説明

ルノー エス.ア.エス.により出願された特許

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本発明による自動車は、リンク(112)によって、前記アーム上方に位置する自動車のサイドレール(111)に連結されている長手アーム(11)を含む下側クロスバー(1)、プレート(20)を画定する技術的フロント面(2)であって、前記プレート(20)が内側面(24)と外側面(25)とを有しており、かつ自動車の構造部材(5)に取り付けられる、技術フロント面(2)、ならびに変形によって自動車に対する衝撃エネルギを吸収可能な2つの吸収部材(31、32)を有するシールドコンバージェント要素(3)を備えており、クロスバー(1)の各長手アーム(11)が、第1の留め具(130)によってプレート(20)の内側面(24)に取り付けられており、各吸収部材(31、32)が、第2の留め具(310)によってプレート(20)の外側面(25)に取り付けられており、これによって2つの吸収部材(31、32)が衝撃時に自動車の長手軸(X)に沿って変形可能である。本自動車は、内側面(24)がリブ(241)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


プログラムされた目的地に向けての行程中において自動車の走行条件に応じて自動車の動作を管理するこの方法は、予定の行程に関する運転パラメータを決定するステップと、行程中の自動車の位置を特定するステップと、行程中の自動車の位置および運転パラメータに応じて原動エネルギ管理法則(EML)を計算するステップとからなる。エネルギ管理法則計算ステップはさらに、前記行程中において利用可能な種々の推進モードのうちから自動車の推進モードを動的に計算するステップを有し、前記動的計算は、運転パラメータに応じての前記行程に沿ってのルートの計算を含む。 (もっと読む)


本発明は、燃料噴射注入、点火調節型内燃エンジン(1)に対する燃料補給システム、すなわち、前記エンジン(1)の燃焼室中に受容される空気・燃料比の値を閉鎖ループ調節するために酸素プローブ(8)を利用し、前記酸素プローブ(8)によって伝達される信号を分析する電気制御デバイス(6)を含む型の、燃料補給システムの状態を診断するための方法であって:a) 前記信号から、エンジン(1)を離脱する排気ガスの燃料含量の調節を可能とする、注入時間補正因子ALPHACL_MEANの変化を導き出すこと;b) ALPHACL_MEANを、指定の最小閾値THRESHOLD_MINおよび最大閾値THRESHOLD_MAXと比較すること;c) ALPHACL_MEANが、THRESHOLD_MINおよびTHRESHOLD_MAXの間に含まれるウィンドウの外にある場合、欠陥状態であると診断すること、から成ることを特徴とする方法、に関する。
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本発明は、車両の坂道での運転操作をアシストする方法に関するものであり、前記車両は、駆動輪に変速装置を介して、及びクラッチまたはトルクコンバータを介して接続される推進ユニットと、アシスト付きパーキングブレーキと、を備え、本方法を実行している間に、始動閾値トルクを前記車両の車輪と路面との間の前後力の関数として決定し、異常運転では、すなわち勾配の特徴量に対応し、かつ使用できない信号を受信する場合、及び/またはコンピュータが結合ギア比の信号特徴量を利用できない場合に、前記始動トルクの閾値を、前記勾配の前記特徴量、及び/又は前記ギア比の前記特徴量の実際値を考慮に入れることなく決定することを特徴とする。
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本発明は、クーラントを、別の流体との熱交換により冷却する装置(1,11)に関するものであり、前記装置は、入口と、少なくとも2つの出口(3,4)とを備え、これらの出口は前記クーラントの過冷却のために異なる高さに配設されている。前記装置(1,11)は、該装置が、少なくとも2つのモジュール(5,6)を含むモジュラー構造を備え、各モジュール(5,6)が、少なくとも1つの出口(3,4)を含むことを特徴とし、両方のモジュール(5,6)を、第1モジュールの雄端部(7)を第2モジュール(5)の相互嵌合形状の雌端部(8)に挿入により連係させて油圧により接続合体されていることを特徴とする。
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本発明は、少なくとも1つの熱エンジン及び/又は少なくとも1つの電気モータを含む車両の回生制動を制御する方法に関するものであり、前記方法では、車輪におけるGMPブレーキ力設定値を計算し、前記ブレーキ力は回生制動力を含み、前記設定値は、ブレーキペダル踏み込み量と、前記車両の主ブレーキによって車輪に与えられる制動力との関係に影響されないことを特徴とする。
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本発明は、自動車のパッセンジャ・コンパートメント(20)からエンジン・コンパートメント(18)を分離するよう設計された剛構造体(10)に関し、前記構造体は、その上部にクロスメンバ(22)を含み、前記クロスメンバの下に実質的に垂直なパーティション(16)が延びており、これら2つの要素(22)および(16)間にジャンクション領域(30)が存在し、クロスメンバが、前記クロスメンバと一体に形成された延出部(12)を含むことにより、これら延出部が、折り曲げ後に、防音パネル(14)用の位置決めタブ(12A、12B)を構成することを特徴とする。本発明はまた、対応する防音パネルにも関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの電池により供給される電気トラクションシステムと、電池を補助して、電気トラクションシステムに供給するために電池により供給される電力を補充することが可能である電気エネルギー源とを備える自動車のエネルギー管理の方法に関するものであり、前記補助源は燃料リザーバと関連し、前記方法は、リザーバ充填状態の変動と電池充電状態の変動の間で算出される差の標示によって,第1低電力レベル(P1)および第2高電力レベル(P2)のみから選択される、補助電気エネルギー源が起動するときにそれにより供給される電力レベル(P_RE)の制御を含み、第1および第2の電力レベルは補助電気エネルギー源による燃料の電気エネルギーへの変換と関連したエネルギー損失を制限することを可能にする。
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本発明は内燃エンジン用高周波点火装置に関するものであり、前記点火装置は、変圧器(T)を含む電源回路(2)であって、前記変圧器の2次巻線(L)が共振器(1)に接続され、前記共振器(1)が、火花を発生させて、前記エンジンのシリンダ内で点火指令時に燃焼を開始させることができる2つの電極を含む前記電源回路(2)と、前記変圧器の前記2次巻線と前記共振器との間に直列に接続される測定キャパシタ(CMES)と、燃焼ガスのイオン電流(IION)を測定し、かつ前記測定キャパシタに接続される測定回路(10)と、を備え、前記測定回路は、低入力インピーダンスを有し、かつ前記測定キャパシタの分極電圧(VPOLAR)を供給して前記イオン電流を発生させることができる電圧発生装置と、前記イオン電流を増幅する第1手段(M,R,R)と、前記増幅イオン電流を表わす電圧(V)を測定し、かつ前記第1増幅手段の出力に接続される手段(R)とを含む。
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超音波圧電インジェクタの制御に適用される電圧パルス列ジェネレータが提供される。本電圧パルス列ジェネレータは、初期DC電圧(2)を供給する電圧源(1)と、初期電圧(2)が供給され、かつ初期電圧(2)よりも高い中間DC電圧(5)に応じてコンデンサ(4)を充電することができるDC/DCコンバータ(3)と、アクティブフェーズと非アクティブフェーズを交互に切り換えることにより動作し、コンデンサ(4)からの中間電圧(5)を最終電圧パルス列(9)へと変換できるDC/ACコンバータ(6)と、コンバータ(3、6)を駆動する制御ユニット(10)とを備えており、DC/DCコンバータ(3)が、コンデンサ(4)を充電するために、最大でDC/ACコンバータ(6)の切り換えの非アクティブフェーズに亘って、DC/ACコンバータ(6)と同時に動作できることを特徴とする。制御装置は、超音波圧電インジェクタの制御に用いられる。 (もっと読む)


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