各レール(2)は、中空体を規定するように重ねられた2つのU断面金属板(3)からなり、U断面金属板(3)の一方はフロア(1)の下方を延び、他方の金属板はフロア(1)の上方を延び、U断面金属板(3)のそれぞれの横フランジの端部は、フロア(1)の金属板に溶接されており、各レール(2)は屈曲領域(2a)を有しており、フロア(1)上を延びる金属板(3)のU断面の上側底部(3b)が、屈曲領域(2a)において、かつ前記屈曲領域(2a)においてのみ、前記金属板(3)を折り曲げることで得られる少なくとも1つの補強リブ(5)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、n個の所定のオートマチック調整モードで作動する機能を備える車両空調システム(10)に関するものであり、本システムは、選択されたオートマチックモード(MODS)の関数として、送風空気温度値(θAS)、換気流量値(DEB)、及び分配制御値(REP)を決定することにより、車室(3)内の温度(θHAB)を設定ポイント温度(θ)に向かって調整することができる暖房/換気/空調(HVAC)ユニット(2)を制御する機能を有するコンピュータ(1)を備え、HVAC(2)に適用される、選択されたオートマチックモード(MODS)の送風空気温度値(θAS)が、選択されたモードの換気流量値(DEBMODS)と、選択されたオートマチックモードの熱出力値(PMODS)と、熱交換率値(CECH)との関数として決定されることを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの駆動輪(3a,3b)を備える自動車両において動力をバイパスさせるハイブリッド動力ユニットを制御する方法に関するものであり、前記動力ユニット(21)は、熱エンジン(1)と、少なくとも2つの電気機械(2a,2b)と、前記熱エンジン(1)、前記2つの電気機械(2a,2b)、及び前記駆動輪(3a,3b)を機械的に接続する無段変速機(5)と、を備える。前記方法では、始めは停止している前記熱エンジン(1)を、独立して、かつ幾つかの作動フェーズで、前記車両の推進に寄与するために十分な回転速度にし、前記車両は前記電気機械(2a,2b)の作用により走行する。
(もっと読む)


本発明は、ガス抜きパイプ(4)を備えた自動車のバッテリ(1)のガス抜き装置に関するものであり、前記ガス抜きパイプ(4)の第1の端部は、バッテリ外部の上部に設けられてバッテリ内部に接続されており、第2の端部は、バッテリ外部の下部近傍に設けられて放出スペースへの開口に接続されている。本発明によれば、前記第2の端部は、前記第1の端部から放出スペースに向かう流れのみを可能にするチェック弁を介して前記放出スペースに接続される。 (もっと読む)


本発明は、エンジン内のEGR回路(20)の故障を診断する方法に関するものであり、前記EGR回路(20)は、EGR熱交換器(22)と、EGRバルブ(21)と、EGR熱交換器のバイパスダクト(24)と、EGR熱交換器(22)及びバイパス回路(24)の上流に配置されて、排気ガスのうち、前記ダクトを流れて通過する部分を調整するいわゆるバイパスフラップ(23a)とを備え、EGR回路(20)は、フラップ(23a)が閉じたいわゆる冷却モードと、フラップ(23a)が開いたいわゆるバイパスモードで作動させることができる。本方法は、前記EGR回路(20)がバイパスモードであるときの前記EGR熱交換器(22)の出口における前記排気ガスの温度(TsEGRest_byp)を推定する工程を含む。
(もっと読む)


121 - 130 / 281