説明

ラボラトワール セローノ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、式(I)のN−ヒドロキシアミド誘導体、及びその使用、特に、自己免疫疾患および/または炎症性疾患、循環器疾患、神経変性疾患、癌、呼吸器系疾患、ならびに線維症、例えば多発性硬化症、骨関節症や慢性関節リウマチなどの関節炎、肺気腫、乾癬、閉塞性肺疾患、および線維症の治療および/または予防のための使用、に関する。
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本開示は、少なくとも2本のポリペプチド鎖を含んでなるハイブリッド抗原結合分子であって、少なくとも1本のポリペプチド鎖が、ヘテロ二量体性タンパク質系ホルモンのサブユニットのアミノ酸配列に結合された抗原結合成分を含んでなる、ハイブリッド抗原結合分子に関する。また、かかるハイブリッド抗原結合分子を、診断及び/又は治療用に作製及び使用する方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、神経学的疾患の治療、及び/又は予防のためのSDF-1、又はSDF-1活性の作動物質の使用に関する。 (もっと読む)


新規なCXCケモカイン結合タンパク質をクリイロコイタマダニ(Rhipicephalus sanguineus)の唾液腺からクローン化する。本発明に従い調製された化合物は、抗炎症又は免疫調節化合物化合物として、或いはCXCケモカイン関連疾病の治療及び予防に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、その基が明細書中に規定されるとおりのものであるところの式(Ia)によって表されるスルホンアミド誘導体、及び特に、多発性硬化症、関節炎、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患、肝臓、及び肺線維症を含めた、自己免疫異常、炎症性疾患、心臓血管疾患、神経変性疾患、癌、呼吸器疾患、及び線維症の治療、及び/又は予防のためのその使用に関する。
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本発明は、PI3K阻害剤を投与することを含んで成る子宮内膜症を処置及び/又は予防する方法に関する。PI3K阻害剤は、ホルモン抑制剤と組み合わせて投与することもできる。本発明は、更に、子宮内膜症関連の不妊症の処置に関連する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のピラジン誘導体に関する。これは特に、自己免疫疾患及び/又は炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、細菌又はウイルス感染、腎疾患、血小板凝集、癌、移植、移植片拒絶又は肺損傷の治療及び/又は予防に用いられる。

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本発明は、タンパク質の工業的生産に関する。さらに詳しくは本発明は、好ましくは目的のタンパク質(POI)を生産するための、抗生物質に対する耐性を付与するペプチド、又はその断片、対立遺伝子変異体、スプライス変異体、もしくはムテインと、配列番号1、2もしくは3を有する少なくとも1つの配列とを含んでなる、新規キメラ選択マーカーとしての融合タンパク質に関する。本キメラ選択マーカーは、(i)抗生物質に対する耐性と;(ii)配列番号1、2もしくは3を有する配列にリガンドが結合した時に蛍光活性とを示す。本発明はさらに、本発明の融合タンパク質をコードする核酸、及び本発明の融合タンパク質を含む発現ベクター、及びさらに目的のタンパク質(POI)に関する。最後に、目的のタンパク質(POI)の高発現について細胞をスクリーニングするための本発明のキメラ選択マーカーの使用が開示される。 (もっと読む)


血栓症、腫瘍の移植性転移、腫瘍の播種、及び転移の治療、及び/又は予防のための新規手段を提供することが、本発明の目的である。より詳しく述べると、本発明は、血栓症に関連する障害、妊娠中の高血圧障害、腫瘍の移植性転移、腫瘍の播種、及び転移の治療用、及び/又は予防用の医薬品の製造のためのAcrp30の球状頭部を含むポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫疾患及び/又は炎症性疾患の治療用薬剤の製造のためのGlepp−1阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


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