説明

ハーキュリーズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、架橋されたカルボン酸が、非ヒドロカルビル疎水性物質、すなわち、ポリ(ジメチルシロキサン)又はフッ素化アルキルメタクリレートで変性された、架橋されたカルボン酸疎水性変性コポリマー生成物に関連する。 (もっと読む)


本発明は、洗浄用組成物における非セルロース性カチオン変性多糖の使用、とりわけ、パーソナルケア用組成物、ハウスホールドケア用組成物、又は施設のケア用組成物に使用するための、界面活性剤、非セルロース性カチオン変性多糖、及び溶媒を含む界面活性剤系洗浄用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】紙の填料含量を高めるために使用されるコポリマーブレンド組成物の提供。
【解決手段】1種以上のアニオン性重合体と、1種以上のカチオン性重合体と、1種以上の非イオン性重合体とを含む異種ポリマーブレンドを製造する方法であって、(a)第一の量の重合開始剤と1種以上のアニオン性又はカチオン性単量体とを非中性溶液に添加し(ここで各単量体の電荷は等しい)、(b)第二の量の上記重合開始剤と1種以上の非イオン性単量体とを添加し、(c)第三の量の上記重合開始剤と、(a)の単量体とは反対の電荷を有する1種以上のイオン性単量体とを添加し、第四の量の上記重合開始剤を段階的に添加して、残存する単量体を反応させ、(e)得られたポリマーブレンドを中和する方法。1種以上のアニオン性、カチオン性、及び非イオン性単量体をin situ重合させて又は別々に重合させた後に混ぜ合わせて生成した各重合体を含む異種ポリマーブレンドにも関する。紙又は板紙の填料含量を高める方法であって、(a)異種ポリマーブレンドを沈降炭酸カルシウム填料と混ぜ合わせ、(b)得られた混合物をパルプスラリーと混ぜ合わせ、(c)得られたスラリー混合物を加工して、紙又は板紙を形成する方法にも関する。最後に、紙又は板紙の填料含量を高める方法であって、(1)異種ブレンド又は沈降炭酸カルシウム填料をパルプスラリーと混ぜ合わせ、(2)残りの成分をパルプスラリーと混ぜ合わせ、(c)得られたパルプスラリー混合物を加工して、紙又は板紙を形成する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質成分、アゼチジニウムで官能基化されたポリマー成分および粘度調整成分を含む接着剤組成物を開示する。好ましいタンパク質は大豆タンパク質であり、粘度調整成分は好ましくは亜硫化物塩の還元剤、チオール、またはこれらの組合せである。本発明は、高い固形分濃度で、低い粘度の接着剤処方を提供する。本発明は、基材および本発明の接着剤組成物を含む複合体、ならびに複合体を作製する方法にも関する。 (もっと読む)


クラフトパルプ化プロセスで処理された木材チップから樹脂を除去するための組成物及び方法が開示されている。この方法はトリテルペン及びトリテルペノイド樹脂を除去するのに特に有用である。 (もっと読む)


サイズプレス組成物、ライナーボードを含む、サイジングされた紙製品の製造方法が開示される。サイズプレス組成物は、少なくとも一つの非反応性カチオン性表面サイジング剤、少なくとも一つの反応性サイジング剤、少なくとも一つのプロモーター樹脂、少なくとも一つのバインダー、及び水を含む。少なくとも一つの非反応性カチオン性表面サイジング剤は、pH約6未満の正のゼータ電位を分散物、エマルション、またはラテックスの形態のポリマーである。少なくとも一つの反応性サイジング剤は、アルキルケテンダイマーまたはアルキル無水コハク酸を含む、分散物、エマルション、またはラテックスの形態のポリマーである。少なくとも一つのプロモーター樹脂は、ポリアミノアミド-エピクロロヒドリン樹脂またはポリ(ジメチルジアリルアンモニウムクロライド)であってよい。 (もっと読む)


本発明は、第1の疎水性物質で修飾されたポリマー主鎖を含むある量の第1の疎水性修飾ポリマー及び第2の疎水性物質でさらに修飾された第1の疎水性修飾ポリマーを含むある量の第2の疎水性修飾ポリマーを含む系を使用して、水性または水系コーティング組成物のレオロジーを調整する方法に関する。少なくとも2種の疎水性修飾ポリマーを含む系を水系コーティングに組み込むことにより、得られるコーティングを、ストーマーまたはブルックフィールド粘度とICI粘度との所望の組合せが達成されるように調整することができ、ここで疎水性修飾ポリマーのすべての量は独立に調整することができる。 (もっと読む)


金属ケイ酸塩を用いてデンプンを変性する方法、およびセルロース繊維組成物の製造における変性されたデンプンの使用を開示する。本方法はさらに、金属ケイ酸塩によって変性されたデンプンを組み入れたセルロース繊維組成物、例えば紙および板紙に関する。 (もっと読む)


本発明は、腸溶性コーティングとして使用するための配合物に関する。より詳細には、本発明は、水中に容易に分散し得る食品等級の成分の乾燥混合物を含む配合物に関する。この分散液は低い粘度を示し、噴霧等によって固体剤形上に簡単にコーティングして、固体剤形上に腸溶性コーティングを生成させることができる。 (もっと読む)


本開示は、リグノセルロース基材を接着するための接着剤組成物に関する。この接着剤組成物は、架橋剤と非尿素希釈剤とを含み、この非尿素希釈剤はこの組成物の総湿潤質量を基準にして約0.01〜約75質量%の量で存在し、架橋剤は実質的にホルムアルデヒドを含まない。さらに、タンパク質源の水性混合物をさらに含む接着剤を開示する。本開示は、この開示した接着剤組成物を用いたリグノセルロース複合材の作成方法と、その開示した方法を用いて作られるリグノセルロース複合材にも関する。 (もっと読む)


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