説明

ハーキュリーズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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製紙プロセスにおける歩留りと水切れを改良する方法が開示されている。本発明の方法は、会合性ポリマー、澱粉もしくは澱粉誘導体、および必要に応じてケイ酸質物質を製紙用スラリーに加えることを含む。さらに、会合性ポリマー、澱粉もしくは澱粉誘導体、および必要に応じてセルロース繊維を含んだ組成物が開示されている。 (もっと読む)


低濃度のCPD形成種、及び優れた耐ゲル化安定性を有するポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む組成物を処理する方法を開示する。ポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を、エピハロヒドリン:アミンの比率が約1.1:1.0未満で製造し;次に、樹脂を塩基処理、続いて酸処理で処理し、優れたゲル化に対する貯蔵安定性を有し、生成するCPDが低濃度である樹脂が得られる。 (もっと読む)


水と混和性の疎水性コポリマーを製紙用スラリーに加えることを含む、歩留りと濾水性を改良する方法が開示されている。水と混和性の疎水性コポリマーを含んだ組成物が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、カチオン性ポリマーと高表面積アニオン性無機粒子との混合物を含む顔料入り水性系用の添加剤、該添加剤の製造及び使用法、水性ペーパー塗工カラーの形成法、並びにそれで塗工されたセルロースマトリックス;及び安定化されたプレミックスの製造法に関する。 (もっと読む)


粉砕した未加工コットンリンター繊維の疎な集合体の組成物は、少なくとも8g/100mlのかさ密度を有し、集合体中の繊維の少なくとも50%が、米国標準の篩サイズ10番(2mmの目開き)を通過する。この組成物は、一次切断、二次切断、三次切断または未選別の未加工コットンリンター、または、それらの混合物の疎な集合体を得ること、および、少なくとも50%が米国標準の篩サイズ10番(2mmの目開き)を通過するサイズに、未加工コットンリンターの疎な集合体を粉砕することによって製造される。この組成物は、セルロースエーテル誘導体を製造するのに用いられる。 (もっと読む)


下限50,000、および、上限1,000,000の平均分子量(Mw)、および、少なくとも0.001ミリ当量/グラムのアルデヒド官能基の含量を有するカチオン性酸化多糖類またはそれらの誘導体であって、これらは、パーソナルケアおよび家庭用ケア組成物に用いられる。本カチオン性酸化多糖類は、加水分解試薬、酸化試薬を用いて、または、加水分解試薬と酸化試薬とを組合せて、連続またはバッチプロセスで製造される。パーソナルケアまたは家庭用ケア組成物は、本カチオン性酸化多糖類を、本発明のカチオン性酸化多糖類以外の活性成分の少なくとも1種を含むパーソナルケアまたは家庭用組成物に添加することによって製造される。 (もっと読む)


加熱処理中にタンパク質を含む食品または飲料組成物のファウリングを減少させる低温殺菌または滅菌方法である。食品または飲料組成物には、3.0より大きいヒドロキシプロピルのモル置換度、および、SECによって測定した場合、350,000ダルトンより大きい重量平均分子量(Mw)を有するヒドロキシプロピルセルロース(HPC)、17%より大きいメトキシル含量、および、3%より大きいヒドロキシプロピル含量を有するメチルヒドロキシプロピルセルロース(MHPC)、17%より大きいメトキシル含量、および、周囲温度および2%濃度の水中で1,000cPより大きい粘度を有するメチルセルロース(MC)、または、それらの混合物から選択されるファウリング防止剤が添加され、続いて、包装する前に、または、さらに加工する前に、この食品または飲料組成物を、第一の熱交換器中で低温殺菌法で50〜100℃の温度で約2秒〜30分間加熱するか、または、この食品または飲料組成物をさらに滅菌温度に加熱する。この方法の改善は、このような熱交換器において、ファウリング防止剤なしで類似の食品または飲料組成物を熱処理する場合と比較してファウリングが少なくとも10重量%少ないか、または、稼働時間が、少なくとも10%増加することである。 (もっと読む)


本発明は、二塩基性酸/エステルと過剰量のアミンとの反応によって形成されるポリアミノアミドポリマーの形成方法;それらから得られる中間ポリマー;中間ポリマーとエピハロヒドリンとの反応から得られる有効な高固形分樹脂の合成法;および得られる高固形分樹脂に関する。これらの樹脂は製紙工業における湿潤強度増強用樹脂として用いうる。 (もっと読む)


本発明は、約0.7〜1.3のヒドロキシエチルのモル置換度(HE−MS)を有する水溶性ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、および、それらの誘導体に関する。これらのHECは、増粘した水系において、従来技術のHEC生成物よりも効率的であり、低い水分活性系において特有のレオロジーを示す。これらのHECは、0.21未満の非置換の無水グルコース三量体の比率(U3R)、および、90重量%より大きい水溶解度を有する点で、従来技術や市販のHEC生成物と区別することができる。また、本発明は、水溶性の軽度に置換されたHECを製造するための、特有の連続的なカセイアルカリでの還元によるヒドロキシエチル化方法、および、機能的な系におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、純粋な溶液と充填系の両方において会合性の挙動を示す、不均一に置換された(「むらのある」)ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、および、それらの誘導体に関する。本HECおよびそれらの誘導体は特有の極めて望ましいレオロジーを示し、増粘した水系において従来技術のHEC生成物よりも効率的である。これらのむらのあるHECは、0.21より大きい非置換の無水グルコース三量体の比率(U3R)、および、約1.3より大きく、約5未満のヒドロキシエチルのモル置換度を有することから、従来技術、および、市販のHEC生成物と区別することができる。本発明はまた、むらのあるHECの製造方法、および、機能的な系におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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