説明

ケーシーアイ ライセンシング インコーポレイテッドにより出願された特許

91 - 100 / 125


減圧治療システムは、ユーザの足の下方に配置可能で、膨張位置と圧縮位置との間で可動な圧縮性チャンバを含む。圧縮性チャンバは入口および出口を有する。入口弁は、圧縮性チャンバ内の流体が入口から流出するのを阻止するために入口と連通し、出口弁は、流体が出口を通じて圧縮性チャンバに流入するのを阻止するために出口と連通する。付勢手段は、圧縮性チャンバを膨張位置に向けて付勢するために圧縮性チャンバ内に配置され、マニホールドは、組織部位に配置可能で、圧縮性チャンバの入口と連通する。 (もっと読む)


組織部位に加えられる圧力を監視するための器具、システム、及び方法が提供される。一実施例では、器具が、組織部位の近くに配置するよう構成された圧力スイッチを有している。圧力スイッチは、第1の信号を受信するよう作動可能なアンテナと、アンテナの近くに配置されたダイオードと、アンテナ及びダイオードを覆うメンブレンとを有する。力がメンブレンに加えられる場合に、メンブレンは非押圧位置から押圧位置に移動可能であり、これにより、アンテナとダイオードとの間に電気的伝達が発生する。アンテナは、メンブレンが押圧位置にある場合に、第2の信号を送信するよう動作可能である。また、本器具は、アンテナに第1の信号を出力するよう作動可能な送信器を有する。送信器は、送信器が第2の信号を受信する場合に、警報を出力し得る。 (もっと読む)


足の組織部位に減圧を加える装置、システム、および方法を提供する。この装置は、インソール208と、インソールの少なくとも一部を覆う組織接触面とを具えてもよい。組織接触面234の少なくとも一部は、ボイド218を形成するために脱着可能である。この装置はさらに、減圧源から減圧を受ける減圧インタフェースと、減圧インタフェースとボイドとを流体連通する少なくとも1つの流路とを具えてもよい。 (もっと読む)


減圧処理システムは、組織部位に設けられた分配マニホールド(122)と、収集チャンバー(166)、流入口(152)および流出口(156)を有する収集容器(142)とを具えている。流入口(152)は、分配マニホールド(122)に流体連結されている。減圧源(134)は、収集容器の流出口(156)に流体連結されており、組織部位からの流体は、収集チャンバー(166)に流入する。液体空気セパレーター(160)は、流出口(156)に近接して設けられ、液体が流出口を介して収集チャンバー(166)から流出するのを防止する。バッフル(210)は、収集容器(142)内に設けられ、流入口と流出口との間で湾曲路を形成し、液体空気セパレーター(160)が早期に目詰まりするのを防止する。 (もっと読む)


本明細書では、組織部位からのドレープ除去を容易にするシステムおよび方法を提供する。一態様は、ドレープと、接着層と、離型剤とを具えるシステムを提供しており、当該システムは組織部位に結合し、外部刺激に曝されるかその後に組織部位から放出されるように構成されている。他の態様は、従来のドレープに必要とされるよりも少ない力を用いてドレープを適用および除去する方法を提供している。 (もっと読む)


繊維微小球複合体足場は、生体吸収性微小球層および生体吸収性繊維層の一方から選択された第1の材料層と;生体吸収性微小球層および生体吸収性繊維層の他方から選択された第2の材料層とを具える。繊維微小球複合体足場の減圧組織治療装置は、繊維微小球複合体足場を作る方法に含まれる。 (もっと読む)


薄型の減圧治療装置およびシステムが提供される。装置は、成形可能な導管ホルダと、導管ホルダを通る導管と、柔軟なベースとを含む。この導管ホルダは、第1と第2のバルクヘッド面と、凹状の上面と、組織部位に隣接する組織接触領域に沿うよう適合した下面とを有する。導管の端部は、第1のバルクヘッド面と実質的に同一面にあり、縦軸は、第1と第2のバルクヘッド面に実質的に垂直である。ベースは、第1の側で導管ホルダの下面に接続され、第1のバルクヘッド面に隣接するオーバーレイゾーンを形成するために第1のバルクヘッド面を越えて延在する。接着剤は、柔軟なベースを組織接触領域に固定するために柔軟なベースの第2の側に配置される。 (もっと読む)


生体分子でコーティングされる減圧式ドレッシング材は、高分子材料層と、止血剤、抗酸化剤、及び一酸化窒素のプロモータとからなる群から選択される少なくとも1の生体分子とを含み、少なくとも1の生体分子は高分子材料層の一部に吸収される。この生体分子でコーティングされる減圧式ドレッシング材は、その生成方法を更に含む。 (もっと読む)


組織部位における細胞が生存可能であるか生存不能であるかを判定する方法が提供される。また、組織部位から組織を創面切除する方法も提供される。さらに、生存可能細胞と生存不能細胞とを区別する組成物と、組織部位上で前記組成物を使用するための説明書とを備えるキットが提供される。さらに、生存可能細胞と生存不能細胞とを区別する組成物の使用法であって、組織部位における細胞が生存可能であるのかまたは生存不能であるのかを判定するための使用法が提供される。また、生存可能細胞と生存不能細胞とを区別する組成物の使用法であって、上記キットの製造のための使用法が提供される。 (もっと読む)


患者の組織部位を治療するための減圧治療システムは、組織部位のペリメータの周囲に取外し可能に取り付けられるガスケットを具え、このガスケットは、適所に長時間そのままにされ、オーバードレープを付着可能となっている。システム及び方法は、更に組織部位に接触して設置されるようにサイズ設定され、かつ、構成されるマニフォールドと、マニフォールドの上に設置されるとともに、ガスケットに対して密封されて組織部位との間の密封空間を造り出すガスケットを密封するオーバードレープと、組織部位に減圧を送達するために、密封空間との間で流体流通可能に結合される減圧源とを具えてもよい。同様に、方法も提供される。 (もっと読む)


91 - 100 / 125