説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

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【課題】 グルコース溶液の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、コムギ類穀粒のデンプン成分からの、例えばライムギ、ライコムギもしくは特にコムギの穀粒からのグルコース水溶液の製造方法に関するものである。本発明はさらに、発酵用に製造されるグルコースがコムギ類穀粒のデンプン成分から本発明の方法によって製造される、グルコース系発酵による有機化合物の製造方法に関するものでもある。 (もっと読む)


本発明は、着色状態のスピロピランおよび着色および変色反応速度を制御できる調整剤を含む時間・温度指示薬に関する。アモルファス、結晶性または混合アモルファス−結晶性構造を有するスピロピラン混合固体形成できなければならない調整剤。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族ジカルボン酸または脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸ならびに脂肪族ジヒドロキシ化合物を基礎とする生分解可能なポリエステルを連続的に製造する方法に関し、この場合脂肪族ジヒドロキシ化合物、脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸、および場合によっては他のコモノマー(成分C)からなる混合物は、触媒の添加なしにペーストに混合されるか、または他の選択可能な方法によれば、ジカルボン酸の液状エステルおよびジヒドロキシ化合物、および場合によっては他のコモノマーは、触媒の添加なしに供給され、およびi)第1工程で前記混合物は、触媒の全質量または部分量と一緒に連続的にエステル化されるかまたはエステル交換され;ii)第2工程において場合によっては残量の触媒で連続的にi)により得られたエステル交換生成物またはエステル化生成物は、20〜70cm3/gのDIN 53728による粘度数になるまで前縮合され;iii)第3工程において連続的にii)から得られた生成物が60〜170cm3/gのDIN 53728による粘度数になるまで重縮合され、およびiv)第4工程において連続的にiii)から得られた生成物が150〜320cm3/gのDIN 53728による粘度数になるまで重付加反応で鎖長延長剤Dと反応される。更に、本発明は、前記方法で初めて得られる生分解可能なポリエステルに関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):
Lia-bbFe1-ccd-eex (I)、
[式中、Mと、M、M、a、b、c、d、eは:
:Na、K、Rb、及び/又はCs、
:Mn、Mg、Ca、Ti、Co、Ni、Cr、V、
:Si、S、
a:0.8〜1.9、
b:0〜0.3、
c:0〜0.9、
d:0.8〜1.9、
e:0〜0.5、
x:1.0〜8、(Li、MFe、M、P、Mの量と酸化状態により異なる)、但し、一般式(I)の化合物は無電荷である。]で表される化合物の製造方法であって、
(A)少なくとも一種のリチウム含有化合物と、鉄の酸化状態が+3である少なくとも一種の鉄含有化合物と、存在するなら少なくとも一種のM含有化合物と、及び/又は存在するなら少なくとも一種のM含有化合物、及び/又は存在するならM含有化合物と、少なくとも一個の酸化状態が+5であるリン原子を有する少なくとも一種の化合物に酸化される少なくとも一種の還元剤とを含む混合物を供給する工程、
(B)必要に応じて、工程(A)で供給される混合物を乾燥して、固体化合物を得る工程、及び
(C)工程(A)又は(B)から得られる固体化合物を300〜1000℃の温度で焼成する工程を含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


酸化、熱又は光により誘起される分解に対する顕著な安定性を有する、及び/又は有機材料の表面エネルギーを低下させ得る有機材料は、式(I)[式中、一般記号は、請求項1において定義される通りである]の少なくとも1種の化合物を含む。
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本発明は、脂肪族ジカルボン酸または脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸ならびにジヒドロキシ化合物を基礎とする生物学的に分解可能なポリエステルを連続的に製造する方法に関し、この場合脂肪族ジヒドロキシ化合物、脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸、および場合によっては他のコモノマー(成分C)から混合物は、触媒の添加なしにペーストに混合されるか、または他の選択可能な方法によれば、ジカルボン酸の液状エステルおよびジヒドロキシ化合物、および場合によっては他のコモノマーは、触媒の添加なしに供給され、この場合i)第1工程で前記混合物は、チタン触媒の全質量または部分量と一緒に連続的にエステル化されるかまたはエステル交換され;ii)第2工程で連続的にi)により得られたエステル交換生成物またはエステル化生成物は、塔型反応器中で並流で流下薄膜式蒸発器上に供給され、この場合この反応蒸気は現場で(in situ)反応混合物から除去され、DIN 53728による粘度数が20〜80cm3/gになるまで前縮合され;iii)第3工程で連続的にii)から得られた生成物が100〜220cm3/gのDIN 53728による粘度数になるまで重縮合される。 (もっと読む)


本出願は、 一般式(I):
Lia-bbFe1-ccd-eex (I)、
[式中、Mと、M、M、a、b、c、d、e、xは:
:Na、K、Rb、及び/又はCs、
:Mn、Mg、Ca、Ti、Co、Ni、Cr、V、
:Si、S、
a:0.8〜1.9、
b:0〜0.3、
c:0〜0.9、
d:0.8〜1.9、
e:0〜0.5、
x:1.0〜8、(Li、M、Fe、M、P、Mの量と酸化状態により異なる)、但し、一般式(I)の化合物は無電荷である。]で表される化合物の製造方法であって、
(A)少なくとも一種のリチウム含有化合物と、鉄含有化合物としてのFeOOHと、存在するなら少なくとも一種のM含有化合物と、及び/又は存在するなら少なくとも一種のM含有化合物と、及び/又は存在するなら少なくとも一種のM含有化合物と、少なくとも一個のリン原子を含む少なくとも一種の化合物と、少なくとも一種の還元剤とを含む実質的に水性の混合物を供給する工程、
(B)必要に応じて、工程(A)で供給された混合物を乾燥して、固体化合物を得る工程、及び
(C)工程(A)または(B)から得られる固体化合物を300〜950℃の温度で焼成する工程を含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


イソシアネートの製造で生じる残渣の後処理方法であって、以下の工程:a)前記残渣を、水により加水分解する工程、b)工程a)で生じた反応生成物を、伝熱面を有する混合機に導入する工程、c)工程b)で生じた生成物からアミン及び水を分離する工程、d)水とアミンを分離する工程、を含む後処理方法。 (もっと読む)


本発明は、MFI及びMWWの群からのゼオライトを、NH4含有混合物で二度処理し、その都度引き続き乾燥及びか焼することによって得られる、C1〜C4脂肪族化合物を脱水素芳香族化するための触媒に関する。この触媒は、モリブデンと、場合によりさらなる元素としてCu、Ni、Fe、Co、Mn、Cr、Nb、Ta、Zr、V、Zn、及び/又はGaとを含む。本発明のさらなる対象は、C1〜C4脂肪族化合物を含む混合物を、触媒の存在下で変換することによって脱水素芳香族化するための方法である。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族炭化水素含有反応体流を、担体としての少なくとも1つのメタロシリケート、活性成分としてのMo、WおよびReの群から選択された少なくとも1つの元素およびドーピング剤としての、貴金属でない少なくとも1つの他の遷移金属を含有する触媒の存在下で反応させることによって、脂肪族炭化水素を非酸化的デヒドロ芳香族化する方法に関し、この場合この触媒は、規則的に非酸化的条件下で水素で再生される。他の遷移金属としては、有利にFe、Ni、CuおよびCoが使用される。 (もっと読む)


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