説明

ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアにより出願された特許

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本発明は、表面改質ナノ粒子状銅化合物の製造方法および表面改質ナノ粒子状銅化合物を含む水懸濁液の製造方法に関する。本発明はまた、これらの方法で得られる表面改質ナノ粒子状銅化合物、これらの銅化合物の水懸濁液、およびそれらの抗菌活性物質または触媒としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】有害菌類の防除に、確実な徴候を示すために効果が著しい混合物(合剤)を提供する。
【解決手段】有効成分として、(a)式Ib:


[但し、R4がハロゲンを表し、そしてR11がハロゲンで置換されているフェニルを表す]で表されるアミド化合物、及び(b)特定の化合物カルボキシアミド(ジメソモルフ又はフルメトバー)、及び/又は(c)特定のバリンアミドを含み、アミド化合物Ibと特定のカルボキシアミド及び/又は(c)の化合物の質量比が20:1〜1:20である殺菌剤混合物。 (もっと読む)


吸水性ポリマー粒子の製造方法であって、吸水性ポリマー粒子は、不飽和脂肪酸またはその誘導体によって表面後架橋される。 (もっと読む)


本発明は、酵素含有ポリマー粒子を含む酵素組成物であって、洗剤組成物、特に液体洗剤組成物に有用な酵素組成物に関する。これらの酵素含有粒子において、粒子は、i)少なくとも1つの酵素、及びii)C−C−骨格を有するホモポリマー及びコポリマーから選択される少なくとも1つのポリマーPを含み、C−C−骨格は酸性形態又は中和形態で存在し得るカルボキシル基を有し、C−C−骨格は疎水性繰り返し単位を含む。 (もっと読む)


吸水性ポリマー粒子の製造方法であって、モノマーを中和し、かつ間接的な熱交換器により冷却し、その際、熱交換器の比冷却出力が10W/m2未満である方法。 (もっと読む)


(a)式Iの化合物
【化1】


と、
(b)式IIの化合物
【化2】


と、
を含み、式中、Rは、水素又はメチルであり、n及びn’は、独立して、1〜45の整数であり、R、R及びRは、それぞれ独立して、水素、1〜12個の炭素原子を有する直鎖又は分枝鎖のアルキル、7〜9個の炭素原子を有するフェニルアルキル、フェニル環上で、1〜12個の炭素原子を有する、1〜3個の直鎖又は分枝鎖のアルキルによって置換された、7〜9個の炭素原子を有するフェニルアルキルであるか、又は、R、R及びRは、それぞれ独立して、−(CH−COORであり、ここで、kは、0、1又は2であり、Rは、水素であるか、又は1〜20個の炭素原子を有する直鎖又は分枝鎖のアルキルである、液体組成物が開示されている。オキシアルキレン架橋した、式Iのビス−亜リン酸エステル及び式IIのトリス−亜リン酸エステルを含む組成物は、周囲条件で液体であり、ポリオレフィンの有効な安定化剤である。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1) 式(I):(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびAは、明細書で定義した通りである)で表される少なくとも1種のイソオキサゾリン化合物Iと;2) 明細書で定義したアゾール系、ストロビルリン系、カルボキサミド系、カーバメート系、複素環式化合物および各種の他の化合物から選択される少なくとも1種の殺菌剤化合物IIとを相乗的に有効な量で含む、殺有害生物剤混合物に関する。さらに本発明は、植物中および植物上の昆虫、蛛形類または線虫および有害菌類を駆除するための、ならびに有害生物がしている当該植物を保護するための、また特に種子を保護するための方法およびこれらの混合物の使用に関する。
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活性成分として(1)式(I)〔式中、R1はC1〜C4-アルキル又はC1〜C4-ハロアルキルであり、R2は水素又はハロゲンであり、Xは水素又はハロゲンであり、Qは直接結合、シクロプロピレン又は環付加されたビシクロ[2.2.1]ヘプタン環であり、R3はC1〜C6-アルキル、シクロプロピル又はフェニル(ここで、該フェニルは、2個若しくは3個のハロゲン原子で置換されているか、又は、トリフルオロメチルチオラジカルで置換されている)である〕で表される少なくとも1種類の1-メチルピラゾール-4-イルカルボキシアニリド;及び(2)活性化合物の群(A)〜群(K)〔(A)有機(チオ)リン酸エステル系;(B)カルバメート系;(C)ピレスロイド系;(D)成長調節剤;(E)GABA拮抗薬化合物;(F)大環状ラクトン殺虫剤;(G)METI(I)殺ダニ薬;(H)METI(II)化合物及びMETI(III)化合物;(J)酸化的リン酸化阻害薬化合物;(K)種々の化合物〕から選択される少なくとも1種類の活性化合物(II)を相乗作用的に有効な量で含んでいる殺菌剤混合物、少なくとも1種類の化合物(I)と少なくとも1種類の活性化合物(II)の混合物を使用して有害な菌類を防除する方法、そのような混合物を調製するための1種類又は複数種類の化合物(I)と活性化合物(II)の使用、並びに、そのような混合物を含んでいる組成物及び種子。
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下記式(I)の基を繰返単位として含み、数平均分子量Mnが30〜70g/molの範囲にあるベンゾチアジアゾール−シクロペンタジチオフェンコポリマー:
【化1】


式中、Rはn−ヘキサデシルまたは3,7−ジメチルオクチルである。
本発明はまた、上記コポリマーの、半導体または電荷移動材料としての、薄膜トランジスタ(TFT)としての、または有機発光ダイオード(OLED)用半導体部品中での、太陽電池部品用の、またはセンサー中での、電池の電極材料としての、光導波路としての、あるいは電子写真用途用の利用に関する。 (もっと読む)


一般式(I)のジチエノベンゾジチオフェン:
【化1】


式中、
1〜R6は、各々の独立して、a)H、b)ハロゲン、c)−CN、d)−NO2、e)−OH、f)C1-20アルキル基、g)C2-20アルケニル基、h)C2-20アルキニル基、i)C1-20アルコキシ基、j)C1-20アルキルチオ基、k)C1-20ハロアルキル基、I)−Y−C3-10シクロアルキル基、m)−Y−C6-14アリール基、n)−Y−3−12員環のシクロヘテロアルキル基、またはo)−Y−5−14員環のヘテロアリール基、
[式中、各々のC1-20アルキル基、C2-20アルケニル基、C2-20アルキニル基、C3-10シクロアルキル基、C6-14アリール基、3−12員環シクロヘテロアルキル基、および5−14員環のヘテロアリール基は、1〜4個のR7基で置換されていてもよく、
式中、R1とR3とR2とR4は、一緒になって脂肪族の環状基を形成していてもよい]」
から選ばれ、
Yは、独立して、2価のC1-6アルキル基、2価のC1-6ハロアルキル基、または共有結合から選ばれ、
mは、独立して0、1、または2から選ばれる。
本発明はまた、請求項1〜4のいずれか一項に記載のジチエノベンゾジチオフェンの半導体または電荷輸送材としての、薄膜トランジスタ(TFT)としての、有機発光ダイオード(OLED)用の半導体部品内での、光発電部品用の、センサー内での電池の電極材料としての、光学導波路としての、あるいは電子写真用途での利用に関する。 (もっと読む)


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