説明

ハーキュリーズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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数種のマイケル付加による、α,β−不飽和アルキルカルボニル化合物、例えばアミド、エステルおよび酸、具体的にはアクリルアミドとのビニルアミン付加物を提供する。加えて、これらのマイケル付加による付加物の製造方法も説明する。これらの付加物は、一般的に、製紙において有用であり、さらに、製紙機を用いて板紙製品を作製するための乾燥強度を付与する物質として特に有用である。 (もっと読む)


製紙用の完成紙料中に水に対するサイズ剤および油に対するサイズ剤の両方が存在することは、互いのサイジング特性に逆効果を与えるという点で有害である。本発明において、この逆効果は、完成紙料中にポリビニルアミンを存在させることによって相殺または低減が可能であることが見出された。 (もっと読む)


石膏ウォールボードの製造に有用な紙を接着剤で表面処理して湿潤プラスターに対する紙の接着親和性を改良し、それによってデンプンをほとんど又は全く加えない、そして水の量も削減された石膏ウォールボードの製造を可能にする。表面処理接着剤、紙の加工法及び該紙を含有するウォールボードについても記載する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定なポリアミノポリアミド−エピハロヒドリン樹脂を提供する。
【解決手段】貯蔵安定なポリアミノポリアミド−エピハロヒドリン樹脂であって、該ポリアミノポリアミド−エピハロヒドリン樹脂が、該樹脂を含む水性組成物として24時間、50、pH1において貯蔵し、24時間目に測定したときに、約1000ppm未満の乾燥基準のCPDを含み、該樹脂は、a)プレポリマー乾燥1gあたり約0.5ミリ当量未満の酸官能価を有するポリアミノアミドプレポリマーと、b)エピハロヒドリンとの反応から製造され、該プレポリマーは、エピハロヒドリンとの反応の前に末端封止剤との反応によって末端封止されている、前記の樹脂。該樹脂によって処理された紙及び紙パルプ。 (もっと読む)


本発明は、水系に容易に分散する冷水に分散可能な水溶性ポリマー粒子の改善された製造方法に関する。これらの粒子は、パーソナルケア、家庭用ケア、構築、塗料、油田、製薬、食品、例えば乳製品および乳成分を含まない製品、ならびに防汚製品のような最終用途用組成物での使用に適している。 (もっと読む)


本発明の方法の態様は、アルキルケテンダイマー(AKD)の製造に関する。該方法は、少なくとも一つのポリアミンを脂肪酸クロリドと、脂肪酸クロリド1モルに対してポリアミン1モル未満のモル比で合わせることによって、アルキルケテンダイマー/アミン塩を形成させ、それを次に有機ダイマー層と水性塩層とに分離する。 (もっと読む)


製紙法における歩留まりおよび濾水を改善する方法を開示する。本方法は、製紙用スラリーに、会合性ポリマー、高分子電解質、および、任意にケイ酸含有材料を添加することを提供する。加えて、会合性ポリマー、および、高分子電解質を含み、任意にセルロース繊維をさらに含む組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、実質的に紙の湿潤強度を増加させずに、紙に乾燥強度を付与するのに有用な樹脂を利用する方法に関し、ここで、該樹脂は、非熱硬化性の架橋ポリアミドアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む。本発明はまた、このような樹脂を含ませて生産された紙に関する。 (もっと読む)


製紙プロセスにおける歩留りと水切れを改良する方法が開示されている。本発明の方法は、会合性ポリマー、澱粉もしくは澱粉誘導体、および必要に応じてケイ酸質物質を製紙用スラリーに加えることを含む。さらに、会合性ポリマー、澱粉もしくは澱粉誘導体、および必要に応じてセルロース繊維を含んだ組成物が開示されている。 (もっと読む)


製紙プロセスにおける歩留りと水切れ性を改良する方法が開示されている。本発明の方法は、会合性ポリマー、第2の成分、および必要に応じたケイ酸質物質を製紙用スラリーに加えることを含む。さらに、会合性ポリマーと第2の成分を含み、そして必要に応じてセルロース繊維をさらに含んだ組成物が開示されている。 (もっと読む)


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