説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

981 - 990 / 2,842


A)10〜99.9質量%の少なくとも1種の熱可塑性ポリアミド、B)0.1〜50質量%のコポリマーであって、(i)少なくとも1種の反応混合物(a)を、1種以上のモノエチレン性不飽和のモノマー性化合物(モノマーB1)と、イタコン酸、メサコン酸、フマル酸、マレイン酸、アコニット酸、グルタコン酸並びにそれらの塩、エステル及び無水物の群から選択される1種以上の化合物(モノマーB2)とのラジカル共重合によって製造する工程と、(ii)工程(i)で得られた少なくとも1種のコポリマーと、1種以上の架橋剤(b)とを反応させる工程と、によって得られるコポリマー、C)0〜60質量%の更なる添加物質を含有し、その際、成分A)〜C)の質量パーセントの合計が100%である、熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


繰り返し単位として、式(I)
【化1】


(但し、
Rが、a)C1-20アルキル基、b)C2-20アルケニル基、c)C2-20アルキニル基、d)C1-20アルコキシ基、e)−Y−C3-10シクロアルキル基、f)−Y−C6-14アリール基、g)−Y−3−12員のシクロヘテロアルキル基、又はh)−Y−5−14員のヘテロアリール基から独立して選ばれ、
ここで、C1-20アルキル基、C2-20アルケニル基、C2-20アルキニル基、C3-10シクロアルキル基、C6-14アリール基、3−12員のシクロヘテロアルキル基、及び5−14員のヘテロアリール基は、任意に1−4個のR1基で置換されていても良く、
1が、a)S(O)m−C1-20アルキル基、b)S(O)m−OC1-20アルキル基、c)S(O)m−OC6-14アリール基、d)C(O)−OC1-20アルキル基、e)C(O)−OC6-14アリール基、f)C1-20アルキル基、g)C2-20アルケニル基、h)C2-20アルキニル基、i)C1-20アルコキシ基、j)C3-10シクロアルキル基、k)C6-14アリール基、l)3−12員のシクロヘテロアルキル基、又はm)5−14員のヘテロアリール基から独立して選ばれ、
Yが、二価のC1-6アルキル基、又は共有結合から選ばれ;及び
mが、0、1又は2から独立して選ばれる、)
の基を含み、及び数平均分子量Mnが、5000〜200000g/molの範囲であることを特徴とするポリ(5,5’−ビス(チオフェン−2−イル)−ベンゾ[2,1−b;3,4−b’]ジチオフェン)。 (もっと読む)


本発明は、置換型アミノビフェニル類、特に2-アミノビフェニル類の製造方法およびそのような2-アミノビフェニル類の(ヘタ)アリールアミド類の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)一般式(I)[式中、R1およびR2は、独立に、HまたはC1〜C6−アルキルを表す]の少なくとも1種のN−ビニルカルボン酸アミド、b)(b1)モノエチレン性不飽和のスルホン酸、ホスホン酸、リン酸エステル、およびそれらの誘導体、並びに、(b2)モノエチレン性不飽和のモノカルボン酸およびジカルボキシル酸、それらの塩、並びにジカルボン酸無水物から成る群から選択される少なくとも1種のモノマー、c)場合により、成分(a)および(b)とは異なる少なくとも1種のモノエチレン性不飽和モノマー、並びにd)場合により、分子中に少なくとも2つのエチレン性不飽和二重結合を有する少なくとも1種の化合物の共重合であって、ただし、当該モノマー混合物は、少なくとも1種の遊離酸性基および/またはイオン形態の酸性基を有する少なくとも1種のモノマー(b)を含有する共重合、並びにその後の、コポリマーへ重合されたモノマー(a)に由来する基−CO−R1の部分的または完全な加水分解、によって得ることができる水溶性の両性コポリマーの使用に関する。本発明によるコポリマーは、紙の初期湿潤強度を増加させるための薬剤として使用される。
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一般式(I)のオリゴアミン(A)及び一般式(II)の第一級又は第二級アルカノールアミン(B)を含有し、オリゴアミン(A)対第一級又は第二級アルカノールアミン(B)の質量比が0.2〜4である、酸性ガスのための吸収剤、並びに、ガス流と、0.05〜10MPa absの圧力で、20〜80℃の温度に温度処理された、前述の吸収剤の水溶液との接触により、ガス流から酸性ガスを除去するための方法。
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本発明は、A)19.9〜69.99質量%の熱可塑性ポリアミドと、B)30〜80質量%の酸化アルミニウムと、C)0.01〜30質量%の珪藻土と、D)0〜30質量%のその他の添加物とを含有し、このときA)〜D)の質量パーセントの合計が100%である、熱可塑性成形組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の置換ビフェニル(R=ニトロまたはアミノであり、R=シアノ、ハライド、C−Cアルキルハライド、C−CアルコキシハライドまたはC−Cアルキルチオハライドであり、n=0〜3であり、R=水素、シアノまたはハライドである。)の製造方法であって、式(II)のハロベンゼン(Halは塩素または臭素を表す。)を、塩基ならびにパラジウムおよび式(III)の二座リン配位子(Arは置換されていても良いフェニルを表し、RおよびRはそれぞれC−CアルキルもしくはC−Cシクロアルキルを表すか、それらが一体となってC−Cアルキル置換基を有していても良い2〜7員架橋を形成している。)からなるパラジウム触媒の存在下に、溶媒もしくは希釈剤中にて、フェニルボロン酸(IVa)もしくはジフェニルボリン酸(IVb)または(IVa)および(IVb)の混合物と反応させることを特徴とする前記方法に関する。
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本発明は、搬送される液体及び/又は他の液体を収容していて圧力下にある容器(3)内に、差圧切換え装置を備えた遮断装置(2)が配置されている搬送管路(1)を介して、圧力下で液体を搬送する場合に、逆流を確実に回避する方法であって、搬送管路(1)に、搬送方向で見て遮断装置(2)の上流側に蓄圧器(4)が配置されており、該蓄圧器が、搬送される液体によって所定のレベルまで満たされていて、液体鏡面の上で、搬送される液体と直に接触する不活性ガスによって満たされており、蓄圧器(4)における不活性ガスが、液体を満たされる容器(3)に対して所定の過圧と量とをもって存在していて、該不活性ガスの過圧及び量が、搬送管路(1)における圧力の降下時に不活性ガスが、容器(3)に通じる搬送管路(1)内において正の圧力差を所定の時間にわたって保証するように、設計されていて、該所定の時間が、遮断装置(2)の反応時間と少なくとも同じ長さを有しており、さらに遮断装置(2)が、排出弁(7)を備えた排出管路(6)を有している。
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一般式(I)のオリゴアミン(A)及び一般式(II)のピペラジン誘導体(B)を含有し、オリゴアミン(A)対ピペラジン誘導体(B)の質量比が0.2〜25である、酸性ガスのための吸収剤、並びに、ガス流と、0.05〜10MPa absの圧力で、20〜80℃の温度に温度処理された、前述の吸収剤の水溶液との接触により、ガス流から酸性ガスを除去するための方法。
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a)65〜95質量%の芳香族ビニルモノマー及び35〜5質量%のジエンから成りガラス遷移温度TgAが40〜90℃の範囲にあるコポリマーブロック(B/S)を1個以上含む5〜95質量%のコポリマーA、
b)95〜100質量%の芳香族ビニルモノマー及び0〜5質量%のジエンから成る少なくとも1つの硬質ブロックSと、65〜95質量%の芳香族ビニルモノマー及び35〜5質量%のジエンから成りガラス遷移温度TgAが40から90℃の範囲にある1個以上のコポリマーブロック(B/S)と、20から60質量%の芳香族ビニルモノマー及び80〜40質量%のジエンから成りガラス遷移温度TgBが−80〜0℃の範囲にある1個以上のコポリマーブロック(B/S)と、を含む95〜5質量%のコポリマーB、
c)A、及びB以外の0から45質量%の熱可塑性ポリマーC、及び
d)0から6質量%の加工助剤D、
(但し、A〜Dの総量を100質量%とする)
を含む混合物、及びこれを収縮性フィルムの製造に使用する方法。 (もっと読む)


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