説明

ハーキュリーズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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本発明は、基材内に含浸された液体部分を有するウェットワイパー構成物に関する。ここで液体部分は保存の際にウェットワイパー積層体の内における溶液部分の流体移動を実質的に減少させる増粘剤又はゲル化剤、及び増粘用ポリマー又はゲル化ポリマーの二成分系を含む。 (もっと読む)


本発明は、流動性ポリマーサスペンション(FPS)増粘剤を含有する口腔ケア用または家庭用洗浄剤システムを提供する。このFPS増粘剤は、水溶性/水膨潤性のポリマー、ポリオール、および水和された増粘性シリカを含む。水溶性/水膨潤性のポリマーは、アクリル酸ポリマー、アクリル酸ポリマーの塩、アクリレート、アクリルアミドポリマー、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、クレー、およびCMCを除く多糖類からなる群から選択される。この機能性のシステムは、口腔ケア用(例えば、歯科用)または家庭用の洗浄剤の配合物であることができる。この口腔ケア用または家庭用洗浄剤システムの調製方法であって、機能性システムに相溶性であるFPSの十分な量を、口腔ケア用または家庭用洗浄剤システムに添加して、機能性システムを増粘させることによる方法も提供する。 (もっと読む)


ビニルアミン含有ポリマーが開示されており、そのアミン基は(1)カチオン性官能基、(2)アニオン性官能基、(3)疎水性官能基、(4)親水性官能基、(5)ポリマーに両性的性質を付与する官能基、又は(6)それらの組み合わせで置換されている。そのようなポリマーを調製する方法、並びにそのようなポリマーを含む組成物も開示されている。その他の用途のなかでも、これらのポリマーは乾燥紙力増強剤、湿潤紙力増強剤、歩留まり向上剤、濾水助剤、並びにピット及び粘着物制御剤として、製紙用途に用いることができる。 (もっと読む)


直接打錠可能バインダーとしてエチルセルロース(EC)を含む、迅速に崩壊する経口投与される錠剤又は圧縮剤形であって、前記エチルセルロースは、改良された強度、低摩損度、低吸湿性によって示されるように錠剤の堅牢性を増強し、さらに疎水性であるにもかかわらず、崩壊剤及び糖アルコールのようなその他の水溶性賦形剤と共処方された場合に、崩壊を遅延しないばかりか、崩壊時間を短くする又は崩壊時間を中立にする。 (もっと読む)


ポリアミドアミン(PAE)樹脂は、具体的に定義された量の二官能性架橋剤と反応させた過剰のアミンを用いて生成されたポリアミドアミンから調製される。使用する二官能性架橋剤の量は、ポリアミドアミンのアミン価および還元比粘度(RSV)に基づく。PAE樹脂は、ポリアミンおよびポリカルボン酸またはポリカルボン酸誘導体からポリアミドアミンをまず合成するステップであって、このポリアミンは、モルの過剰量で存在し、前記モル過剰分が約1.02〜2.00であるステップと、次いでこのポリアミドアミンを二官能性架橋剤と反応させるステップであって、ポリアミドアミン固形分に対する二官能性架橋剤の重量%が、約0.308(アミン価/RSV)-9.18を超えず、または0.385(アミン価/RSV)-5.20を超えず、アミン価が、ポリアミドアミン固形分1グラム当たりのアミンのミリ当量として表され、RSVが、1グラム当たりのデシリットルとして表される、1M HN4Cl中の2%濃度で測定された還元比粘度であるステップによって調製される。本方法により調製したPAE樹脂は、クリーピング用接着剤に使用することができ、様々なペーパー製品、例えばフェイシャルティッシュ、トイレットペーパー、拭取り紙、ペーパータオル、ペーパーナプキン、濾紙およびコーヒーフィルターなどを製造するために使用されている。 (もっと読む)


本発明は、グリオキサールを含まない組成物の使用に関し、より具体的には、消費者製品における、具体的には製薬、パーソナルケア(ただし口腔ケア組成物を除く)、加えて家庭用ケア用途における、低分子量のヒドロキシエチルセルロースと共に凝集させたヒドロキシエチルセルロースの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリガラクトマンナン組成物に関し、より具体的には、ホウ酸塩ではない金属の塩またはキレートのような有機キレート剤で架橋することにより容易に水に分散させることができる分離したグアール粒子を形成するグアールガム組成物に関し、このような組成物は、その後のグアールの加工(例えば洗浄)が可能である。望ましくは、パーソナルケアおよび家庭用ケア製品のような用途で使用するためのグアールおよびその誘導体である。 (もっと読む)


本発明は、ポリガラクトマンナン組成物に関し、より具体的には、グリオキサールで架橋することにより容易に水に分散させることができる分離したグアール粒子を形成するカチオン性グアールガム組成物に関し、このような組成物は、その後のグアールの加工(例えば洗浄)が可能である。望ましくは、パーソナルケア、家庭用ケア製品などの用途で使用するための上記グアールおよびその誘導体である。 (もっと読む)


本発明は、削減された残留物量を有するポリアミン−エピハロヒドリン樹脂の製造法に関する。該方法は、(a)膜分離装置に少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む水性組成物を装入し、そして(b)水性組成物を膜分離装置の膜に通すことによって水性組成物を透過物と濃縮物に分離することを含む。濃縮物は、等しい活性成分基準で(a)の水性組成物よりも低い残留物量を有する少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む水性組成物を含む。透過物は(a)の水性組成物から除去された残留物及び前記少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂の活性成分の5重量%未満を含む。削減された残留物量を有するポリアミン−エピハロヒドリン樹脂は、紙製品用の湿潤紙力増強剤、乾燥紙力増強剤、クレープ加工用接着剤、木材製品用接着剤のための硬化剤、及びその他の製品を製造するのに使用できる。 (もっと読む)


本発明は、低分子量のポリアミドアミン−エピハロヒドリン樹脂(PAE樹脂)、および、大豆タンパク質またはリグニンを含む組成物を対象とし、ここでタンパク質またはリグニンとPAEとの重量比は、100:0.1〜0.1:100である。また本発明は、本組成物の木質材料を接着させるための接着剤としての使用も対象とする。 (もっと読む)


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