説明

ルノー エス.ア.エス.により出願された特許

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本発明は、バンパ形成部材(4)を受け入れるための自動車のボディに関し、フロントクロスバと、前記バンパ形成部材(4)用の一対のベアリング(3)と、エンジンへの吸気ダクト(5)を有し、前記ダクト(5)は、そこを通って外気がダクト(5)に入る開口端(51)を有する。本発明によると、前記ベアリング(3)の1つは、前記開口端(51)の保護部(35)を有し、前記保護部(35)が前記開口端(51)のごく近傍に設けられており、前記開口端(51)を覆い、前記ダクト(5)の一部に沿って延在する一方で、空気が前記開口端(51)を介して前記ダクト(5)に流れ込めるように前記保護部(35)と前記ダクト(5)の間にギャップが設けられている。 (もっと読む)


部分的な排気ガス再循環を用いた自動車の動力装置の制御方法であり、外気の流量および部分的に再循環されるガスの流量が、濃混合気制御ストラクチャまたは希薄混合気制御ストラクチャに従って規制されており、濃混合気制御ストラクチャから希薄混合気制御ストラクチャへの移行中に、希薄混合気制御ストラクチャの流量設定値と等しい設定値へと、濃混合気制御ストラクチャに従って、流量が設定される。 (もっと読む)


本発明は車両用のプラスチック製スカットルグリルに関する。このスカットルグリルは、車両にしっかりと固定されるように設計された少なくとも1つの固定部分(22)と、少なくとも1つの取り外し可能な部分(24)とを備えていることを特徴とする。取り外し可能な部分は、スカットルグリルの固定部分上の対応する取付け手段に係合させるのに適した少なくとも1つの可逆式取付け具(26)を備えており、それによって、前記取り外し可能な部分がグリルの少なくとも1つの固定部分に取付けまたは取り外し可能である。
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本発明は、少なくとも一つのコイル(22)と、前記コイル(22)の端部間に磁束の経路を提供するために用いられる少なくとも一つの磁気素子(23)と、を有するコイルトランスデューサモータ構造(20)であって、前記磁気素子(23)が前記磁束の曲線経路を作成する構造を有していることを特徴とするコイルトランスデューサモータ構造(20)に関する。
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本発明は、自動車のバンパから空気吸入口を介して流入する空気をエンジンの前方に配置された熱交換器(12)へ案内するための、自動車のフロントサーフェス構造体(10)用サイドディフューザ(16)に関し、前記ディフューザはプレートから形成されており、プレートのバックエッジが熱交換器を支持し、プレートのフロントエッジ(16b)がバンパを支持して、このフロントエッジ(16b)は自動車の前方のクロスピースの端部(14)を受け入れ可能な凹み部を有する。このディフューザの後ろ側には、熱交換器上に設けられた対応する受け入れ部と係合可能なピボット軸と、前記ピボット軸を中心としてサイドディフューザが一回転した後で、熱交換器上に設けられた対応する取り付け部と係合可能な取り付け部とが設けられている。本発明はまた、自動車のフロントサーフェス構造体、およびそのような構造体の組み立て方法に関する。 (もっと読む)


本発明はエンジンの前方に配置された熱交換器(12)を含む車両前面構造体から空気を案内するための装置に関する。前記装置は、車両のバンパから空気吸込み口を介して熱交換器に流入する空気を案内するために、熱交換器の各側に配置される2つの側方ディフューザ(16、18)と、熱交換器の上に配置される上部ディフューザ(20)とを備えており、側方ディフューザ(16、18)と上部ディフューザ(20)とが、上部ディフューザが各側方ディフューザにのみ取付けられることを保証する取付け手段を装備していることを特徴とする。
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本発明は、ハウジングを画定するシェル(2)と、ハウジング内でシェル(2)に取り付けられる、シェル(2)の剛性を補強するための補強材(5)からなる、自動車のフレームに取り付けられるべきブラケット(1)に関する。本発明によれば、補強材(5)は、シェル(2)と同じ材料からなり、かつ一体のブラケット(1)全体を形成するためのシェル(2)外での展開位置と、シェル(2)を強化するために同一物がハウジング内に収容された補強位置の間でのその枢動を可能ならしめるフィルムタイプのヒンジ(16)によって後者に連結された少なくとも1つの補強要素(15)を有する。 (もっと読む)


本発明は、動的モデルを使用して、少なくとも1つの自動車運転パラメータを制御するシステムの動作を診断するシステムに関するものであり、本診断システムは、動作中に、システムの入力及び出力データを不揮発性メモリに保存する手段を備えており、この手段は、システムのサンプリング周波数よりも低いサンプリング周波数でデータを保存するものであって、本システムは、保存された入力データ(20)で刺激されて再構成された出力データを求めることができる動的モデル(25)と、再構成された出力データと保存された出力データとを比較して一致度を診断する比較手段(31)とを含む。
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高電圧を増幅することが可能な容量誘導性共振器(RS2)と、一連の高周波制御パルスを発生するための手段と、電圧源(VMT)と、コンデンサ(C1)と、制御電極(G)が高周波制御パルス列を発生するための手段の出力に接続されるスイッチングトランジスタ(M1)を備える電圧発生器(GENI)とを備える高電圧発生装置。スイッチングトランジスタ(M1)のソース(S)は接地され、そしてスイッチングトランジスタ(M1)のドレイン(D)は、スイッチングトランジスタ(M1)の制御電極(G)で受け取られる制御パルス列に応答して、電圧パルス列を容量誘導性共振器(RS2)に供給することが可能である。スイッチングトランジスタ(M1)のドレイン(D)は絶縁トランス(TRANS)を経由して容量誘導性共振器(RS2)に接続され、絶縁トランス(TRANS)はコンデンサ(C1)と並列に接続され、そして絶縁トランス(TRANS)はまた電圧源(VMT)に接続している。
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本発明は、自動車両のステアリングコラム(20)にステアリングホイール(10)を取り付けるためのアセンブリ(1)であって、ステアリングコラム(20)に沿って延びる第2のスプライン(23)に嵌合するようにステアリングホイール(10)に形成された第1のスプライン(13)と、ステアリングホイール(10)を通して係合し、且つステアリングコラム(20)の端部(21)に軸方向に形成されたねじ穴(40)と相互作用する固定ねじ(30)とを備えるアセンブリ(1)に関する。本発明は、ステアリングホイール(10)に挿入された後では、第1のスプライン(13)と第2のスプライン(23)が少なくとも部分的に嵌合する場合にのみ、固定ねじ(30)をねじ穴(40)にねじ込むことができることを特徴とする。
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