説明

ルノー エス.ア.エス.により出願された特許

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本発明は、ガス抜きパイプ(4)を備えた自動車のバッテリ(1)のガス抜き装置に関するものであり、前記ガス抜きパイプ(4)の第1の端部は、バッテリ外部の上部に設けられてバッテリ内部に接続されており、第2の端部は、バッテリ外部の下部近傍に設けられて放出スペースへの開口に接続されている。本発明によれば、前記第2の端部は、前記第1の端部から放出スペースに向かう流れのみを可能にするチェック弁を介して前記放出スペースに接続される。 (もっと読む)


本発明は、車両のコンピュータと上記車両に組み込まれる第2要素のコンピュータとの間で車両に取り付けられて、これらの間で情報を交換するためのアダプタ装置(1)に関し、前記装置(1)は、専用の車両配線(22)に接続される第1の車両インタフェース手段(20)、及び車両ネットワーク(23)に接続される第2の車両インタフェース手段(21)と、第2要素ネットワーク(33)に接続される第1の第2要素インタフェース手段(30)、及び専用の第2要素ライン(33)に接続される第2の第2要素インタフェース手段(30)とを備えることを特徴とするアダプタ装置(1)に関する。
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本発明は、自動車の登り坂発進アシスト装置に関するものである。本発明によれば、本装置は、駐車ブレーキを制御する補助計算機(100)であって、作動されているとき、クラッチから伝達される駆動トルクが、坂道で車両を停止維持する最小閾値を上回ると駐車ブレーキの解除を制御する自動手段(101)を含む補助計算機(100)、走行ブレーキを制御する第2補助計算機(200)であって、作動されているときに、車両が停止していることが決定され、且つクラッチトルクが最小閾値を下回ることが決定された場合、走行ブレーキの作動状態を制御及び維持する自動手段(202)と、作動されているときに、クラッチトルクが閾値を上回ると走行ブレーキの解除を制御する自動手段(201)とを含む第2補助計算機(200)、車両の停止を決定する手段、クラッチトルクを推定する手段(301)、坂道の勾配を推定する手段(302)、及び閾値計算手段を備える。
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本発明は、ランプ内の平均強度を制御するためにデューティサイクル(β)のパルス幅信号(PWM)を変調するステップを含む、自動車内でランプによって散逸される平均出力の制御方法であって、車載回路網の電圧が所定の閾値よりも実質的に大きいとき、ランプによって散逸される平均出力が一定であるように、車載回路網の電圧に応じてデューティサイクル(β)を決定することを特徴とする方法に関する。
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本発明は、クラッチと、車両のクラッチと駆動輪との間のトランスミッションと、を備える原動機付き車両の坂道発進アシスト方法、及び関連する装置に関するものであり、前記方法では、前記車両を不動位置に保持するためのクラッチのトルクを、既知のエンジントルクに基づいて求め、前記クラッチの前記トルクは、前記エンジントルクのうち、前記クラッチ以外の前記車両の構成手段の動作に専ら利用される部分を考慮に入れることにより求めることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、エンジンのEGR回路(3)がEGR熱交換器(31)と、EGR弁(33)と、EGR熱交換器のバイパス通路(35)と、バイパス通路を通過する排気ガスの割合を制御するために、EGR熱交換器(31)およびバイパス通路(35)の上流に配置されたいわゆるバイパスフラップ(32)とを備え、EGR回路(3)はフラップ(32)が閉じているいわゆる冷却モードとフラップ(32)が開放しているいわゆるバイパスモードに従って動作開始可能である、EGR回路の故障を診断する方法であって、診断段階の間、フラップ(32)の2つの動作開始(A1,A2)を行うことと、診断段階の間、EGR熱交換器(31)の出口で、EGRガスの温度変化(TsEGR)の平均を測定する方法に関する。
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本発明は、ターボ過給される自動車のディーゼルエンジンの壁に取り付けられたガス圧センサの温度を推定する方法に関するものであり、前記センサは、ターボチャージャのタービンの上流に配置される。本発明によれば、ガス圧センサの前記温度は、少なくとも外気の温度、及びセンサが取り付けられている壁の温度に基づいて推定される。
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本発明は、ヒンジの軸(4)を回転させることによって解除することができるロック機構を備えた、座席ヒンジをロック解除位置に保持するための装置に関し、背もたれに連結されたカム(30)を備え、このカムのプロファイル(38〜41)が、背もたれの第1傾斜角から前方では、ヒンジ軸(4)の強制回転駆動手段(20、21、26)に対して作用し、かつ第2傾斜角から前方では、前記駆動手段(21、22、26)に対する作用を停止することを特徴とする。
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本発明は、自動車に搭載される自動駐車ブレーキ装置(1)の解除を制御するシステムに関するものであり、該システムは、前記駐車ブレーキ装置(1)を解除する指令を数回に亘って送信する送信手段(3)と、そして前記送信手段(3)と前記駐車ブレーキ装置(1)との間に配設されて、前記解除指令の前記送信を受信し、前記駐車ブレーキ装置(1)の解除指令を送信するインターフェース手段(4)を備える。
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本発明は、車両運転時に、自動車のクラッチが伝達するトルクのマッピング(2)を、クラッチ制御部材(3)の位置に基づいて求める装置に関する。前記装置は、前記マッピング(2)を、前記クラッチ制御部材(3)の位置閾値に基づいて更新する手段(5)を含む。前記更新手段(5)は、前記閾値の値を、前記マッピング(2)に保存された前記制御部材(3)の前記位置の最小値及び最大値に基づいて、かつ前記閾値の現在値に基づいて変更する計算手段(7)を含む。
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