説明

三菱電機エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】電車やバス等の車内で携帯情報家電機器を使用していても車内放送を聞き逃して乗り過ごしたりすることを防止する車内放送検知システムを得る。
【解決手段】電車やバス等の車内で携帯情報家電機器を使用することで車内放送を聞き逃すことによる乗り過ごしなどを防止するため、車内放送発生の前後で、可聴範囲外の信号や、赤外線信号、あるいは、小電力無線信号などによる制御信号を、車内放送システムのスピーカー4、あるいは、各種送信機から発生させ、当該制御信号を、携帯情報家電機器に搭載したマイク7、あるいは、各種受信機で受信して、制御部11により、当該受信信号と記憶部12内の登録データとを比較することにより、受信信号の信号種別を判定し、当該信号種別に基づいて、携帯情報家電機器の再生音量を制御する。 (もっと読む)


【課題】情報機器の使用許可、および使用制限等のアクセス制御、および使用場所の管理を各々機器の利用者に意識させず自動で行い、セキュリティを向上するセキュリティシステムを得る。
【解決手段】セキュリティシステムは、情報機器のロックの施解錠を制御することにより上記情報機器のセキュリティを確保するセキュリティシステムにおいて、自身の位置情報を取得するとともに取得した上記位置情報を上記情報機器にネットワークを介して送信する携帯機器を備え、上記情報機器は、予め自身の位置情報が記憶されているとともに上記携帯機器から送信された上記携帯機器の位置情報と自身の位置情報が一致するとき上記ロックを解錠する。 (もっと読む)


【課題】見た目の水位変化がなくても危険流速になれば、例えば、河川内で作業や釣りをしている人に対して、警報を発する河川監視警報システムを得る。
【解決手段】河川監視警報システムは、水中の流向と流速を水深毎に計測する多層流向流速計と、前記多層流向流速計から出力される水深毎の流向データと流速データを水深ごとの流速データに分割する水深別流速データデコード部と、前記水深別流速データデコード部から出力される水深毎の流速データが、予め設定される水深毎の流速警報値より大きいとき判定データを出力する判定部と、前記判定部から出力される判定データが入力されたとき警報信号を発する警報発生部と、前記警報発生部から出力される警報信号が入力されたとき人に伝わる警報音や警報表示を発する警報装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コンピュータとモニタだけをネットワークを介して接続するだけですむネットワーク用モニタシステムを得る。
【解決手段】ネットワーク用モニタシステムは、ホストコンピュータとネットワークを介して接続されるモニタとを備えるネットワーク用モニタシステムにおいて、上記モニタは、映像を表示するとともにUSB機器が接続されており、上記ホストコンピュータは、上記映像のデータを上記ネットワークを介して上記モニタに伝送するとともに上記USB機器のドライバが配備され、上記モニタと上記ホストコンピュータの間でUSBトランザクションをデータとしてIPパケットにより通信を行う。 (もっと読む)


【課題】振動板の剛性が高く、かつ性能に優れた低コストの電磁変換器を得る。
【解決手段】電磁変換器10は、表面に音放射孔15が設けられた上側フレーム16および下側フレーム17からなる中空のフレームと、上側フレーム16と下側フレーム17に互い違いに千鳥配置で固定され、固定された面とは逆側の、互いに対向する端面が交互に異なる極性を有する複数の永久磁石12,13と、永久磁石12,13の互いに対向する端面に固定された鉄板18と、ボイスコイル11bが成形された振動板11とを備える。振動板11は、永久磁石12,13の互いに対向する端面で構成される凹凸構造に対応した凹凸形状であり、凹凸形状の凹部11dと凸部11cとの境界部分であって鉄板18と同一の高さ位置に凹部11dおよび凸部11cと平行な基準面11fを有し、この基準面11fにボイスコイル11bが成形されている。 (もっと読む)


【課題】振動板の剛性が高く、かつ性能に優れた低コストの電磁変換器を得る。
【解決手段】第1鉄板15が永久磁石14をS極側から収容し、第2鉄板16がN極側に接着して磁気回路を構成する。凹凸形状に立体構造化した振動板12がフレーム11を被覆し、フレーム11内に複数の磁気回路が固定される。振動板12の磁気回路に対向する位置にあるコイル取付用凹部12cに、ボイスコイル18の巻回されたボイスコイルボビン17を接着すれば、第1鉄板15の上端部および第2鉄板16と略同一高さの高磁束密度位置にボイスコイル18が懸垂された状態となる。 (もっと読む)


【課題】振動板の剛性が高く、かつ性能に優れた低コストの電磁変換器を得る。
【解決手段】フレーム15には、表裏で極性が異なる帯状の永久磁石13が複数、極性を交互にして所定間隔で固定されている。永久磁石13のフレーム15に固定された面とは逆側の端面には鉄板16が接着されている。振動板11は、永久磁石13および鉄板16を覆うようにフレーム15に取り付けられている。振動板11は、所定間隔で固定された複数の永久磁石13で構成される凹凸構造に対応した凹凸形状であり、凹凸形状の凹部となる振動板基準面11dは鉄板16と同一の高さ位置、即ち高磁束密度位置にあってボイスコイル11bが成形されている。また、振動板凸部11c表面側には、剛性向上のために振動板表面材17が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】乗客着座時の座り心地や快適感を損なうことなく、車両内の騒音を高精度に低減することができる車両用能動型騒音制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】参照マイクロホン2により検出された騒音に対するフィルタ処理を実施して、騒音の打消し音を生成するANC処理装置3の打消し音生成フィルタ回路3aが、キャンセルスピーカ4の再生限界周波数以下の帯域を遮断するローカットフィルタ処理を実施する一方、スピーカボックス21が管状の連結部22を介して複数の中空セル23と結合されて、そのスピーカボックス21と複数の中空セル23が全体で一つの空室を形成している。 (もっと読む)


【課題】接合部材と被接合部材を圧接して接合部材側に超音波振動を付与する超音波接合において、接合完了に伴う被接合部材の振動が小さくても、接合状態を正確に判定する超音波接合制御装置を得る。
【解決手段】接合部材を被接合部材に押圧する接触子130には、所定周波数の超音波振動が付与され、被接合部材に対して非硬化性グリースを介して密着当接する第1の振動センサ116の出力信号は、接合面の摺動摩擦による擦れ振動を検出する第1の帯域フィルタ321aを介して接合状態監視手段324Aに入力され、センサ異常判定手段323bbは、第1の帯域フィルタ321aの出力信号の経時変化を監視して、毎回の接合処理において検出された最大出力信号が所定の下限判定値未満となったときに第1の振動センサ116の密着性異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】列車情報およびコンテンツをともに提供する安価な車内案内表示システムを得る。
【解決手段】車内案内表示システムは、列車に編成される車両の少なくとも一両に設置されるとともにコンテンツが記憶される中央装置2と、車両毎に設置されるとともに列車情報が記憶されており、且つ列車情報及びコンテンツが前後して表示されるインテリジェントモニタ4とを備え、中央装置2は、列車情報の表示またはコンテンツの表示を開始するタイミングに列車情報の表示またはコンテンツの表示をそれぞれ指示するコマンドを送信し、インテリジェントモニタ4は、列車情報の表示またはコンテンツの表示を指示するコマンドを受信したとき記憶された列車情報の表示または中央装置2より配信されるコンテンツの表示を開始する。 (もっと読む)


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