説明

ルノー エス.ア.エス.により出願された特許

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自動車のバッテリ支持構造であって、一方で車両のボディー構造(4)に取り付けられて固定されており、他方でバッテリ(2)を支持している。このバッテリ支持構造は、バッテリ(2)を取り囲むのに適するフレーム(10)の形状であり、前記フレーム(10)が、中央に前記バッテリ(2)を挿入するのに適した開口部を有することを特徴とし、第1バッテリロック手段(13)が前記フレーム(10)に取り付けられていることにより、このフレーム(10)に前記バッテリ(2)をロックすること、及びこのフレーム(10)から前記バッテリ(2)をロック解除することが可能であることを特徴とする。
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制御式駐車ブレーキを装備する自動車のアシスト式発進システムの動作状態を診断する方法であって、車両情報の少なくとも1つの項目を計算するステップと、前記車両情報に関連づけられた有効性情報の少なくとも1つの項目が生成される有効性ステップとを含む。本方法は、駐車ブレーキをはずすためのコマンドの間に車両情報および関連有効性情報を不揮発性メモリに記録するステップと、診断情報の少なくとも1つの項目が、記録された情報の有効性の検証に基づいて作成される診断ステップとを含む。
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本発明は、高周波プラズマ発生装置に関するものであり、制御信号(V1)を制御周波数で生成する制御モジュール(30)と、制御信号により制御されるブレーカースイッチ(M)を有する電源供給回路であって、制御信号により規定される周波数でブレーカースイッチにより該電源供給回路の出力に励起信号(V2)を供する電源供給回路(20)と、1MHzよりも大きい共振周波数を示す共振器であって、電源供給回路の出力に接続され、励起信号により励起されてスパーク生成のための電圧(U(t))を生成する共振器(10)とを備え、該装置は、制御モジュール(30)をモニタリングする手段(40、50)を備えることを特徴とし、該手段は、制御信号に同期させて共振器励起信号の周波数を該励起信号の印加中に修正する。
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自動車のブレーキを解除するこの方法は、以下のステップ、すなわち、自動車発進コマンドが、その自動車を静止時に停止させる位置での自動車ブレーキの手動印加が終了した後に起こらない場合には、アシスト装置が、自動車を一般に所定のゼロでない速度状態および加速状態へ向かう傾向があるそれ自体の重量下で移動させるようになっている適した制御方式にしたがってブレーキを漸進的に解除し、その後、前記所定の状態に達したと見なされると、アシスト装置がブレーキの解除を停止するステップを備える。
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本発明は、自動車両のエンジンの出力軸(16)の回転を阻止するシステムに関するものであり、本システムは、軸(16)と同軸上に設けられた歯車(10)と、軸(16)解放位置と軸阻止位置との間で可動な第1フィンガ(18)とを備える種類のものであり、軸阻止位置では、第1フィンガ(18)が、歯車の2つの歯(12、14)の間に形成されたギャップに係合する。本発明によれば、システムは、歯車(10)の2つの歯(12、14)の間のギャップと第1可動フィンガとを位置合わせすることができる位置合わせ手段(20)を含み、第1可動フィンガ(18)は、周方向の隙間を全く生じることなく前記ギャップに挿入される。
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本発明は、自動車用の電気トラクションチェーン(1)に関するものであり、この電気トラクションチェーンは:再充電可能な車載用電源(2)と;入力を介して前記再充電可能な電源(2)に接続される三相系統電圧を生成することができる静止コンバータ(5)と;前記静止コンバータ(5)により生成される三相系統電圧で給電される三相電動モータ(10)を含み、外部電力供給源(35)を前記モータのステータ巻線に接続することができ、これにより前記車載用電源を前記静止コンバータ(5)を介して再充電することができる。前記電気トラクションチェーンは、前記モータ(10)が、同期式の個別励磁モータであり、このモータでは、ロータ(23)への給電が再充電フェーズ中に遮断されることを特徴とする。
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自動車の回生制動方法であって、回生制動作用が、漸進的に適用され、制動作用の適用の速度が、自動車の速度に依存することを特徴とする、制動方法。
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自動車操作システム(1)から発信されるデータを記録する装置は、揮発性メモリと、不揮発性メモリと、データ記録モジュール(8)とを備えており、操作システム(1)によって発信される作動状態に関する信号を受信可能であって、作動状態信号の立ち上がりエッジで揮発性メモリの第1の領域に、作動状態信号の立ち下がりエッジで揮発性メモリの第2の領域に、それぞれデータを記録することができ、更には、作動状態信号を受信可能であって、作動状態信号により立ち下がりエッジ上に記録するコマンドを起動することができる記録操作モジュール(5)を備えており、前記記録モジュール(8)は、更に、記録コマンドを受信可能であって、記録コマンドが起動されている場合、不揮発性メモリの領域に揮発性メモリの2つの領域の内容を記録することができる。
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本発明は、ケーシング及びウォータポンプを含む燃焼エンジンに入っている冷却液の流れを制御する方法に関するものである。前記ケーシングの最高温度部に対応する材料温度の推定は、前記液体クーラントを流したとした場合の前記液体クーラントに戻る電力に対応する戻り電力(Peau(t))を積分することにより計算される蓄積電力(E)の計算に基づいて行なわれる。
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自動車の横加速度を評定するための装置は、車両の2つの車輪の回転速度を測定する手段(6、7)と、これらの速度から車両の横加速度を推定するモジュール(D3)とを備える。装置はさらに、車両の作動パラメータ、特に前記車輪の回転速度および関連する変速比に応じて、モジュールによって推定された横加速度が湾曲の検知に関連する場合は負であり、その逆が真である場合は正であるブール値設定変数を計算することができる検証モジュール(2)を備える。
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