説明

アルケマ フランスにより出願された特許

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【課題】HCFC141b(ハイドロクロロフルオロカーボン141b)の全ての溶媒とうしての用途で使用可能なフッ素化炭化水素と酸素化溶媒とを含む新規組成物。固体表面の処理、クリーニング、脱脂、フラックス除去または固体表面の乾燥処理等で使用される。
【解決手段】ベースフッ素化物と、ジアセトンアルコール(DAA)と、DMSOおよび/または第二級ブタノールとから成る組成物。 (もっと読む)


【課題】乳化フリーラジカル重合の単一安定化剤としての組成勾配を有するコポリマーの使用。
【解決手段】本発明の上記コポリマーは制御されたフリーラジカル重合で調製され、アクリル酸のような少なくとも一種の親水性モノマーと、スチレンのような少なくとも一種の疎水性モノマーとから成る。 (もっと読む)


【課題】多孔質充填材と熱可塑性樹脂とから複合粉末を製造する新規な方法と、得られた複合多孔質充填材と、その使用。
【解決方法】特に、熱可塑性樹脂を吸着した多孔質シリカの複合多孔質充填材。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲で支持体上に塗布する押出し被覆法または複数の同一または異なる種類の支持体を互いに接合する押出し貼合せ法で用いる、少なくとも一種の不飽和カルボン酸エステル型のコモノマーと少なくとも一種の官能性コモノマーとを含む少なくとも一種のエチレンのポリマーまたはコポリマーから成る接着剤組成。
【解決手段】不飽和カルボン酸エステル型のコモノマーの含有率は5重量%以上であり、官能性コモノマーは酸、無水物またはエポキシド基の形の少なくとも一種の反応性官能基から成り、反応性官能基の含有率は上記組成物の1重量%以下である。支持体はアルミニウム、紙、ボード、セロハン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエステル、PVC、PVDCまたはポリアクリロニトリル樹脂をベースとするフィルムおよび無機バリヤー薄層で被覆されたフィルムにすることができる。 (もっと読む)


【課題】耐耐衝撃性が改良されたキャストアクリル板
【解決手段】下記(1)〜(4)の段階を含む:(1)アルコキシアミンを活性化し且つモノマーを重合するのに十分な温度に(a)少なくとも一種のアルコキシアミンZ(−T)n(ここで、Zは多価の基を表し、nは2以上、好ましくは2〜10、さらに好ましくは2〜8の整数である)と、(b)中心ブロックBを形成するための一種または複数のモノマーとを含む混合物を加熱し、(2)第1段階で得られた未消費の一種または複数のモノマーが混合されていてもよい中心ブロックBを、分岐鎖Aを形成するための一種または複数のモノマーの存在下で再活性化し、(3)第2段階で得られる混合物に、MMAと、任意成分としてのMMAとラジカル共重合可能な少なくとも一種のコモノマーMおよび少なくとも一種のラジカル開始剤とを添加し、(4)第3段階で得られた混合物を注型し、加熱する。
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【課題】多孔質微粉末を含む水/油エマルションと、べた付き、ギラ付きのないオイルレス化粧および/またはスキンケアでの上記エマルションの使用と、化粧エマルションの触覚および/または外見を改良するための上記粉末の使用。
【解決方法】ISO9277BET法による窒素吸収量で測定した見かけ比表面積が1〜299 m2/gで且つISO787-5に従って測定した亜麻油の吸収量が粉末100g当り45g〜160gである多孔質粉末を含む水/油エマルション。粉末の平均粒径は2〜100μm。粉末はポリアミド、ポリエステルアミド、ポリウレタン、ポリ(メチル)メタクリレート、アクリルポリマー、ポリエステル、シリコーン、ポリエチレンおよびシリカから選択される。 (もっと読む)


【課題】アクリルキャップストック。
【解決手段】下記の(I)〜(IV)の層が下記の順番で互い上下に配置され、着色層が存在しない場合の層(I)と層(III)の合計の厚さが310μm以上である多層構造物:
(I)PMMAから成る保護層、
(II)着色層(任意成分)、
(III)式:BAnのブロックコポリマーから成る延性を有する中間層:
(ここで、ポリマーブロックBはTgが−5℃以下の少なくとも一種の(メタ)アクリルモノマーを少なくとも60重量%含み、n個のポリマーブロックA(nは1〜10の整数)はポリマーブロックBと共有結合で結合したTgが0℃以上の少なくとも一種の(メタ)アクリルモノマーを少なくとも60重量%含む)、
(IV)構造用プラスチック層。 (もっと読む)


【課題】ポリアミドとブロックコポリマーとを含む耐衝撃性が強化された熱可塑性組成物。
【解決手段】少なくとも一種のポリアミドと、完全に主として60%以上の割合でシンジオタクチックメチルポリメタクリレートからなる少なくとも一種のブロックコポリマーとを含む耐衝撃性が強化された熱可塑性組成物。本発明組成物は優れた機械的特性を有し、種々の用途で使用できる。 (もっと読む)


【課題】水溶性(水分散性)アクリルポリマーの水溶液(水分散液)の製造方法、セメントの流動化剤としての使用、セメント質グラウト、モルタル、コンクリートの流動化混合剤、化粧配合物での使用。
【解決手段】下記モノマーA、B、C(合計100mol%)を連鎖移動剤の非存在下で、十分量の水溶性アルコキシアミンの存在下で、モノマーA、B、Cの変換率が少なくとも90重量%になるまで共重合する方法:
(A)5〜70%の(アルコキシ)ポリアルキレングリコール(メタ)アクリレート類および/または(アルコキシ)ポリアルキレングリコール(メタ)アクリルアミド類の一種または複数のモノマー、
(B) 5〜95%の一種または複数の不飽和カルボン酸モノマー、
(C) 0〜85%の水に余り溶けない一種または複数の疎水性モノマー
ポリマーの多分散度指数Mw/Mnは<2、Mnは10,000〜50,000であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリマーナノ複合材料組成物の製造方法。
【解決手段】(a)固有粘度が1以下である溶融したポリアミドと、ナノフィラー(nanofiller)とを混合してナノフィラーをポリアミド中に分散させ、(b)得られた混合物を重合条件下に置いてポリアミドを重合させ、ポリマーナノ複合材料組成物を作る。ポリアミドの固有粘度は0.9以下にする。工程(a)は単軸または2軸スクリュー押出機がが好ましい。工程(b)は溶融状態でも固体状態でもよい。工程(b)の重合は触媒で行うか、および/または、真空帯域を有する押出機で行う。触媒はポリアミド製造時に使った触媒の残りでもよい。ナノフィラーは積層状または層状珪酸塩が好ましい。利点=(1)ナノフィラーが完全に解離した(コ)ポリアミドナノ複合材料が得られ、(2)粘度が選択でき、(3)ナノフィラーが良く分散し、(4)普通の押出機または混合機を使うことができ、(5)プヤセス遂行中にナノフィラーの完全な解離ができる。 (もっと読む)


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