説明

ルノー エス.ア.エス.により出願された特許

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本発明は、自動車アクセサリ(10)を、自動車の電気エネルギー源および少なくとも1つの電子装置に電気的に接続するための構造体であって、アクセサリ(10)を電気エネルギー源に接続するために、接続位置でアクセサリ(10)に取付けることができる少なくとも1個の電力コネクタ(12,14)と、アクセサリ(10)を自動車の前記電子装置に接続するために、接続位置でアクセサリ(10)に取付けることができる少なくとも1個の信号コネクタ(35)とを備えている構造体において、アクセサリ(10)が、運転者の足の領域に接近してステアリングコラムの下方に配置された支持部材(16)に電気的に接続されていることを特徴とする構造体に関する。本発明は更に、ステアリングコラムの電気的な接続部のためのコネクタの構造体を装着した、自動車の電力補助式ステアリングコラムに関する。
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本発明は、奇数個の気筒(C1、C2、C3)を備える4行程内燃機関の同期信号(NOCYL)を、電子制御システム(7)を使用して生成する方法に関するものであり、エンジンの気筒の各々の熱力学的行程における所定の時点の識別を可能にする同期信号(NOCYL)が、共にエンジンクランクシャフトポジションセンサ(22)からの情報に基づいて生成される、各気筒の決定された位置を識別するTDC信号と、燃焼のたびに発生するクランクシャフト運動を表わすパラメータを表示する信号(Cg、Bn)とに基づいて、決定される。本発明によれば、本方法は、所定の期間に亘って、気筒における往復運動のたびに気筒内で点火を行なってエンジンを運転することにより、噴射燃料を規則正しく燃焼させるステップ、表示信号(Cg、Bn)を計算するステップ、信号(Cg、Bn)を基準値と比較するステップ、及び比較の分析により同期信号のフェーズ合わせが正しくないことが示唆される場合に、同期信号(NOCYL)をリセットするステップを含む。
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自動車の動力装置のモジュール方式制御システム内で交換され、その値が前記制御システムおよび/または前記動力装置の異常に影響を受ける恐れがある情報の管理方法であって、この方法では、情報の値の有効性についての指標(IV1d_V)が、前記情報アイテム(V)のそれぞれに割り当てられており、この有効性指標は、前記情報を生じるモジュール(M1)によって、前記生成モジュール(M1)によって受け取られる入力指標(IV1d_Vi)に基づいて形成され、かつこの生成モジュールまたは他のモジュール(C1、C2、C3)の潜在的異常を表すものである。 (もっと読む)


本発明は、自動車のフロントピラー(20)に固定される1つ以上の要素(42、49、55)を、前記構造体に沿って支持するための支持体(30)に関し、構造体(30)は、少なくとも1つのケーブル(42)案内・保持手段(44、46、52、53、54、57、63)と、前記構造体のトリムを固定するための少なくとも1つの手段(48、49、50)と、カーペットを割出しするための少なくとも1つの手段(61)と、電気コネクタを固定するための少なくとも1つの手段(62)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は内燃機関用の、特にディーゼル機関用のピストン(3)に関するものであり、前記ピストンは、スカート部によって横方向に画成される本体を備え、前記スカート部は、往復動軸Cを持つシリンダの壁と協働することができ、前記シリンダ内で、前記ピストン(3)が、この軸Cに沿って摺動することができ、前記ピストン(3)は横断面部を備え、前記横断面部は、中央突起部(321)と、外周リング(322)と、往復動軸Bを持つボウル(323)とを含み、前記ボウル(323)は、前記中央突起部(321)から前記外周リング(322)に向かって延び、該外周リング(322)に、前記ボウル(323)が厚さEpの唇状部(3220)で接続され、前記ボウル(323)は、前記唇状部(3220)と垂直方向にほぼ一直線に並ぶ輪環面(3230)を含み、該輪環面(3230)は、最大半径Rtの好ましくはドーム状の側面を有し、前記輪環面(3230)は、前記唇状部(3220)の下に内曲ゾーンRの領域において噴射される燃料を前記中央突起部(321)に向けて誘導することができるピストン(3)であって、前記突起部のうち、前記ボウル(323)の前記往復動軸Bに位置する頂部は、前記外周リングの高さよりも5.4mm〜8mmの範囲の、好ましくは7.2mmにほぼ等しい距離Dtだけ低い高さまで隆起している。
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本発明は、内燃機関用、特にディーゼル機関用のピストン(3)に関するものであり、前記ピストンは、スカート部(31)によって横方向に画成される本体を備え、前記スカート部(31)は、往復動軸Cを持つシリンダ(1)の壁と協働することができ、前記シリンダ内で、前記ピストン(3)が、この軸Cに沿って摺動することができ、前記ピストン(3)は横断面部(32)を備え、前記横断面部(32)は、中央突起部(321)と、外周リング(322)と、往復動軸Bを持つボウル(323)とを含み、前記ボウル(323)は、前記中央突起部(321)から前記外周リング(322)に向かって延び、該外周リング(322)に、前記ボウル(323)が厚さEpの唇状部(3220)で接続され、前記ボウル(323)は、前記唇状部(3220)と垂直方向にほぼ一直線に並ぶ輪環面(3230)を含み、該輪環面(3230)は、最大半径Rtの好ましくはドーム状の側面を有し、前記輪環面(3230)は、内曲ゾーンRの領域の前記唇状部(3220)の下に噴射される燃料を前記中央突起部(321)に向けて誘導することができるピストン(3)であって、前記中央突起部(321)の頂部は、前記ボウル(320)の前記往復動軸Bを中心とする平坦領域を示し、該平坦領域は、0mm〜5mmの範囲の、好ましくは2.5mmにほぼ等しい幅Ltを持つことを特徴とする。
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本発明は、スカートによって側面が画成され、かつ、回転軸線Cを有するシリンダの壁と協働することができる本体を具備し、シリンダ内でピストン(3)が軸線Cに沿ってスライド可能であり、前記ピストン(3)が中央部分(321)と外周リング(322)と回転軸線Bを有するボウル(323)とを備えた横向き面を有し、このボウルが中央部分(321)から外周リング(322)の方へ延在し、ボウルが厚さEpの唇部(3220)においてこの外周リングに接続し、前記ボウル(323)が垂直方向において唇部(3220)とほぼ一直線上に、円環面(3230)を有し、この円環面の断面が好ましくはドーム状であり、円環面が最大半径Rtを有し、円環面が唇部(3220)の下方の内曲領域Rに噴射される燃料を中央部分(321)の方へ案内することができる、内燃機関、特にディーゼルエンジンのためのピストン(3)に関し、このピストンは、ボウル(323)の回転軸線B上に位置する中央部分の頂部が、外周リングのレベルよりも4.8〜5.5mm、好ましくは約5.4mmの距離Dtだけ低い高さまで上昇していることを特徴とする。
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本発明は、内燃エンジン用の、特にディーゼルエンジン用のピストン(3)に関するものであり、前記ピストンは、スカート部によって横方向に画成される本体を備え、前記スカート部は、往復動軸Cを持つシリンダの壁と相互作用することができ、前記シリンダ内で、前記ピストン(3)が、前記軸Cに沿って摺動することができ、前記ピストン(3)は前面部を含み、前記前面部は、中央突起部(321)と、外周クラウン部(322)と、往復動軸Bを持つボウル(323)を含み、前記ボウル(323)は、前記中央突起部(321)から前記外周クラウン部(322)に向かって延び、且つ該外周クラウン部(322)に厚さEpを持つ縁部(3220)で接続され、前記ボウル(323)は、前記縁部(3220)のほぼ全体に亘って円環面(3230)を含み、該円環面(3230)は、好ましくは最大半径Rtを有する半ドーム状の側面を持ち、前記円環面(3230)は、再流入領域Rの前記縁部(3220)の下に噴射される燃料を前記中央突起部(321)に向けて誘導することができ、前記中央突起部は、上側斜面A1及び下側斜面A2を個々に有し、前記上側斜面A1は前記下側斜面A2よりも緩やかであることを特徴とする。
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排気ガス再循環を有する自動車では、空気調節回路の流体は、専用の液圧回路の冷却液を冷却するために使用され、それは次に、二段(HT、LT EGR)熱交換器内で再循環排気ガスを冷却し、このようにしてNOx排出を低減するために補充することによってエンジン利得を増加させる。本方法は、空気調節回路の圧縮機(C)の消費量を補償するために、車両運転条件、連続モードならびに過渡的制動および加速モードの関数として、これらの回路のための分化した制御戦略を含む。回路は、冷熱エネルギーを蓄積および放出できるバイパス、ならびに、オプションとして、排気ガスの水蒸気を凝縮するためのおよび凝縮水を吸気に再注入するためのラインを提供される、空気調節流体と冷却液との間の熱交換のための熱交換器(EXCH STORE)を備える。
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本発明は、燃料噴射注入、点火調節型内燃エンジン(1)に対する燃料補給システム、すなわち、前記エンジン(1)の燃焼室中に受容される空気・燃料比の値を閉鎖ループ調節するために酸素プローブ(8)を利用し、前記酸素プローブ(8)によって伝達される信号を分析する電子制御デバイス(6)を含む型の、燃料補給システムの状態を診断するための方法であって、a) 前記信号から、エンジンを離脱する排気ガスの燃料含量の調節を可能とする、有効注入時間の変化を導き出すこと;b) CRITERION = ∫(CRITERION1+CRITERION2+CRITERION3)を計算すること;c) CRITERIONを、指定の最小および最大閾値、THRESHOLD_MINおよびTHRESHOLD_MAXと比較すること;d) CRITERIONが、THRESHOLD_MINおよびTHRESHOLD_MAXの間に含まれるウィンドウの外にある場合、欠陥状態であると診断することから成ることを特徴とする方法に関するものである。
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